北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

こんばんは。

2013-07-18 21:13:39 | 日記
こんばんは。四年目の的場です。
この頃、札幌は肌寒い日が続いております。
本州の方にうらやましがられるかもしれません。

さて、今週末に網走で国体の予選があります。北大の国体クルーも網走へと金曜日に移動します。
OBのかたが仰っていたことで、東北戦が終わってからインカレまで本当にあっという間だとありました。
確かにそうかもしれません。

あとインカレ予選までは1か月と4日です。
一日を大切に生きていきます。


よっしゃー!やるぞ
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チームワーク

2013-07-16 15:23:15 | 日記
こんにちは。


勝つために、チームワークは欠かせないと思います。
何でだろうかと自分なりに考えてみますと

結局は一人では勝てない。一人頑張っても、一人分の力にしかなりえない。
チームの全員が同じ方向を向き努力するからこそ、チームは力を発揮する。
マネージャーがいなかったら、漕手が如何に練習をハードにこなしても、食べるご飯を自分で用意しないといけない。ビデオを撮ってもらわなかったら、自分がどういう漕ぎをしているのか、客観的に見ることができない。そういう風に考えると漕手が速くなるのは、陰で支えてもらっているからだと言える。だからといって漕手が偉いのでも、マネージャーが偉いのでもないと思う。
皆同じ立場にいて、役割が違うだけだと思う。だからどのパーツが欠けてもいけない。そういう自覚を持たないといけない。自覚を持たせないといけない。自覚を持たせるのは主将の役割であると思う。しかし主将一人でもどうにもできないこともある。その時は最高学年全体の役割になる。そして、学年が上がるにつれて、責任は増してくる。それは当たり前のことだと思う。なぜなら、上級生はその部に下級生より長くいて、部活が目指しているもの、目指すべきものをよりよく認識しているし、伝えてもらったことを次の代へと伝えていく使命があるからだ。同期の西間(4)が艇上でこういった。「手段が目的になってはならない。目的を達成するために手段があるのだ」と。とても的確な意見だと思う。。これはボートのみならず、すべての人間生活に当てはまることだと思う。どう(目的)したいから、こう(手段)するという風に目的がなければ、イメージを伝えることもできないし、どこにたどりつくこともできない。正確にはできるはずがない。話は飛ぶが、自分はボートが下手である。でも上手くなりたい。だからボートを漕ぐ。目的は上手くなること、上手くなってインカレで最終日にエイトで出て、自分のすべて持っているものを出し切ることである。そのために練習をする。ではどういう練習をしなければいけないのかと考える。常に正確に自分の漕ぎやクルーの漕ぎのイメージをすり合わせることが大切だと思う。今までやってきたこと、チームとしてやってきたことは間違っていないとおもう。ユニフォーミティーの統一、意見を言いやすい環境を作り出すことなど。ここにさらに何を加えなければいけないのか。それはチームワークだと自分は主張する。チームワークを機能させて、抜け目のない組織にしたい。何故か。同じ喜びをチームメイトと分かち合いたい。女子が勝ったら、男子が涙を流し喜び、男子が勝ったら、女子が涙を流し喜ぶ。それは言いすぎかもしれないが、チームを愛せていたら、自然とそうなるんじゃないかとおもう。マネージャーのために戦う、漕手が勝てるために精一杯サポートをする。共に支えあって、これから成長していく。

そんなチームにしたいと今おもいます。そのために動くのが、自分の果たす最大かつ最高の仕事であり、使命であると思います。そうすれば必ずではありませんが、きっと勝てるチームになると思います。チームワークを良くする。その目的は、勝利を得ることと同時に、勝利した時に、同じ喜びを共に分かち合いたいからです。

北大漕艇部のために、みなさんよろしくお願いします。
北大の方でも、その他大学の方でも、ボートを知らない方でも、このブログを読んでくださった方が、北大漕艇部を強くする方向へ、チームワークを築き上げる方向へ力を貸してくださることを願い、このブログを記すに至りました。

北海道大学漕艇部 
第六十八代主将 的場俊樹
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こんばんは

2013-07-12 22:21:35 | 日記
四年目の的場です

東北戦まであと二日、ほぼあと一日となりました。

今まで積み重ねてきたことをチームとして発揮する時がきました。

準備、調整、そしてレース。

四年目になっておもうことですが、この部に育ててもらったとおもいます。
この部への感謝の形として、成長した姿を確かに刻んでいきます。

クルーとぶつかり、同じ飯をくらい、同じ部屋で眠り、同じ喜び・大変さを共に分かち合ってきました。
苦しいときや辛いときは相談する仲間がいたり、楽しいことを共有することができるというのは本当に素晴らしいことだと思います。北大ボート部のために、自分ができることをしていくことは、今まで本当にお世話になった部への感謝を表すことであると
自分は思います。誰かのためにというよりは、北大ボート部のために、自分ができることをしていきます。

マネージャーはレースに出ることはない。しかし、レースで共に戦う仲間であります。
心の中にはいます。お世話になっている証を示すべく、努力します。


レースに出られることは、光栄なことです。

ありがとうございます。

感謝を胸にオールを握ります。




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監督

2013-07-10 21:16:12 | 日記
こんばんは。
4年目の的場です!

今艇庫にいます。

今日の朝は稲垣監督が練習を見にきて下さいました。
ありがとうございます。

あと東北戦まであと4日。



よし…やるぞ!!
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灼熱

2013-07-09 19:14:21 | 日記
こんばんは。
四年目の的場です。

今日昨日と札幌もとても暑いです。じっとしているだけで汗が出てくる。
夏本番って感じです。

この暑さよりもアツい心を持ち、HURCは活動しています。

マネージャー陣は毎日フシコ川で藻取りをしてくれています。
ありがたい。

きついのは漕手だけではないと
気付かされます。
お礼は、勝利で。

それにしても最近急激に気温があがったように感じます。


気温に負けず、やってきたことを愚直に表現し、ゴールまで駆け抜けます。

みなさん是非、北大ボート部を応援よろしくお願いします。

東北戦まであと5日。

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