みみのアンテナ

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食べられるようになったカレー

2015-03-22 19:57:33 | 料理・献立

子供の頃からカレーは食べられなかった。   

世の中カレーライスと言っているが、我が家ではライスカレーと言っていた。

そのライスカレー、私だけが嫌いで他の兄姉は好物だった。

なのでよくライスカレーは献立に載った。 食べないと言って随分腹たち、

高校生の時はハンガーストまでにはいかないが、お茶漬けで終わらせた時もあった。

   何故食べなかったか! カレーのゲップが原因だった。・・・・食べるたびにである。

なのでカレーのときは、さすが私だけ別メニューになった。

それがあるコミュニティサイトで、料理上手な人がカレーを作ったことを紹介していた。

このカレー半端でない。  このカレーなるもの初めてつくり、胸やけしなかった。

なのでもう4度作った。  じゃがいもが胸やけがするのでないかと、考えたこともあったが、

そのサイトでカレーを使わないという方もいて、いろいろ試してみよう。

彼女の了解を得て、このブログにアップさせて貰うことにした。

 

うちのカレー

バターか良質なサラダ油 50g

(今回はマカダミアオイルを使用)

小麦粉  50g

玉ねぎ大 2個

セロリ  1/2本

にんにく、しょうが 各小一かけ

赤ワイン  1/2カップ

野菜ジュースかトマト缶 1/2〜1缶

お好みの肉 200~300g

じゃがいも 大1個

にんじん  1本

コンソメ  2個

カレー粉  大さじ3~5

(違うメーカーのカレー粉をブレンドするとおいしい)

ローリエ  1枚

水     3~4カップ

(他にケチャップ、ソース、しょうゆ、味噌、蜂蜜、ココアパウダー、果物等)

 

①肉は食べやすい大きさに切り塩、こしょう、カレー粉をまぶしておきます

②じゃがいもと人参は大きめに切ります

③薄切りにした玉ねぎをバターであめ色になるまで炒めます

薄切りにしたセロリ、みじん切りしたニンニクとショウガを炒め

小麦粉を加え粉くささが無くなるまで炒め

カレー粉を加えて香りが出るまで炒めたら

赤ワイン、トマトの水煮、水、コンソメを入れて煮立てます

④温めたフライパンにバターを入れ肉とじゃがいもにんじんを炒めます

⑤ルーの鍋に移しあくを取りながら弱火で煮ます

⑥ケチャップやソース、しょうゆ、味噌、蜂蜜、ココアパウダーなどを少しずつ加え味を調えます

⑦一晩置くと味が馴染んで美味しくなります

※マッシュルームやりんごのすりおろしを少し加えると味に奥行きが出ます

⑥でくし型に切った玉ねぎ(分量外)を加えても

いつも適当です 

 



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2 コメント

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Unknown (くにあん)
2015-03-23 21:51:21
カレーは大好きです。かつ、栄養満点と思います。辛いのが好きで辛さ40倍のインドカレーを食べたりしています。食欲がない時でもカレーだったら不思議と胃に入るのです。
同級生のF君の家がお金持ちで空想科学劇場テレビを見ながらライスカレーをごちそうになったことを覚えています。カミちゃんはその近く。小学3年ごろだったかな。
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激辛ね! (みみアン)
2015-03-23 22:54:07
そんなハナシ初めて聞いたね。
カレーの嫌いな人の方が少ないで珍しいのですよ。
私は夏にクラス会をするので、事前のお手伝いに行き
大鍋いっぱいのカレーを作るお手伝いをしました。
私は翌日のカレーは食べていませんが。
F君は3~4人いましたが、私の言うF君は今京都ですえ。

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