お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

佐賀教堂報恩講ご満座

2012年11月29日 | 行事・案内
 昨日は、「法専寺のお母さん」達(いつもお世話になっているご門徒女性)と共に、
本願寺佐賀教堂 報恩講ご満座(まんざ:最終日の法座のこと)
にお参りさせていただきました。

 ご講師のY師が、わかりやすく、味わい深く、お取り次ぎ(ご法話)くださり、
よいご縁をいただきました。

 帰りの車中で「法専寺のお母さん」が口々に
 「ご法話は、いいよね~ ありがたいよね~ (すぐ我が出る私だけど、聴いている)その時だけでも、しみじみ、ホント、ホント と、うなずかされるよね~

と、話されるのを聞きながら、私も仕合わせな気分で運転。


 さて、昨日、佐賀教堂でお会いした、G寺さんの篤信のご門徒婦人とは、
その夜のG寺さんにての勉強会・「聖典を学ぶ集い」(月1回、天岸浄円先生がご出講くださっている)でもお会いしました。

 そのご婦人は、昨日、佐賀教堂 報恩講の「おあさじ」(早朝の法座)後の おかゆ接待(白かゆ、茶かゆ、芋かゆの3種類作られたそうです)に始まり、お斎(とき:精進料理の昼食)、法座のお茶だし接待、
 そして、夜のGさんでの勉強会、休憩中のお茶だしと、終了後の湯飲み洗い、片付け まで・・・
 たぶん、17時間たっぷりは、ご自身もお聴聞なさりながら、お接待をしておられたわけでして、本当に頭が下がりました。

 

 

 
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