パソコン画面とプリント画質

　オールスポーツから新潟シティマラソンの写真が届きました。

　パソコン画面で見たのより、グッと雰囲気がいいです。

　構図で選んだのですが、人物（私です）も精細に写っていていい感じです。

　パソコン画面とは解像度の差がかなりあるのでしょう。
　だとしても、わが家のプリンタは、好調でないのも一因ですが、ここまでの画質は得られません。

　さすがに、プロの写真というのは違うものだと再認識。

　ありがとうございます。

柏崎マラソンの案内

　31日の柏崎マラソン。
　受付のハガキと、連絡文書が届きました。

　「20,25,30,35kmの給水ポイントにバナナあり」
　やったぁ！
　これでエネルギー切れのために何かをもって走るという手段はとらなくてよし。

　「ハーフマラソンと同時スタート」
　それほどの大人数でないでしょうから大丈夫でしょう。

　「距離表示は1kmごと。あと5kmからはラスト○km表示もあり」
　助かります。

　その他、いくつか注意事項があります。
　あと、11日。
　コンディショニングをしっかりして、スタートラインに立つのを楽しみにしています。

富士通、アンダーパス

　全日本実業団陸上、
　男子4×100mリレー、
　優勝した富士通はアンダーハンドパスでした。

　日本の男子ナショナルチームがとっている方法。

　確か順天堂大学は早くから取り入れていたと思います。
　高平選手は慣れていることでしょう。

　1走田野中（110mH）、4走堀籠（400m）と専門種目が違っても、
　塚原→高平と2,3走をつなぐのですから、強いですよ。


　参加チーム数が寂しい感じはしましたが、ナショナルチームのリレーメンバーは、学生を含めて選考しているので、充実していると思います。

巨人、１番脇谷

　セ・リーグクライマックスシリーズ、巨人・中日戦。

　BS1で放送スタート。
　「1番脇谷」
　　
　奇策？
　そうではなくて、坂本が練習中にアクシデントがあったような話です。
　スタメンをはずれたと。
　
　ちょっと気がかり。

　先発はチェンと東野でした。

福島いなくても、美女ぞろい

　全日本実業団陸上、
　女子100m決勝には福島千里選手が出場していませんでした。

　記録的には、やや劣るとしても、見栄えは十分。
　美女ぞろい。
　
　スタートダッシュが際立つ北風選手。
　早稲田時代からトップレベルを維持している信岡選手。
　日本文理出身の渡辺真弓選手。
　そして、優勝した佐野夢加選手。

　女子短距離もリレーがありますからね。
　学生陣にも強い選手がいます。
　どんどん充実して欲しいです。

3月の能登は寒くない？

　ランナーズの定期購読に、
　「能登和倉万葉の里マラソン2011」
　のパンフレットが入っていました。

　来年の3月13日開催。
　新潟県では、レースのない時期、魅力ですね。

　寒さは大丈夫なのでしょうか？
　昨年は小雨2.7℃。
　今年は晴れ7.6℃。

　晴れたらかなり好コンディション。

　いいところは
　○制限時間7時間
　○スタート順は申し込み時の申告タイム順
　○参加料5,000円
　○ゲスト　宗茂　市河麻由美
　○参加者（フル）今年2,742人　昨年2,042人


　富山県まで行けば、能登半島までそう遠くないのですが、県境の親知らずあたりまでがとても遠いのです。

　和倉温泉は有名観光地で、ゆっくり泊まって、海を眺めてマラソン走って、もう1泊温泉で心身を休めて……。
　そんな参加ができたら夢のような3月になりますね。

杉町マハウ、最後まで13歩

　全日本実業団陸上の放送が先日BSNでありました。

　開催からしばらく間が開きましたが、放送してもらえるだけでもありがたいです。
　時間帯は深夜。録画しました。

　男子400mHで杉町マハウ選手が余裕の優勝。
　解説の松田克彦氏は、
　「マハウ選手はインターバルを12歩で走ることもある」と話していたので注目。

　今回は13歩だったと思います。
　それが、最後まで13歩で走りきった気がするのです。
　最後まで大きなストライド。

　記録は50.00で、マハウ選手にとっても平凡。
　13歩で走れば速いという単純なものではないでしょう。

　マハウ選手は世界大会の時はブラジル代表というのが何とも惜しいです。

何とも豪華な刈羽中学校内マラソン

　第5回刈羽さわやかマラソンが10月17日に開催されたという、新潟日報の記事を読みました。

　17日刈羽、24日鯖石、31日柏崎と3週連続で、柏崎・刈羽への遠征ができるのかと思い、詳細を調べてみました。

　そうしたら、思わぬビッグな出来事を見つけました。

　今年の刈羽さわやかマラソンのゲストランナーは嶋原清子選手。
　昨年は尾崎朱美選手。
　それだけでもすごい！

　今年の5月16日、尾崎朱美選手を刈羽中学校の校内マラソンにゲストとして呼んだというのですから、すごいなんてもんじゃありません。

　セカンドウインドAC BLOGにその時のことが載っています。
　尾崎選手は300mの全天候型トラックにビックリされてます。
　そうですよ、刈羽中学校の設備はすごいですよ。

　故障中ということで、スターターと激励ランをやって、
　給食食べて、
　午後から講演会。
　講演がメインの行事だったのかもしれません。

　それにしても、すごいぞ刈羽村。

　31日の柏崎マラソン、刈羽村も通ります。
　豪華な気分で走りますよ！

清原、桑田のドラフト秘話

　Number 764はプロ野球ドラフト特集。

　面白い記事がたくさんあります。
　中でも、清原・桑田の1985年ドラフト。
　
　清原が巨人に入っていたら……というのは、
　仮に巨人が1位指名をしても抽選になったのだから、
　より一層無理な仮定です。

　それでも、清原自身が巨人に指名を受けて、抽選ではずれたのなら、違った気持ちだったでしょうね。

　逆に桑田については、どこまで事前の話があったのか、不明のままです。
　なかったのかもしれません。
　「巨人だったら行きたかったし、それ以外なら早大と決めていました」という当時の桑田コメントは載っています。

　夕刊フジが、ドラフト前日に
　「巨人、桑田1位指名」という記事を載せていたそうです。
　驚きました。

　
　他の選手のエピソードも、興味深いものがたくさんあります。

　今年のドラフト有力選手も紹介されていて、10月28日のドラフト会議楽しみです。

胴上げ、気をつけて下さい

　すぽると！で、胴上げの感想を聞かれたロッテ・西村監督。

　「高く上げすぎじゃないの」と。

　映像で見る限り、それほど高いとは思いませんでしたが、
　バランスは崩れていたから、かなり怖かったと思います。

　先日、箱根駅伝予選会で、國學院大学が見事通過。
　胴上げをされた前田監督。

　その後の番組で、やはり、
　「怖かったですよ」と、話していました。

　胴上げの練習というのは、普通しないでしょうからね。

　ぶっつけ本番、気分は舞い上がっている。
　けっこう、あぶない状況なんだと思います。

　両手を下の選手の肩に乗せて、安全を確保しているシーンも見ますが、
　両手をバンザイしているシーンも見ますからね。

　どうか、事故・怪我のないよう、気をつけて下さい。