東京～名古屋40分、リニア新幹線

　リニア新幹線のルートが「直線」案で決まりそうという新聞記事を見て、
　実現するの?!と少々驚き。

　費用試算は直線案で5兆4300億円。

　所要時間は東京～名古屋40分。

　一体どんなスピード感なんでしょうね。

　現在の新幹線でも十分速いと思うのに、40分で東京から名古屋まで行ける。

　そういえば、新潟県内もリニアの路線にすればいいというような話があった気がします。
　
　北陸新幹線と上越新幹線を結ぶという考えだったか、柏崎と長岡だったか……。
　全くの噂だったかもしれませんが。
　
　東京～名古屋間を2027年開通目標にということですから、だいぶ先の話ではあります。

ドラマ「塀の中の中学校」

　ちょっとテーマが重いかなと思っていた、ドラマ「塀の中の中学校」

　松本市の地図を見ると、昨年まで長男が住んでいた場所にとても近いのです。
　桐分校。

　録画しておいて、今日見ました。
　
　よかったです、とても良かったです。

　大事な発表会を飲みすぎで、つぶしてしまった石川先生。
　さすがに、ひどいよと思いました。

　それに感情移入できない状態で、先生と生徒、生徒同士が過ごすのは、すごく大変なことだろうと思いました。
　「情を移すな」と言われる教師なんて、どう生徒に接していいかわからなくなりますよ。

　卒業式を見ていたら、十分情が移っていたと思います。

　この話はドラマですが、実際に桐分校がある、そのことを知ったのはとても大きなことでした。

クマのニュースに箕口が出た！

　NHKニュース7で、クマ出没のニュースをやっていました。

　今日、出ていたのは、山形県の小学校。

　新潟県でも三条市立飯田小が登下校の対策や、授業も１階の教室を使わないと、NHK新潟のニュースでやっていました。
　飯田小は旧下田村。
　旧村役場から、それほど離れていません。
　そこに出ますか……。

　例年より多い、人里に出ることの解説は、
　新潟大学農学部、箕口秀夫教授。
　「箕口だ！」
　
　一つ後輩。
　懐かしい！

　妻は
　「クマに似ているから出たんだ！」と、失礼な。

　全国ニュースですからね。
　頼りにされてるんですね。

　これからもどんどん活躍して欲しいです。

「柳腰」と「柳に風」

　午前中、テレビをつけたら、ハスキーな声で、
　歯切れよく質問している様子が映りました。

　自民党・山本一太議員でした。
　国会中継をしっかり見聞きするようになったのは今年からです。

　山本議員の勢いが何か大きな発言を引き出すかもしれないと、見ていました。

　先日、仙谷官房長官が「柳腰外交」と言ったことの撤回を求めていました。
　確かに、「柳腰」を広辞苑で調べても『細くてしなやかな腰つき。「－の美人」』としか出ていません。女性を誉めるときの表現。

　「柳に風」ということわざをしなやかな外交というのに結びつけたのかなとも思いました。
　それを「弱腰外交」に対して、「柳腰外交」と表現したのかと。

　「柳腰」は撤回されず、他の質問も決定打とはなりませんでした。

　野次や怒号もたくさんあって、さっぱりした気分にはなれません。
　でも、ニュースで一部分を見るより、中継をずっと見ていることの方が、いろいろなことがわかると感じました。

　さすがに全部を見るわけにはいきませんでしたが、貴重な時間でした。

竜王戦、7をめぐる激戦

　竜王戦の中継は、夕方の分だけでした。
　朝は、国会中継。

　今季の戦いは「7」がキーワードと谷川浩司九段が語っていました。

　渡辺竜王が勝てば7連覇。
　羽生名人が勝てば、通算7期で永世竜王、永世7冠。

　そんな数字を知ってか知らずか、テレビ放送が始まったときには、すでに局面は大きく展開していました。

　封じ手は羽生名人。

　解説の三浦弘行八段と聞き手の上田女流が
　「明日の朝、この局面から始まるんですね。朝ですよ、まだ」と驚いていました。

　渡辺竜王が優勢のようにも聞こえる解説でしたが、羽生名人がそうあっさり負けるとは思えません。
　明日の展開が楽しみです。

オーストラリアは前向き報道

　朝のBSNラジオ、生島ヒロシさんの番組で、
　「オーストラリアの報道は前向き」だと、話していました。

　大雨・水害にあっても、そのことのプラス面を考えていると。

　確かに日本のニュースは重さを感じます。
　
　それぞれのお国柄かもしれません。

　たくさんのチャンネルがある今、前向き・プラス思考のニュース番組というのがあってもいいなぁと思います。

　オーストラリアのニュース、どんな感じなんでしょう？
　興味あります。

思いの外、視野は広い

　台所に地デジ対応テレビをセットして10日ほど経ちました。
　だいぶ慣れました。

　最初はワイド画面だと両端まで見る余裕ないのかもと思っていました。
　全然そんなことはありません。

　22Vだと小さいということもあるでしょうが、
　左右に黒帯が入ると、とても狭く感じます。

　16:9でちょうどよく感じます。
　慣れとはおそろしい。
　
　やっぱり実際に体験してみないとわからないものですね。

渡嘉敷来夢、上々のデビュー

　すぽると！レディスディで、
　女子バスケ、渡嘉敷来夢選手がクローズアップ。

　シャンソンで活躍している様子が映っていました。
　高さを活かしたゴール下、アシスト、ロングシュート、
　いいプレーが映っていました。
　
　スピーディーではないけれど、安定したプレーはさすが。

　試合後のインタビューでは、大神と並んで答えてました。
　短いコメント。

　さすがに、インタビューまで大神と対等となるには、数年かかるでしょう……。
　大神と陸上長距離の福士・渋井、この３人はインタビューで楽しませてくれる頂点にいる方々ですから。

高校英語教師の実力

　昨日のTBSラジオDigで、
　「日本人と英語教育」をテーマにしていました。

　その中で、2013年から高校の英語は、
　全部英語で実施されるという話がありました。
　（実際には「できるだけ英語で」なのかもしれません。）

　「大丈夫なの？」は、先生が全部英語で話せるの？という心配。
　「英語を話す補助教員が入るでしょ」という男性の方の説明。

　でも、私が知っている範囲では、高校の英語教師、実力ありますよ。
　ALTとの電話を聞いていても、直接の会話を聞いていても、
　「さすが」と思わせる方ばかりでした。

　ただ、生徒にとって「全部英語の授業」が適切かどうかという疑問は当然です。

　ユニクロや楽天の「英語を社内公用語に」ということも話題の一つになっていたようです。
　興味あると思って聞き始めたのに、気がついたら12時を過ぎていて、やっぱり眠ってしまいました……。

ダイナマイトが百五十屯

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、
　船村徹特集でした。

　初めて聞く曲が多いだろうと思っていたのに、そうでもなかったです。
　特に「ダイナマイトが百五十屯」は、へ～えと思いました。

　小林旭・歌だったのですが、
　甲斐バンドがカバーしたときに、とても好きだったからです。

　「宗谷岬」（ダ・カーポ）もかかって、
　船村徹＝演歌でもないのにビックリしました。