初めてこのブログを読むかたは初めまして、このブログの愛読者のかたはお久しぶりです。
北大理学院修士課程一年になりました。五年目の伊藤悠哉です。
ボート部での役割は新人トレーナー略して新トレです。で新トレのリーダーやってます。
新トレというのは、一年生のためのトレーナー?コーチ?みたいな存在で、一年生にいろいろ教える人です。
なので、もう入部したかたも、これから入部しようと思っているかたもよろしくお願いします。
4/13に活動が部分的に解除され、16日くらいに北大から許可が降りて、試乗会が今日予定されていたのですが、あいにくの雨で中止になりました。
試乗会が一番一年生が入部してくれるところであるため、かなりの痛手であると感じています。次の試乗会はまた週末の24(土)になり、他の団体に遅れをとることになります。
大学生活四年間で四月の週末に雨が降るのってほとんどなかったように思うので、すんげぇビックリしました。というわけで他団体との遅れをブログで取り戻す?せるのか?わかりませんが、僕が今できるのが、このくらいなので書いていきます。
一年生は大学に入って、いろんな初めてを体験するとおもいます。
一人暮らしとか、寮生活とか、90分授業とか、初めてづくしです。僕はそれが四年間続きました。高校の頃までになんもやってこなかったっていうのはありますが、口座作ったり、クレジットカード作ったり、クレジットカードの恐怖を知ったりしました。
ボート競技は、地域にもよるとは思いますが、見かけずに生きて来た人もいると思います。僕は大学に来て初めて知りました。
ボート競技は水上であり、視線は進行方向の逆であるということで、他の競技とは簡単に差別化でき、そこを魅力として、伝える人はいると思うし、実際に一年生のときには、水上に浮いている感覚とかすごいなとか思いました。ですが僕が思うボート競技の魅力って、一番自分が艇つまり乗り物を動かしているという感覚を味わえるところと、一番アドレナリンをバンバン出せるところだと思います。
自分が乗り物を動かしているという感覚は主に一人で漕いでる時に感じたもので、車とか自転車とかってなんか進むけど、車は動力が別にあるし、自転車はなんか違う気がする。ボートは自転車よりも動きの1サイクルの時間が長いからなのかなと今思いました。僕がこの感覚ですごいって感動したのが四年生の時ですね。
ボート部入ったらいつかこういう感動する日が来るかもしれませんよ。
また、アドレナリンバンバンは、正直どのスポーツでもなるのかなと思います。が、ボート競技は球技やまっすぐのレーンをばんばか動くだけっちゃだけなんで、ポンポンアドレナリン出るとおもいますし、ポンポンアドレナリン出てるときの方が楽しいです。
アドレナリンポンポン出したい人は是非入った方がいいとおもいます。
ちょっとでも面白そうと思ったら是非入部しましょう。
最後に画像がなくて寂しいので、最近買ったぶら下がり健康器の写真を貼っておきます。
これの魅力はいつかブログに書くかもしれません。
それでは失礼します。
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