こんにちは、車校のキャンセル待ちで健康的な生活を送っている2年目COXのナガサカです。多分COXと自己紹介するのはこれで最後です。多分。
なんやかんやでインカレが終わり、年度内のレースも終わり、艇庫が閉まり、、
あれ!!もう僕艇乗らないな!
函館に行ったらスタッフになるので乗るとしたらモーターですね。
長かったような短かったような。振り返りはラストブログでやりましょう。
インカレに敗退し、後谷会館で「もう体重管理しなくていいんだね。」ってつぶやいたら微妙な空気になったのは申し訳ないです。ごめんね、そんなつもりなかったよ。
さて、冬練が始まりましたね。ナガサカは冬練何をするのか?
①動こう
漕手と同じメニュ―、、、はキビシイので軽めのメニューをやろうかな。トレセン近いし、雪降ったらすいてくると思うので。
エルゴに触れてみてからキャッチポジションが分かってきた気がします。
あっ!ここ脚で押しやすいみたいな感じです。
②あと眼を鍛えよう。
本当の意味でCOXとして艇に乗っていたのはインカレのエイトのときでした。スタンコックスとは言え、眼より艇の感覚を重視していました。(ブレードワークにばかり目がいってしまう、蛇行するから)
バウサイのミドルあたりがキャッチずれているとか〇番オール固定できていないなとか。。
「俺のエントリーどうだった?」と言われても「見てなかったー、、(涙)」ってなってましたよね。
そんなわけで、正直エルゴを見てもセット決まってないな―とか上体の開きが早いなーくらいの明らかに変な漕ぎしか分からないです。艇の感覚と目で見た感じのどっちが大切かは分かりませんが、艇から降りたら感覚は分からないのでやらないとなんて思っています。課題です。そろそろ吉岡に怒られます。
③あと一番は漕手のサポート。
インカレのくやしさと新体制になったフレッシュさで冬練のスタートダッシュはうまく決まったと思います。
でも、そこそこメニューはきついし、トレセンは遠いし、授業は忙しいし、思ったよりタイムは伸びない(かもしれない)し、でいつかだれてきてしまうと思います。1時間でウェイト5種目はムリがあるよ。多分。開始のやる気を貫き通すのはなかなか難しいですよね。
つらいなって思ったら上級生を頼ってみよう。特に一年目のみんな。僕は何もできないけど、三ケ日から送られてきたみかんなら渡せるよ。
コロナが収まってきたとは言え、集まるのは厳しいかもしれないので、オンラインでつながれることをしましょうか。Among Usとか?知らんけど。
冬練期間中はボートが楽しいよりボート部が楽しいと思ってもらいたいですね。
実習で見た千歳川を遡上するシロサケ。コロナ禍の弊害か、集合体を見るとギョッとしてしまうようになりました。