「臨場」横山秀夫
べらんめいで妥協を許さない検視官が事件を解く。周囲への影響力もある主人公で久々に横山作品で満足。
「犯人に告ぐ 上下」雫井脩介
こういうのがリアリティであるならば、不要だな。
「ライト・グッドバイ」東直己
絶対犯人だと分かっており、絶対に酒を呑みたくない下品な男と探偵の「俺」がからむ。全くお疲れさま。
「時砂の王」小川一水
謎の機械生命体が人類絶滅を狙う。追い込まれた人類は時間を遡り過去に敵を倒す手段を求めるが・・・。まあ、見ての通りの話である。直球SFで悪くない。
「仏像ロック」みうらじゅん
仏像をロックスターに見立てて、憧れを述べる本。何買ってるんだ。
「新世紀「謎」倶楽部」
再読。
「風の歌、星の口笛」村崎友
文章構造が分かりにくいが、トリックはすぐ分かるSF推理小説。
「生首に聞いてみろ」法月綸太郎
正統派の推理小説ながら、かなり救いがないストーリー。かつて「ふたたび赤い悪夢」で絶体絶命状況から依頼人を守ったのに・・・
べらんめいで妥協を許さない検視官が事件を解く。周囲への影響力もある主人公で久々に横山作品で満足。
「犯人に告ぐ 上下」雫井脩介
こういうのがリアリティであるならば、不要だな。
「ライト・グッドバイ」東直己
絶対犯人だと分かっており、絶対に酒を呑みたくない下品な男と探偵の「俺」がからむ。全くお疲れさま。
「時砂の王」小川一水
謎の機械生命体が人類絶滅を狙う。追い込まれた人類は時間を遡り過去に敵を倒す手段を求めるが・・・。まあ、見ての通りの話である。直球SFで悪くない。
「仏像ロック」みうらじゅん
仏像をロックスターに見立てて、憧れを述べる本。何買ってるんだ。
「新世紀「謎」倶楽部」
再読。
「風の歌、星の口笛」村崎友
文章構造が分かりにくいが、トリックはすぐ分かるSF推理小説。
「生首に聞いてみろ」法月綸太郎
正統派の推理小説ながら、かなり救いがないストーリー。かつて「ふたたび赤い悪夢」で絶体絶命状況から依頼人を守ったのに・・・