本日は二十四軒のビストロ「PE」の2周年特別コースを食べに来た。まずはお祝いのシャンパンがサービスで出て、田舎風パテとピクルス。

今日は赤ワインを飲むことにした。シェフのお勧めでフィッサン2005年ドメーヌ・エルヴェ・シャルロパンというのを注文。香りが非常に良く、食事にピッタリだ。前菜は銀杏のキッシュ、秋野菜のテリーヌ、秋鮭の自家製スモーク、牛タンのリエットの4品。秋の季節感が感じられるなあ。特に銀杏は大好きだ。

続いて、フォアグラとトリュフのオモニエール林檎とエピスのソース。春巻状の皮に包まれたフォアグラとチャツネ(写真右上、何のフルーツだったかな?)を合わせると更に旨い。

写真を撮り忘れたが、少なめにキャビアのカペリーニトリュフ添えフォアグラのパルミジャーノ仕立てを食べる。冷製さっぱりにフォアグラの濃厚さが絡んでくる。
魚料理は黒鰈のソテー。これもさっぱり目だがソースが良い香だなあ。

そしてメインがフランス産仔鴨のローストとレッグのコンフィ、フォアグラのクロケット添えアルザスリースリングとエピスのソース。胸肉のロースト部分は柔らかく、火の入り方が申し分ない。脚は皮目がパリパリで、濃厚な脂の味。これはもうメチャクチャ旨いな。いずれもフルーツ(オレンジ、ブドウ、リンゴ)と合わせても面白いし、フォアグラのクロケットが違う濃厚さを出してくる。

かなり満腹になってきて、今日はグラッパを飲もう。デザートはくりりんかぼちゃのロールケーキ、キャラメルのムース、林檎のソルベ、アーモンドのリヨネーズ。林檎のソルベをその他のものとからめて、変化する味わいを楽しむ。コーヒーを飲んで、飲みほした所に少量残したグラッパを入れて飲む。イタリアでは一般的な飲みかたと読んだことがあり、こういう良いグラッパでやるべきでもないと思いつつ試してみた。仄かにグラッパが温まり、コーヒーと共に香りが一層立つようだ。


ということで、大満足の日であった。久々に食べた鴨はうまいわ。

今日は赤ワインを飲むことにした。シェフのお勧めでフィッサン2005年ドメーヌ・エルヴェ・シャルロパンというのを注文。香りが非常に良く、食事にピッタリだ。前菜は銀杏のキッシュ、秋野菜のテリーヌ、秋鮭の自家製スモーク、牛タンのリエットの4品。秋の季節感が感じられるなあ。特に銀杏は大好きだ。

続いて、フォアグラとトリュフのオモニエール林檎とエピスのソース。春巻状の皮に包まれたフォアグラとチャツネ(写真右上、何のフルーツだったかな?)を合わせると更に旨い。

写真を撮り忘れたが、少なめにキャビアのカペリーニトリュフ添えフォアグラのパルミジャーノ仕立てを食べる。冷製さっぱりにフォアグラの濃厚さが絡んでくる。
魚料理は黒鰈のソテー。これもさっぱり目だがソースが良い香だなあ。

そしてメインがフランス産仔鴨のローストとレッグのコンフィ、フォアグラのクロケット添えアルザスリースリングとエピスのソース。胸肉のロースト部分は柔らかく、火の入り方が申し分ない。脚は皮目がパリパリで、濃厚な脂の味。これはもうメチャクチャ旨いな。いずれもフルーツ(オレンジ、ブドウ、リンゴ)と合わせても面白いし、フォアグラのクロケットが違う濃厚さを出してくる。

かなり満腹になってきて、今日はグラッパを飲もう。デザートはくりりんかぼちゃのロールケーキ、キャラメルのムース、林檎のソルベ、アーモンドのリヨネーズ。林檎のソルベをその他のものとからめて、変化する味わいを楽しむ。コーヒーを飲んで、飲みほした所に少量残したグラッパを入れて飲む。イタリアでは一般的な飲みかたと読んだことがあり、こういう良いグラッパでやるべきでもないと思いつつ試してみた。仄かにグラッパが温まり、コーヒーと共に香りが一層立つようだ。


ということで、大満足の日であった。久々に食べた鴨はうまいわ。