帝京長岡が創立102年…?!

　週刊朝日を開いたら、いきなり帝京長岡高等学校の記事。
　日本の名門校《新ベスト100》のコーナー。
　
　文章を読んだらもっとビックリ。
　2008年に創立百周年の節目を迎え……。
　
　うそっ、帝京長岡は最近できたじゃないと思ったけれど、
　前身があると思って調べてみました。

　私が高校生の頃は長岡女子高等学校。
　それ以前は長岡実業女子高等学校。
　さらに、さかのぼると1908年私立長岡技芸講習所。
　だから、2008年が創立百周年。

　帝京長岡となったのは、1991年。

　校名が変わったり、私立が公立に変わるケースもあるので、むろんいぶかしいものは何もありません。

　スポーツで言うと、女子バレーが安定した強さで、全国大会の常連校。
　水泳の中村真衣選手の母校。

　サッカーも強いし、スポーツ関係が印象に残ります。
　記事を読むと特進コースを設置して、進学への力点も高まったいるようです。

羽生名人、新手を使うも敗れる

　竜王戦第2局、
　渡辺竜王が勝ちました。
　
　テレビ中継では、
　島朗九段が、
　「羽生さんらしくない手」と何度か言っていました。
　それだけ、形勢不利という状況だったのだと思います。

　その島朗九段と森下卓九段が考えた、４九飛ではなく５九飛としたところから、
　一気に渡辺竜王が優勢になったようです。

　2連敗の羽生名人は、かなり苦しい状況になったと思いますが、
　まだまだこれから。

　次は11月10日、11日。北海道。
　本格的な雪景色になるかもしれません。
　羽生名人の1勝に期待しています。

来季も横浜ベイスターズで

　NHKニュース7を見た限りでは、
　横浜ベイスターズのままで、来シーズンを戦うのだと思います。

　住生活グループは本拠地移転を考えていて、TBSホールディングス側はその考えがなかったというふうに受け取れました。

　たぶん、今後の日程を考えれば、もう今季の売却はないのでしょうから、
　明日のドラフト、そしてFA等々、
　来年も横浜ベイスターズだということで、明るいニュースが増えてくれたいいと思います。

昨日の最高気温は16.8℃

　１日の最高気温というのが、
　0時から0時までという幅で考えるならば、
　昨日は最高気温16.8℃。

　1時が16.5℃。2時が15.3℃で（深夜です）、
　そこからどんどん下がっているから、
　0時から1時の間に16.8℃があったのでしょう。

　すごく不思議な気分です。
　日中10℃を切っていましたから。

　別段、何かが問題というわけではありませんが、
　記録としては昨日の最高気温16.8℃というのが残ります。
　とても寒い一日だったという記憶とはずれているなぁという感想だけなのですが……。
　もぞもぞとした心持ちですね。

日本文理の打撃評価は、春まで待ち

　昨日の北信越高校野球、
　日本文理と金沢の決勝戦、
　新潟日報の記事を読むと、
　「好投手を打ち崩せない」という部分が強調されていました。

　しかし、そうとは言い切れないと思います。
　
　まずは、何といってもあのコンディション。
　雨と寒さ。
　どちらのチームにも言えますが、真の力は判断できないでしょう。

　
　全くの想像ですが、
　「怪我をしない、させない」
　「試合を成立させよう」
　「（中断後は）これ以上長い試合は避けたい」
　そういう気持ちが多少なりともあったのではないでしょうか。
　それほどの悪コンディションでした。

　また、金沢の釜田投手の評価はとても高いです。
　好投手中の好投手と考えてもいいようです。

　だから、これから一冬、じっくり鍛えて春の選抜で、日本文理がどんな打撃を見せてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。

横浜、どうなるの？

　ビックリしました。

　横浜ベイスターズの買収交渉が打ち切られたと。

　本拠地の折り合いがつかないというのが理由。

　具体的な候補地が報道されたわけではないので、よくわかりませんが、
　買収交渉が打ち切りとは驚きです。

　明日がドラフト会議。
　不安定な状態で指名される選手は、とまどいがありそうでちょっと気がかり。

　これから詳しいニュースが出てくるのを待ちます。

日本シリーズ、1,2戦はBS1で見られます

　日本シリーズ中日・ロッテ戦のテレビ中継が見られないのかと思いました。

　地上波放送がないカードがある。
　BS・CSでの放送と新聞記事にはあります。

　新潟日報の週間番組表を見ると、30日、31日とも日本シリーズの中継局がない……。
　BSの有料チャンネルでやるのかな、わが家では見られないのかと思いました。

　しかし、ネットでNHKBS1を調べたら、30日、31日とも放送があります。
　良かったです。

　まずは、中継を見ることで、

　視聴者としては、
　「関心あるよ、見てるよ、応援してるよ」というところを発揮しないとね。

中原16世名人が見たコンピューター将棋

　週刊新潮の将棋コーナーで、
　中原誠16世名人が「あから2010」のことを書いています。

　清水女流王将との対局です。

　「あから2010」は、ソフトが4つ。
　「激指」「GPS将棋」「Bonanza」「YSS」

　渡辺竜王が真剣勝負をしていた「Bonanza」を含めて4つ。
　それは強いぞ、と思ったけれど、4つの合議ですから、単純に4倍の強さとも言えないでしょう。

　中原16世名人の書き方は、淡々としていて、清水女流王将が敗れたことをとやかく言うでなし、むしろコンピューターとの対戦を楽しみにしている感もあります。

　渡辺竜王とBonanzaの対局を見たときの感想として、
　「やはり人間対人間とは違うと思った」と書いているので、全く別物と思っているのかもしれません。


　「次は若手の男性棋士当たりが対戦しそう」というのは、コンピューターを負かしてくれという期待なのかな？

封じ手は１三桂成

　竜王戦第2局、2日目。
　封じ手は
　「１三桂成」

　みんなビックリの手でした。

　銀で角をとるだろうというのが大方の予想。
　他の手もあるけれど、まず角をとる。
　
　その予想がはずれたのは、封じ手前の長考で先を読んだということなのでしょうか。

　王手ですから、渡辺竜王は成桂を桂馬で払い、羽生名人はその前に歩を打ちました。

　ここからが、今日の考えどころ。
　どんな展開になるのかとても楽しみです。

赤ちゃんが筋トレ？

　週刊新潮に
　「赤ちゃんのムキムキ体操」
　という見出しのエッセイがありました。
　（竹内薫）

　ムキムキから思い浮かんだのは、ムキムキマン。
　筋骨隆々。

　赤ちゃんの時代から筋肉づくり？　それはちょっとまずいんじゃないの、と思いました。

　読んでみたら全然違っていました。
　何と「おちんちんをむきむきする」んだと。

　えっ～ですね。

　赤ちゃんですからね。　
　お母さんがしているんですって。
　包茎対策……。

　自分がどういう過程で、男根成長してきたのか記憶は定かでないですが、特別何もせずに、今に至っています。
　結婚、子作り、問題なく過ごせてきました。
　
　どんな経緯でムキムキ体操が出てきたのかわかりませんが、不思議な気分です。