HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

残暑に気合いを入れ直す

2016年08月26日 | Weblog
8月26日(金曜)


朝の打合せの後、急いで東京駅に向かい、大阪へ。

着いてから食べる時間がないので、コンビニでおにぎりでも買おうと思ったのですが、
8月の最終金曜日、体力つけて乗り切ろう、などと殊勝な事を思い立ち、
あの、高級弁当を買ったのでした。


昔、同僚に教えて貰って食べてからというものの、あの感動は一向に薄れる事はなく、
ただ、こんなお弁当毎回食べたらバチが当たる、と自分を律しておりました。

右手に見える富士の山がいつになく勇壮に見えて、

嘘みたいに早く食べ終わってしまった私の心には幸福感と、
胃袋には満腹感で溢れておりました。

大阪で、どんなに頑張ったかどうかは、善良な皆様の想像に委ねます(笑)。

今週も嵐のように過ぎ去りました。
そして8月も終わりを迎えようとしております。

帰りの新幹線に乗り込んで、あの艶やかなイベリコ豚を思い浮かべている、
この小市民に幸あれ (笑)。
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角目より普通に丸目が好き

2016年08月26日 | Weblog
8月25日(木曜)

タイトルは、
ゴッホより普通にラッセンが好き〜、
と踊っている芸人さん風に読むのが正しい読み方です(笑)。

ある時、ふと
「車買い換えたいなあ」と思うことがあります。
そして、今そんな時期です。
現実的には、息子が免許とって、
今の車で一通り慣れて貰わないとリスクが高すぎます。
ノート君には可哀相な話ですが(笑)。

そしてそうなるとある一定期間、というかほとぼりが冷めるまで
欲しい車の事を考えたり、ディーラー行って見てみたり、
カタログ貰ってきたり、本屋でその手の雑誌の立ち読みしてみたりする訳です。

欲しい車は幾つかあるのですが、そしてそれに乗れたらあんな事してこんな事して
僕はもっとアウトドアな生活を送れちゃうのだろうと、
そこからは妄想の域なのですが、そんな妄想期間があるのです。
単なる逃避かもしれませんが。

でもそこで、いつもぶつかる壁があります。
それは『丸目の車』に乗りたい、という事なのです。
丸目が好きなのです。

なんだか、家族の一員感があるじゃないですか。
今はあんまりしないかもしれませんが、
車と一緒に家族が写ってる写真とかあったじゃないですか。

丸目の車は、顔っぽいじゃないですか。

随分前にも書きましたが、我が家は結構長い期間、と言っても10年位だったでしょうか
中古で我が家にやってきたトヨタパブリカがありまして、
この影響が自分の中では大きかったのではないかと分析しております。

ちょっとこんな顔したおじさんいたような気がするんですよね。

その頃、『出来るかな』という教育テレビにノッポさんと出てた
ゴンタ君にそっくりだった車があって密かに憧れていました。

これがボルボという外車で高価だという事は、スーパーカー世代の私は知っておりましたが
この顔はゴンタ君みたいで好きだったんだよなあ。

もちろん一目惚れだけの淡い片想いの思い出ですが。

で、私はその後社会人になって、中古の白のゴルフ2と、
赤のゴルフ2を乗り続けた時代がありましたが、
きっとそれも好きな丸目だったんだろうと思います。


一目惚れしちゃうような可愛い丸目顔、現れないかなァ。

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