京都出身の竹中です

こんにちは。
2年目経済学部coxの竹中智春です。

年明けに箱根駅伝の話をしましたが駅伝好きの私は今回も駅伝の話をします。
なんでボート部のブログでということは置いといてください(^_^;)


少し遡りますが、成人式の前日私の地元京都で都道府県対抗全国女子駅伝が行われました。もちろん私は京都代表を応援してましたが優勝は大阪にさらわれました。連覇がかかっていたので悲しいです。

写真はコース中盤の近くにある吉田神社と鴨川です。






はたから見てると駅伝なんて速い長距離選手が人数集まれば勝てるよねという感じに思えますが実際はどうなのか…

テレビで見る限り、上位のチームはチームが団結していい雰囲気を感じます。「絶対に優勝する」という強い気持ちをチームで共有できているなと感じます。やはり駅伝もチーム競技なんだなと感じます。

話をボートに戻します。ボートはチーム競技であり、さらにクルーボートでいえばチームで共有することがパフォーマンスにダイレクトに響きます。それはメンタル面だけでなくフィジカル面、テクニック面でもです。よくテクニック面だけをユニフォーミティと言いますが私は全部ひっくるめてだと思います。
そしてcoxというポジションは常に共有という面で中心にいなければならないと思います。

今年の冬合宿と春合宿は私がcoxに乗ります。
もっとチームを引っ張ります。
もっとチーム内で共有させます。

この合宿を成功させて東北戦、インカレどっちも勝ちます。