小学校のとき、6年間クラス編成替えはなかったので、入学から卒業まで顔ぶれは変わらなかった。
変わったのは担任が3人と、転校してきた人と転出して行った人がいたことくらいだろう。
世話好きのYさんのおかげで、旧交を温める機会が増えた。
そんな機会のとき、ブログの話しをして閲覧をすすめる。
Fさんが、よく閲覧していると言い、「由美かおるのトースト」記事で、自分もよくトーストを食べるので
やってみたと言い、干しブドウをトッピングしていると連絡してくれた。
私もそのトッピングを真似してみよう。
ずい分昔「暮らしの手帳」を定期購読していた時代に、トーストトッピングの記事から、教えて貰った食べ方であるが、
今でも、その食べ方は私の朝食に選ぶ時がある。
トーストにオイルサーデン(いわしの油づけ)とピーマン(輪切りか縦切か)を載せて、うす塩程度にふって焼くだけ。
この食べ方も飽きのこない食べ方である。
あぁまた久しぶりに食べたくなった。
最近では国産仕上げのオイルサーデンが販売されているが、私は昔から販売されているイタリア製のを求めている。
大きなスーパーでも売っていて、価格はこちらのほうが安価である。
小倉のコレット内の元町ユニオンでは、外国産食品は円高差益とかいって、(今は円高ではないだろうが、)
オイルサーデンは300円を切っていた。
今でもスーパー では300円切っているようだ。
国産のは500円はしないという価格である。
このオイルサーデン、魚臭いとか、生臭いとかしないので食べやすい。
ちかじかオイルサーデンを買ってこよう。