北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

きもとなおもりです

2024-06-17 21:34:16 | 2024自己紹介
こんにちは!1年目漕手の木本尚杜です。
自己紹介します

名前 木本尚杜(きもとなおもり)
学部 総合理系
出身 北海道恵庭市
高校 札幌南高校
得意料理 パスタ

僕は中学でサッカーをやってたんですが、高校ではほとんど運動してませんでした。
それで大学に入って、なんか運動したい!!と思っていました。そしたら友達にボート部の試乗会に誘われ、気づいたら入部してました。

ボート部ではまず、体をでかくしたいです。今身長180cmで体重60kgとやせ細ってしまっているので、トレーニング頑張って美味しいエッセンたくさん食べて筋肉つけたいです💪💪💪💪💪
実は今あばらをけがしていて、エルゴも乗艇もできなくてとても悲しいですが、治ったらみんなに追いつけるようにがんばります!

あと、僕は北大新聞やF研にも入っています。北大新聞って検索したら記事見れると思うので、時間があればぜひ…!(僕が書いた記事も載ってます)

ボート部入って大変なことも多いけど、精一杯頑張ります!これからよろしくお願いします🙏🙏🙏

コメント

獲りにいこうか

2024-06-17 20:58:21 | ハッピー
こんばんは。6年目の佐々木です。ブログめちゃくちゃ遅れました。🙇ドゲザ🙇‍♂️

4月から院生として漕手復帰していました。去年は男子コーチしてましたが、なんやかんやでインカレにでたり、国体にでました。久々のブログで何書こうか悩みましたが、シンプルに復帰した理由を書こうと思います。

とはいえ、理由は結構あります。ボートを見るより漕ぐ方が好き、茨戸の空気が好き、美味しいエッセンをたくさん食べれる、同期が応援してくれて嬉しい、アホみたいな生活が送れるナドナド。どれも大切な理由ですが、1番はボート競技にケリをつけにきたことですかね。



ケリをつけると言うのは、社会人になってボートと完全にオサラバすることではありません。きっとたまーにどこかのボートクラブで乗ったりすることもあると思います。

ケリをつけるというのは、競技としてのボートです。


自分は入部当初から割とボートが好きだったと思います。ただただ水面を走るのが気持ちよくて。風が心地よくて。



ただ、心の底から湧き出た快はそれじゃなかった。4年の時のインカレで入賞した時。競り合って勝った時。東北には負けたけど(笑)



自分の本当の楽しさはキツさの先、ハラハラの先にあって、これは本気で打ち込んだ末に生まれる物だとおもいます。社会人になった時は考えが変わるかもですが、学生のうちか企業チームに入らない限り手に入らないと今は思っています。


企業チームには入れないし入る気持ちも無いので、競技としてのボートは学生でホントに最後。そう考えると居ても立っても居られない。



去年半端にインカレに出てしまったので、余計にウズウズしてしまいました。確定演出だったのかも。小方(3)よ、今年は肋折るなよ。



とはいえ、です。ボートの醍醐味の一つはクルーと合わせて艇を進ませた時に生じるとは思いますが、ただただ己の力を誇示したい自分もいました。結果を己のせいに、自らの力でいつも支えてくれた人に捧げたい。



なので、復帰してもクルーボートに強い興味は無く、勝手ではありますが小艇でインカレにでたいと思ってます。院生なので夏休みが無く、研究室があるのも理由です。学部生たちと練習を全部合わせられない。



ここまで聞いたらシングルになるかも知れませんが、シングルおよびスカルは3年目の2ヶ月ほどしかまともに漕いでないので、選択肢にはありません。先日シングルで茨レガ出ましたが、ひどいものでした。練習してある程度戦えるようにはなるとは思いますが、どんなに上手くいってもB final止まりだと思います。A finalって甘くない。



答えはもう決まっていて、ペアしか頭の中にありません。己の力のみと言っておきながらですが、ペアだったら自分が2人いるみたいなもんなんでOKです。


上記の理由もあるし、伝説のキウイペアへの猛烈な心酔であったり、近年国立大からペアでメダル取った京大や東北大のレースを見ていつか自分もと思っていました。かっこいい。


4年目の時入賞は果たしましたが、頂点を決める戦いには全く参加できませんでした。人生最後の本気ボート、やるからには頂点獲りにいきます。現実主義な自分が言うんだから、きっと本気なんだなって思います。



とりあえず目先はインカレじゃ無く東北戦です。ペア乗りたい気持ちを抑えて頑張ります。応援よろしくお願いします。
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