イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

並走3人、それぞれのゴール

2010-10-22 18:22:56 | 陸上競技・ランニング
 STKの写真サービスで、寺泊シーサイドマラソンが掲載されました。

 こちらも、たくさんカットがあって、嬉しかったです。

 購入したのは、3人で走っているシーン。

 ナンバーカードがわかるので、3人の記録を調べることができました。

 1322 41分38秒
 1291 42分46秒(私です)
 1457 43分20秒

 撮影ポイントがどこなのか、覚えていないのですが、表情にゆとりがあるから、前半だと思います。

 ゴールまでに、ずいぶんとそれぞれの位置が変わったんだなぁと、しみじみ思いました。

 1322の方は、クラス11位。私の前です。
 1分8秒も離れた12位だったのですね。*sigh*

総合38位でした(寺泊)

2010-10-22 18:10:50 | 陸上競技・ランニング
 寺泊シーサイドマラソンの結果をランネットで詳しく調べたら、
 総合順位も出ていました。
 
 私は38位でした。

 37位だと思っていたけれど、ゴールのところで並ばれた方に、先着されたのですね。
 横を見たときに視界に入っているということは、前に出られているってことでしょう。

 今は、チップの計測で、どのマットが計測なのかがよくわからなくて、ちょっと早めにゆるめてしまったかもしれません。

 そもそも、スパートをかけなかったから追い込まれますね。

 「ラストスパートはやめましょう」と、よく書いてあります。 
 健康的でないということで。

 でも、やっぱりぎりぎりのところは、ちょっとスパートしないと惜しい負けになりますね。

 何はともあれ、健康第一ですが。

浅見光彦が媒酌人

2010-10-22 18:02:39 | TV・映画
 今日はBS-TBSで「佐用姫伝説殺人事件」がありました。

 舞台は佐賀県。
 佐用姫のことは初めて知りました。
 焼き物が重要な鍵となるのですが、唐津焼のことはもちろん知っています。

 さて、新しい手法をめぐってのトラブルが、人の命を奪うことになってしまったのですが、自首するという二人を、光彦は
 「寄り道して行きましょう」と誘いました。

 神社で結婚式。
 さしずめ光彦が媒酌人。
 独身だけれど媒酌人。

 味なことをしますね。

 光彦の相手役は床嶋佳子さんでした。
 もちろん光彦はふられて、浅見家の人々に茶化されていました。

越路吹雪の「誰もいない海」

2010-10-22 11:07:53 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は越路吹雪特集。

 「誰もいない海」がかかって、
 トワエモアの歌なのに、越路吹雪も歌っていたのか……と思いました。

 実は「誰もいない海」は、多くの歌手が歌った競作曲。

 そして、作曲した内藤法美(つねみ)さんは越路吹雪さんの夫。
 そう聞いたら、越路吹雪さんが歌うのはもっともで、
 気持ちの入り方も一番強かったのかもしれないと思いました。

 誰が歌ったのが一番いいとかではなく、
 「今はもう秋 誰もいない海……」

 この季節にとてもぴったりで、いい歌ですね、ほんとうに。

羽田の話題、リニアの話題

2010-10-22 11:02:10 | 雑感
 羽田空港がより発展するというニュースが大きく取りあげられています。

 リニア新幹線のルートのことも大きく取りあげられています。

 「明日のエコでは遅すぎる」そんなキャッチコピーを聞く反面、
 華やかな話題ですね。

 環境問題を考えていくと、
 いろいろな意味でスローライフに向かうような気がします。

 飛行機もリニアモーターカーも正反対。
 速さです。

 国際競争力であったり、技術力の誇示であったり、いろいろな理由があるのでしょう。

 でも、結局どこまでが「環境問題」なのか、よくわからないというのが率直な気持ちです。

インサイトの空力デザイン

2010-10-22 10:56:39 | 自動車
 フィットハイブリッドの10・15モード燃費はインサイトと同じです。

 同じシステムを使っているのだから、当然とも思えますが、
 軽量という点ではフィットが断然有利。

 インサイトは空力を追求したボディデザインが好燃費の理由だそうです。

 つまり、フィットは車高の高さとリアエンドのスパッと切り取った形状を(どちらも空力には不利)軽量化等でカバーしていると。

 いずれにしても、燃費が同等で、走りの性能の差がないとしたら、使い勝手や後方視界の良さで、断然フィットが有利。
 さらに、価格的にもフィットが有利。

 インサイトの存在はどうなる?
 10月8日の変更で、本革シートがオプション設定されています。
 豪華仕様に動き始めたのかな?

山崎・矢内、1時間の対面

2010-10-22 10:43:54 | 将棋
 NHK杯将棋トーナメント、
 17日は山崎隆之七段でした。

 矢内女流とのご対面は何となく、意識しているようにも感じられます。
 話題になったお二人ですから。
 (矢内女流は何も言ってないかもしれません)

 矢内女流も、話しかけ方が大先輩の時とは違うのですね。
 気楽と言うのか、対等というのか…。

 ところが、対局が1時間ほどで終わっていまいました。
 島朗九段が小林裕士六段に一気呵成に攻め込んで、投了まで持ち込みました。

 その後の感想戦は、男声3部しか聞こえませんでした。
 矢内女流のコメントはないのかい……。

 棋士の方々は、みなさんお話が上手です。
 感想戦は、負けた側も悔しさを表面に出さず、偉いです。

 島朗九段の研究の深さが対局にも感想戦にもはっきり出ていた一局でした。

武豊、ローズキングダムで今年初のGⅠ制覇なるか

2010-10-22 08:45:36 | その他のスポーツ
 武豊騎手が、今年まだGⅠに勝っていないという珍しい事態。

 落馬負傷による、騎乗できなかった期間が相当あるので、やむなしというところ。

 残りのGⅠは9レースあると思うのですが、まずは菊花賞。

 ローズキングダムとのコンビ。
 ダービー2着から、菊花賞どりなるかどうか。

 期待の一戦です。

中日投手陣の支えは走り込み

2010-10-22 08:41:58 | 野球
 今シーズンの中日は、何と言っても投手陣の安定感が光りました。

 その理由について、立浪氏は、
 「走り込みですね」と、ズバリ。

 ランナーにとっても走り込みは、スピードを落としてひたすら距離をかせぐ形。

 野球選手の場合は、ある程度距離も走るようですが、
 その他にダッシュや階段上り等、瞬発系もたくさん入るようです。

 どの競技においても、「走る」「走り込む」というのは、絶対的な基本要素。

 一見、単調でつらそうに見えますが、そんなことはありません。
 練習そのものにも充実感・達成感はあるし、成果が必ず出ると思えば楽しさも出ますよ。

 やっぱり走るのが一番なんですね。

立浪の笑顔、監督で見たいなぁ

2010-10-22 08:34:17 | 野球
 昨日のすぽると!に、立浪氏が出ていました。

 中日OBで、中日が完封2連勝ですから、笑顔も当然。
 
 その笑顔、監督として見たいです。

 今シーズンはリーグ制覇、そして今も順調にクライマックスシリーズを戦っているから、落合監督の時代が続くのでしょう。

 その次は、立浪氏の所にまわってくるのでしょうね、たぶん、きっと。