一足早く、本蔵院では
檀信徒の方々と忘年会を開催
まず、ご本尊様へお参りをしてから
住職の挨拶で始まります。
ご馳走を頂きながらしばし歓談
トップバッターを切って
紗和ちゃんの演舞、
空手の型取りです。
というと次々に手が上がり
踊りも飛び出すやら、
沖縄民謡の三線の演奏
とても上手い方で玄人はだしの
歌声を披露していただき、
まあ皆さん芸達者というか
切れ間がないほどです。
カラオケキングのタスキを掛け
自慢の喉を披露、
宴も酣になってくると
次第にお酒も入り
今年の苦しかったことを
吐き出すかのように
皆さん自分を解放されて
まあ、自由に楽しまれています。
突然飛び入りで
職員によるかくし芸
密かに練習していたようで
荻野目洋子さんの
「ダンシング・ヒーロー」を
まあ上手に踊り
会場からは歓声やら拍手喝采です
ついにアンコールまで、
最後になると
皆さん飛び出し一緒に踊りだす始末
まあ、はじけておられました。
静かなお寺の時もありますが
年一度くらいは
こういう時間もあっても
お不動さまも静かに見守って
いただいた事と思います。
皆さん本当に有難うございました。