HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

金曜夜はヒロシ観たさに

2018年09月08日 | 夜の部
9月7日(金)

連続ドラマとかバラエティとか
毎週、必ず観てるという番組は
取り立ててないのですが、
最近1つだけ見てる番組があります。



『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』
金曜夜、BS朝日で22時20分過ぎから
やってる番組です。
海外を電車で移動して、降りた駅で
ブラブラしながら、最後には
そこの地元の食堂で、
よくわからないメニューを
注文して食べる、という
ただそれだけの番組ですが、
誰とでも絡んで、積極的で
なんでも食べるヒロシの
独特のテンポも相まって、
なんともリラックス出来る旅番組。

この為に、最近は金曜日でも
早く帰ってきます(笑)。


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21

2018年09月04日 | 雑感
9月4日(火)

関西方面に出張の予定でしたが、
流石に今日は行かなくて正解でした。

夜になって風が強くなってきました。
20時頃の新宿は空いていましたが、

でも、人が多いよりはいいな、
なんて思ったりしたのですが、
西武新宿駅に着いてビックリ。

駅ビルの外にまで、通勤客の列。
中央線が止まってるらしく、
西武線に流れてくる人が
多かったようです。
いずれにしてもホームへの入場制限。
少しずつしか進みません。


これを待ってても、
時間がかかりすぎるだけだと思い、
列から外れて、
北口の改札に小走りで約5分。
行ってみると、

なんと、がら空きでスンナリ入場。
で、次に来た電車にすんなり座れました。

今日は、決断がたまたま
当たっただけかもしれませんが、
物事の発想やモノの見方を変えるという事は
とても大切な事だと改めて感じました。




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2018年 観戦レポート ホーム 鳥栖戦

2018年09月03日 | FC東京
9月2日(日)

生憎の天気だし、膝痛いし
悩みましたが行きました。

明日から二学期始まるし、天気悪いし、
そんなに来ないだろうと思ってましたが、

失礼しました、いつも通りです。

今日の対戦相手はサガン鳥栖。
16位という厳しい位置にいるけれど、
東京サポにしてみたら、
フィッカデンティ監督いるし、
ゴンちゃんも高秀先生も河野くん、と
元東京の主力選手がいるチール。
今日以外は頑張って欲しいのです。
あ、忘れてた、
フェルナンド・トーレスがいたんだ!
だからこんなに混んでんのか(笑)。


東京は4戦勝ちなしの状態。
個人的には、橋本拳人選手の不在が
影響したんだと思ってます。
でも今日はスタメン。
これでベストメンバーです。
勝てる気がしてきました。


鳥栖の組織的な守備に、
なかなかゴール前に行けない東京。
こうなると、強引にシュートを打たずに
回してしまう悪循環。
スコアレスの後の後半早々、拳人交代。
まだ万全でないのか。
久し振りのピッチだから、
後半に期待してたのに。

後半は、撃ち合いの模様を呈してきたけど、
ゴリゴリとシュートを狙わず
終わってみればスコアレスドロー。


こんな日曜日の夜にも拘らず、
観客3万人も入ったのに残念。
でも、橋本拳人の体調が良くなれば、
必ずまた調子が上向くと信じて、
応援しよう。

駐車場まで、歩くのホントに嫌だけど(笑)。

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解決法ではないけど

2018年09月03日 | 買ったもの
9月1日(土)

今回の夏合宿の影響なのか、
右の膝がおかしいのです。
上手く表現出来ないのですが、
膝が入ってしまう、というか、
長く歩くと、膝の両側と裏側から
ふくらはぎに痛みが走ります。

今まで、
脚にはあまり痛みがない方でしたが、
今回のこの痛みで、
気が弱くなってます(笑)。

買い物があるというので、
吉祥寺へ(車)。

やっぱり荷物の軽量化だよなぁ、と
独りごち 、
(身体の軽量化が先だろうけど)、
あまりに軽い傘があったので、
つい購入。


物事の本質を突き詰めない、
いわば現実逃避なんですけどね。

早く治そう、痩せながら(笑)。
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山のある県に

2018年09月02日 | 雑感
8月29日(水)

おとといまで、山梨にいたのに
今日明日と長野です。

出張というといつも東京駅からですが、
今日は新宿駅から。
思わず崎陽軒のシウマイ弁当、買っちゃった。


暑いなあ。

もう一回、山の方に行きたいなあ。
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ハイキングクラブ 夏合宿2018 瑞牆山・金峰山 4/4

2018年09月02日 | ハイキングクラブ
8月27日(月)

爽やかな朝です。

都心部はまだ熱帯夜だというのに、
こちらは寒いくらいでした。

一眠りすると、朝ごはん食べたいなぁと思うんですから
悲しいものです(笑)。

温かいコーヒーで目を覚まし、

豪華な朝食をゆったり頂きました。

一晩明けて、あやめさんはフルチャージ.


アットホームで、綺麗で、本当にいいお宿でした。

有難うございました。

今日は東京に帰る前に、殿セレクトの「野辺山宇宙電波観測所」へ。

今は止まっているようですが、アンテナ直径10mの6連アンテナ。


そしてこれが世界最大級の直径45mのアンテナ。

これで天体からの微かな電波を捉えるっていうんだから、
すごい世界ですねぇ。

そして、早足で「自然科学研究機構 野辺山展示室」へ。

ここで、3Dメガネを付けて、宇宙のお勉強。
私のようなズブの素人でも、なんだかわかったような気がしました。

アンテナのように
太陽に向かって動くひまわりの前で、いつものポーズ。







このジャンプ力には敵いません(笑)。

宇宙を満喫した後、ソフトクリーム食べに清泉寮へ。

昨日まで山の中で重い荷物を背負っていましたが、
問題なく観光客と同化してきました(笑)。


こんなにお腹いっぱいなのに、
東京に帰る前に腹ごしらえしようということになり、
「甲州ほうとう 小作」へ。

趣のある店内の奥に向かい、

山梨での最後の思い出作りです。


この後、最後に道の駅に向かい、


夕方無事、東京へ戻りました。

みなさん本当にお疲れ様でした。
過去に何度も行った山でも過信は禁物ですね。
山で、なんとかなる、とか結果オーライ、とかは
使ってはいけない発想ですよね。
正直、私は地図も持って行きませんでしたし、
エーイチロー さんのGPSが無ければ、もっと困ってたかも知れません。
これは私の反省点です。
後で、エーイチローさんが、
初日に迷った道はカンマンボロンルートという
1200年前に弘法大使が梵字を岩に刻んだという由緒のある道だったらしい
ということを教えてくれました。そんなこととはつゆ知らず。


久し振りに大学のワンゲル時代を思い出しました。
全ルートのどこで事故が起こっても緊急・救急対処が出来るように
シミュレーションして、かかる費用を計算していたことを。

そこまでしなくても
やはり気持ちを引き締ないといけないなと、
気付けたことは良かったと思います。
そして何より、ヤングチームの面々の頑張りには
頭が下がりました。
特にシンタロー君とジュンジ君、有難う。
そしてカズト君の体力には本当に感心しました。

私自身、久し振りの夏合宿でしたが、
やはりみんなで長丁場の山行は楽しいですね。

初日で、キャノンの一眼レフが体調を崩してしまい、
撮影が叶わなくなったので、
サブカメラのペンタックスの
防水デジカメを持ってきて正解でした。
でもマオちゃんミオちゃんのカメラセンスには敵いません。
もうみんなにお願いしてもいいくらい。

早く9月の山行に行きたいものです(笑)。


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ハイキングクラブ 夏合宿2018 瑞牆山・金峰山 3/4

2018年09月02日 | ハイキングクラブ
8月26日(日)

天気のいい、AM6:30。

富士見平小屋テント場最終日の朝です。


今日のシェフのレシピは、パンとトルティーヤがメインです。

これは、ヤングチームが手分けして製造してくれて、みんなに配ってくれて、

あとは各自乗っけて。


フランスパンも同様に、

ヤングチームが作ってくれます。

よくできた面々です。感謝。

最後に、デザート。

その後も、何やら色々作ってくる、

専属シェフの顔にも達成感、漲ってます(笑)。

いつもいつも美味しいご飯、有難う!

昨日から天気が良かったので、
テントも、フライシートも乾いていて
撤収も気持ち良く。

中身の濃かったこの二日間に思いを馳せながら、
下山の準備が整いました。


富士見平小屋に別れを告げ、

水場を超えて

みずがき自然公園駐車場まで約2時間の下山です。

右手から瑞牆山が「よくやったな、お前達」と
労ってくれているかのようです。

そのままゆっくりとした下りを歩き、

緑の日差しの中を進みます。



渓流を渡り、

小休止。


ここまで来たので、我々がどこに降りるのか、
初日に登ってきた登山道入り口から、
どうして富士見平小屋行きのルートがなかったのか。
それだけを知りたくなってきました。
下りてきたのは見覚えがある道路。

じゃあ、どこから登ってきたのか、と探す間もなく
答えは、駐車場に向かって数十メートル先にありました。


この僅か数十メートルの差が、今回の初日の全てでした。

少し歩いて、ようやく駐車場に到着。

でも全員でここまで下山できました。
初日には見れなかった瑞牆山が
バックに顔を出してくれています。

自然公園はキャンプ施設にもなっていて、
大きなテントで優雅に過ごす家族連れがいたりする場所。


そこの炊事場で余った食材でシェフがランチを作ってくれました。


合宿中は、常にママ達がシェフをサポートしてくれて

みなさん本当に有難うございました。


お腹を満たし、販売しているソフトクリームも食べ
次に目指すは今日のお宿。
初日に瑞牆山荘に向かう道すがら目に止まった

五郎舎(ごろうや)さんです。

ここは二人姉妹が切り盛りしているお宿で、
殿が何回かバイクのツーリングで宿泊しているとのことで、
予約をしてくれた次第。
今日は13人で宿泊するので、なんと貸切状態です。

妹さんのあやめさんのお話を聞いた後、

みんなで交代でお風呂に入って、山の汗を流し、
食堂に移動して

全員でようやく乾杯。


ビールを飲み始めた傍らで、
遊直の準備は着々と進み、
食事をしながら飲もうということになりました。

こんなメニューを皮切りに
夕飯は進んでいき、

その後も、










極め付けはこのトマトご飯でした。

これで、完全にK.O負け。

その間もあやめさんは、
各テーブルでお話をし続けてくれて、






お酒も喉を通らないくらいのご飯の量と
あやめさんのマシンガントーク。
五郎舎さんのホスピタリティに完全に圧倒されましたが、
とても楽しいひと時でした。

これが五郎舎さんのやり方ですな(笑)。

でも、この後、お蕎麦に

デザート


本当は部屋に戻って飲み直す算段でしたが、
結果はこんな感じ。


布団を引いてからまた横になり、
それでも数時間後、慎ちゃんと二人でウィスキーの水割りを
2杯だけトライしましたが、それ以上は無理。

虫の音と、明るすぎる満月の下、撃沈したのでした・・・。
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ハイキングクラブ 夏合宿2018 瑞牆山・金峰山 2/4

2018年09月01日 | ハイキングクラブ
8月25日(土)

昨日の行動時間が長かったので、
今日の起床は8:00、出発は10:00と決めていました。
が、それ以前に多くの人は起きてしまうのは仕方ありません。
そういう年代です(笑)。

今日の献立は尾西のおかゆと多くのおかず。

今日も美味しく頂きました。


昨日と打って変わって、気持ちのいい朝です。

みんな元気に出発。


小屋からは、なだらかな登りが続いていきます。

ところどころで、幻想的な朝の日差しが差し込みます。


大日小屋の分岐に到着。

ここから、鎖場が幾つか出てきました。

大日岩手前の鎖場で、ようやく視界が開けました。

顔はバテていますが、景色がいいので体調回復(笑)。

少し歩くと大日岩が見えてきました。

勇壮な大日岩を巻くように歩き、

大日岩を背に金峰山方面に進みます。

ここからは、濡れた岩場の道を進んでいきます。

ここまで書きませんでしたが、
昨日からきれいなキノコのオンパレード。
マオちゃんミオちゃんがたくさんきれいな写真を撮ってくれてますが
いかんせん私はしゃがむのは辛いので(笑)、それでも幾つか撮ってみました。






そんなキノコがたくさん生えている登山道を登り続け、

ようやく砂払いの頭に辿り着きました。

ここから金峰山に向かう稜線を歩くことになります。

中国の水墨画に出てきそうな稜線を歩き、
このまま頂上を目指す予定でしたが、
シャリバテを考慮して、幻想的な景色を見ながら昼食。

ここで体調を考慮して無理せず2名とサポート1名が
テント場に戻ることにし、残るメンバーで進むことに。

ここからのアップダウンは長かったのですが、
徐々に霧が切れて遠くの景色を望めるようになりました。

幾つかのピークを超え、

金峰山小屋との分岐を超え、岩場の道を乗り越え、

でもみんなの踏ん張りで、

ようやく五丈岩まで到着。

ここでも十分良いけれど、やはり頂上までもう一歩。


若さと元気でみんなを引っ張ってくれている
若手のみんなの勇姿。

で、みんなで記念写真。
日本百名山、金峰山(2,599m)に到着です。


ここでジュンジ君とミオちゃんが五丈岩にチャレンジした後、

テント場に向けて戻ります。

下りは雲が開けて、小川山と昨日登りきった瑞牆山が見え、

稜線歩きの醍醐味を味わえました。



砂払いの頭から、また森の中に入ります。
奥に瑞牆を見ながら標高を下げ、

大日岩で小休憩し、

大日小屋で、大人の嗜みを買ってもいいことにしましたが、
どうやらやっていないらしく、
そのまま下って
17:00に富士見平小屋にようやく到着。

今日明日と天気予報はいいので、昨日と打って変わって
カラフルなテントがいっぱい。


今日もタープの下で夕食。




ビール2杯で眠くなっちゃって

今日は早々に就寝しました。

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ハイキングクラブ 夏合宿2018 瑞牆山・金峰山 1/4

2018年09月01日 | ハイキングクラブ
8月24日(金)

強い風のせいでなかなか寝付けなかったというよりは、
少し緊張していたのかもしれません。
深い眠りにつけぬまま、3時半頃には起きてしまいました。

朝5:00にセブンイレブンに集合したのは13人。
5:30過ぎに、車4台で出発です。
調布インターから中央フリーウェイに乗り、
途中、談合坂SAで休憩し、須玉ICで降りて、
瑞牆山荘の上の駐車場に到着。

ここで、食材を分担してから、歩荷隊はここから出発です。
残りの人は、車で「みずがき自然公園駐車場」へ。
下山時の到着に近い駐車場です。

我々以外に登山客はいなさそうな静かな駐車場です。

ここから歩いて少ししたところに登山道入り口発見。

ここからスタートです。

雨は降っていませんが、台風の影響でしっとりした登山道。

やはり誰も歩いてはいなさそうです。

徐々に長い登りが続き始めました。

とは言いながら今日は富士見平小屋までの3時間弱の行程、

でしたが、富士見平小屋と瑞牆山への分岐がわからず、登山道を登っていたようです。
結果的に正規ルートを確認する為にも、瑞牆山を目指すことにしました。

漸く頂上の分岐にたどり着き、そこから10分程で頂上に到着。
日本百名山、瑞牆山(2,230m)です。

頂上から富士見平小屋への道が無いことは確認出来たので、
今来た道を戻り、富士見平小屋への分岐を探すことになりました。
選択肢が一つになったのはいい事でした。

たぶんこの辺りだろうという場所に、下りの道はありました。
ただし、私たちが登ってきた道から、
ここが富士見平小屋に降りる道だという
標識は全くありませんでした。
兎にも角にも下りの道は確定しましたので、
小屋のテント場まで下るのみ。

桃太郎岩が見えれば、小屋までは近いのですが、
そこまでの道のりは長く、
それでも、下りの階段が見え、

ようやくその先に、巨大な桃太郎岩に出会えました。

ここから水量が増えている川を渡り、

まさかの登り返しに喘ぎながら、
首を長くして待っていてくれた、
殿とシンタロウ君が荷物を担ぎに来てくれました。
ばてながらも16時過ぎに、みんな無事に富士見平小屋に着き

先に歩荷隊がキープしてくれていたテント場に到着。

手伝ってもらいながら、なんとかテントを張って、

準備しておいてくれたタープで、
ビールを飲んで、漸く全員無事到着した事を実感しました。

あっという間に日は暮れて、

宴がスタート。

ハイキングクラブ専属シェフ、慎ちゃんのレシピの通り、
美味しい料理が進んでいきます。

宴の後は、語り足りない人はタープに残って。

それにしても、テントや食材を持って重い荷物を持ちながら
あの長い距離を登り、瑞牆山まで制した、みんなの
体力は素晴らしいものでした。
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