本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

今週の言葉 平成24年1月1日~8日 「 その時の出逢いが 人生を根底から

2011-12-31 22:24:02 | 今週の言葉
               その時の出逢いが

                その人の人生を

                 根底から変える

                  ことがある

                   よき出逢いを


                                 みつを




 明けましておめでとうございます。

    昨年はお訪ねいただきありがとうございます。

    今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  



 今年も皆さんにとって素晴らしい出逢いがありますようにとの願いをこめて

「 相田みつを 」 さんのこの詩を選びました。



 私自身も振り返ってみますと、「 三浦俊良先生 」 との出逢いが、

私の人生を大きく変えて、そして決定付けていただきました。


 人の出会いも、恋人との出逢いから始まり、そして先輩や師といわれる方との

出逢いがたくさんあると思います。

 その出逢いは偶然かもしれませんが、

出会うべくして出逢った、という必然であったことに気がつかれると思います。


 よく三浦先生から、仏と出会うということも

   「 仏と出会っても、こちら側に見る目がなかったら

     すれ違いですよ。! 」

といわれました。

 こちら側に求めるものがなかったら、どんなに立派な人でも

「 こんにちは、さようなら 」 で過ぎ去ってしまいます。


 三浦先生が相田みつをさんと会われたとき、

一緒に同席された方が名刺を出され、その名刺には色々と肩書きが

たくさん書いてあったそうです。

  「 ご立派な方なのですね。! 」

という、相田先生の言葉だったそうです。

相田先生の名刺は、表は名前だけ、裏に住所と地図が書いてありました。

相田先生にとっては肩書きとかは関係ないのです。

人生に何を求めて生きているかということが問題なのです。


 ということを考えますと、

「 出逢い 」 ということも自分自身の問題です。

自分に求めていることがあれば、そして聞く耳を持っていれば

どんな方でも仏さまなのです。

聞く耳を研ぎ澄ましていけば、本当の声が聞こえるはずです。

昔の修行者が、風の音、川のせせらぎ、小鳥のさえずり、さえも

仏の声に聞こえたといいます。


 今年は、これから出会うすべての人の声が真剣に聞けたら

素晴らしい出逢いがあると思います。


   「 よき出逢いを !! 」










 
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「 菩提樹苑 」 は墓参ラッシュ !!

2011-12-30 13:54:06 | 住職の活動日記
 穏やかな天気です。

絶好の墓参日和 !?


 『 菩提樹苑 』 は墓参の車で賑わっています。

入り口の道にまで並ぶ場面もあります。

 やはり4000基のお墓というと、それなりに多くのお参りです。




    




 苑の事務所には、お正月のお花が並びます。

昨夜も電話で問い合わせ、

 「 毎月10日には妻の命日でお参りに行くのですが、

   お正月はどうしましょうか ?? 」

 「 お正月のお花もありますので、お参りされたらいかがでしょう。」

 「 そじゃ、明日お参りします。」


今年一年のお礼参りとまた来年も見守ってください、

との気持ちをこめて、

また、暮れは遠くから帰られた方々もいらっしゃるでしょう。





     





お墓はお正月のお花できれいに飾られていました。


 明日も穏やかな天気が続きそうです。

是非是非、ご先祖さまへお参りください。






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「 えんぴつ 」

2011-12-29 17:40:41 | 住職の活動日記
 机の引き出しを整理、短くなった 「 えんぴつ 」

ゴミ箱に捨てようとしたのですが、

えんぴつ削りも出てきたので、削ってみました。

すると、えんぴつのいい香りがしてきたのです。

昔を思い出します。




    




 本当に最近は 「 えんぴつ 」 は使わなくなりました。

書いてみると、とてもいい感触です。

ボールペンやシャープペンシルとも違った書き味です。


 やおら、ナゾリ書きする 「 百人一首 」 を取り出して書いてみました。




    




忘れていた感触、適当に力が入り、滑らかな書き味もいいものです。

今はどうか知りませんが、

 以前は 「 宝物館 」 とかでは、ボールペンは使用できませんでした。

( 昔のボールペンはインクだれとかがあったからでしょうか )

博物館の仕事をされる方はえんぴつが主流でした。


 ちょっとネットで見てみると、

○ 世界でもっとも多く使われている筆記用具は 「 えんぴつ 」

○ その香りのいい木は カリフォルニア産の 「 インセンスシダー 」

○ 平成22年作られた本数は 「 2億3千万本 」

○ 一番多く作られたのは 「 昭和38年 13億6千6百万本 」

○ 一番子どもが多かったときは 「 昭和33年 13,492,000人 」

  そのとき作られた本数が 「 9億5千9百万本 」 


 昭和33年 私めが 「 10歳 」 ベビーブームのころです。

けど、昭和38年より、えんぴつの本数が少なかったのは、

物も少なく、辛抱して使ったのでしょう。

 そういうと、持てなくなるまで使い、最後は補助具をはめて使ったものです。


 『 一本のえんぴつ 』 という 「 美空ひばり 」 の歌もあります。

車の中ではよく流れているのですが、

この歌は反戦歌ということです。

 聞きなおしてみると、意味深い内容です。


 「 えんぴつ 」 改めて書いてみると、

とても味のある筆記用具です。

 ただ、胸のポケットに入れて行くには、不向きで、

そこが難点かもしれません。


 書いてみると、おもしろい発見があるかもしれません。




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『 納めの不動 』

2011-12-28 22:35:16 | 住職の活動日記
 「 いつも仏旗を目印に来るのに、今日はなかったですね ! 」

当院では365日 『 仏旗 』 を掲げています。

先日の強い風で破けてしまいました。井筒法衣店に注文していたのですが、

残念ながら、法要が終わった3時に届きました。




    





 誰も気がついてくれないのでは ?

と思っていましたが、見る方は見ていらっしゃる、と

仏旗を目印に来ていただけるとは、なかったことで嬉しい発見をしました。




    







 お不動さまも、暮れのお忙しい時期にたくさんの方々にお参りいただきました。

また、太鼓の名人の 「 小山盟央君 」 も出仕され、

太鼓の響きも一段と熱がこもり、護摩の火も響きあうように燃え上がりました。





     






さらに、昨年から一年掛けて修行された 「 大内義輝さん 」 も

『 結縁灌頂 』 も無事に終わられて、お不動様へのお礼参りでした。

大内さんは社会人からの出発で、修行も年齢制限があり、

「 宗良 」 と同じような伝法学院での修行ではありません。

一年掛けて、本山に毎月通いながらの修行でした。

まずは無事 「 灌頂 」 も受けられたのは何よりでした。


  行としての仏教を信としての仏教と見直してくる

  仏をわれわれが信じるという場合は仏に生きること

  仏を信じるのは、信じた自分として仏が成就する
 
  われわれが仏を拝むでしょう、

  拝むという姿が仏ではないか、

  それが仏を成就することになる


仏を拝むというけれど、拝んでる私たちが

拝んでる姿そのものが仏ではないか

一寸拝めば、一寸の仏、ということがあります。

仏を拝んでるということは、実は仏を行じている、ということになります。


 今年一年の、締めのお不動様として、そんなことを話しました。


  無事に勤めることができたことに感謝です。





       





    





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「 門松飾り 」

2011-12-27 09:29:20 | 住職の活動日記
 今朝一番で 「 門松 」 を飾りました。




    




 シンプルに 「 根引きの松 」 に水引です。




    




 例年ですと、金赤の水引なのですが、

今年は、京都に行ったときにちょっと豪華な飾りを求めてきました。


 今年はもう5日ほどでお正月ですが、気分的にお正月モードではありません。

でも、こうやってお飾りをしてみると、

お正月が来るな~  という雰囲気になってきます。










 菩提樹苑は 「 根引きの松に金赤の水引 」 です。

金赤の水引はあまり使いません。

お札とか門松だけに使うようです。


 今日は朝からは冷え込みましたが、日中は穏やかな日和となり、



    





 日向ぼっこです。

「 ノンちゃん 」 もお年が進みました。





    



 「 黒べ~ 」 はすっかり菩提樹苑の一員となり、

お参りの方々の人気者になっているようです。




    




 それから、数日前からやってきた新参者です。

たぶん飼い猫だったようです。

迷子になったのか ? 、捨てられたのか ?   定かではありませんが、

とても人懐っこく、カメラを向けると擦り寄ってきました。

はやくも 「 ハナちゃん 」 という名前をいただいたようです。

この仔も、お正月を迎える場所ができて何よりだったと思います。

皆さまよろしくお願いします。  










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今週の言葉 12/26~12/31 『 かずある小路もみだりに行くな …』

2011-12-25 23:31:45 | 今週の言葉
   『 かずある小路も みだりに行くな

           さいしょの一足 ついには千里 』





 今年もあと一週間ほどで閉じようとしています。

一年を振り返り、そして新しい年に向かって

心新たに出発しなければなりません。


 この言葉も、いつも三浦先生が口にされていた言葉です。

文字として教えていただいたわけではなく、

何回も何回も聞いているうちに、心にしみこんだ言葉なのです。


 来年から新しい道に進まれる方、またいずれの道にしようか悩んでおられる方、

道はたくさんありますが、最初の一歩が大切です。

 まあ、いいか !  と踏み出して進んでいるうち、

ついつい歩いていると、気がつけば思わぬ方向に行ってしまっている

ということがあります。

 チャンスはたくさんあると思いますが、

よくよく考え、心して踏み出さなければなりません。

 色々助言なり、アドバイスもあったり、先輩の指導もありますが、

最終的に決心して、歩みだすのは自分です。

人がどうこう言ったからではありません。

決断して進むのは自分ですから、泣き言を言うわけにはいきません。


 それから、「 みち 」 という字もいろいろあります。

道・行・径・途・術・路 などなど、

あえて 「 路 」 を使ったのは、

先生からは、小さい小道を 「 路 」 という、と聞いていたのですが、

大きい小さい両方に使うようです。

「 袋小路 」 といったら小さな道ですが、

中国で 「 中山北路 」 といえば大きな道です。

『 道 』 というと、仏道 という言いかたもしますし、

また、柔道・剣道・茶道・華道、などなど色々な使われ方をしています。

やはり、人の守るべき物事の道筋、という意味もあります。

自分を律して、自己を超えていく、自分を極めていく、

そういうときには 「 道 」 といという字が使われるようです。




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『 納めの地蔵 』

2011-12-24 21:32:39 | 住職の活動日記
 24日はお地蔵さまの日です。

いつもの 「 日限りのお地蔵さま 」 今年一年の感謝をこめて

『 納めの地蔵 』 のお参りをさせていただきました。




    




 皆さんも今年最後のお礼をこめてお参りされているようです。




    




 切実な願掛けの、願いがこめられています。

お地蔵さまのお顔、 「 引き受けましたよ 」

というお顔をされているようにお見受けしました。


 しかし、世の中、この日は 「 クリスマス・イブ 」 とかで

賑わっているようです。

 「 Xマス 」 と書きますよね。

「 X 」 エックス、とはなんだろうと思っていると、

ギリシャ語でキリストのことをいう、最初の頭文字が 「 X 」 からはじまるので

それを略して、単に 「 Xマス 」 というらしいのです。


 お寺では 「 納めの地蔵 」 ということです。




    



 お参りも終わって駐車場に戻ってくると、

真っ赤なスポーツカーが止まっていて、とてもかっこよかったので、

ツーショットで撮らさせていただきました。


 その足で、菩提樹苑の地蔵さまへ、

慧亮部長の 「 プリウス 君 」 がいましたので、




    



この後姿の 「 プリウス 」 が、テールランプの特徴あるところです。


 もう、今年も終わるというのに、

菩提樹苑では、まだススキが輝いていました。




    




 日も落ちかけたなかに、ススキの穂がキラキラと輝いています。


これから寒さも一段と厳しさを増してくるようです。

 「 寒波が町にやってくる 」

ということらしいです。

 あすの 「 Xマス 」 は、それこそ

「 ホワイトクリスマス 」 ということでしょう。

 宗教の垣根を越えて、


  『 I wish You a Merry Christmas 』


お祝い申し上げます。



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『 純粋行 』

2011-12-23 21:56:35 | 住職の活動日記
 「 ペット検査を受けますので、無事に終わるよう

   ご献灯をあげてください。 」

と、電話がありました。

 数日後、無事に終わられたのでしょう、

お礼参りにお見えになりました。


 「 なんで、こんなめにあうのでしょう。

   何か罰でも当たったのでしょうか ? 」


若いときから、ご苦労が絶えなかったようです。

 二十歳代のときに母親を亡くされ、それからというもの

弟、妹の母親代わりになり、父親の面倒を見て、

自分の好きなこともできず、ひたすら家族のために尽くしてこられました。

 そして、やっと弟妹も独り立ちして、ほっとしたとたん

今度は父親が倒れ、それからずっと看病の日々が続きました。

デイサービスに預けて、ちょっと自分の時間を作ってみたものの、

ホームのほうから、熱を出されたとの電話があり、

自分の用事をキャンセルして、ホームに迎えにいったそうです。


 「 無口な父なのですが、一人になると寂しくなるせいか、熱を出すのです。」


そうやって、父を看病して二人三脚で来たのですが、

とうとうお父様も帰らぬ人となってしまわれました。


 そしたら、今度は自分が癌の宣告を受けたのです。

とてもお辛そうでした。


 どのような言葉を掛けていいものやら、

言葉を失っていました。


 そのとき 「 純粋行 」 ということを思い出したのです。


 『 何かの目的のために、手段としてやる。

   それは不純粋行なのです。』


 ただ、金儲けをして、小銭が溜まったら勲章を欲しがって、

そんな人生でしたら、人生そのものが不純粋な行ではなってしまうのではないでしょうか。

ひたすら、弟妹を育て、父親の面倒をみて、生きてこられた

そのことのほうが 「 純粋行 」 ではないでしょうか。

 お釈迦様も、

  「 悩み苦しんでいる人は私の身近にある。

    私の身近にいても悩まない人は遥か遠い存在です。」

 とも、おっしゃっています。


 仏教の立場から言うと、

  元気で、バリバリと仕事をこなす人よりも、

  人生に悩んで、半分うつ病状態の人のほうが、

 より、宗教的なのかもしれません。

けど、三浦先生は

  「 明るく悩め ! 」

と、おっしゃっていました。  が、

 内心、 「 明るく悩むって、どういうこと !! 」

と思っていました。 

 しかし、よくよく考えてみると、

自分の個人的、私的悩みは暗いのです。

 ( 心のどこかに、都合良くいかないかな、と考えています。)


  …

そんな話をしながら、

 自分がしてきたことは、辛く悲しいことだらけだったけど、

 これでよかったんですね。

というようなことに、心落ち着かれて、

明るく帰っていかれました。


 なかなか、ピシッとした答えは出ませんが、

一緒にゆっくり考えることができたことは、

私にとっても幸いでした。


 『 人生全体が一つの問い 』 、

ということは考え続けていかなければなりません。





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たまご爆発 !!!

2011-12-22 21:27:45 | 住職の活動日記
 今日を振り返って、

またへまなことをしてしまいました。   


 お参りが終わり、一服とコーヒータイムです。

着替えて、一服すればよかったのですが、

衣だけ脱いで、白衣のままでコーヒーをいただきました。

手が冷えて冷たかったものですから、

両手で握って暖めながら、手の甲の部分も温めようと、

変な持ち方をしたのが悪かったのか、白衣の上にこぼしてしまいました。

    

あわてて、ネットで染みの取り方を   検索

 ( まずは水洗いで、後は中性洗剤で揉み洗い )

ほぼ落ちたものの、やはりきれいにはなりません。

 いつもの、京都のクリーニング店へ  


 朝からとんだ時間をとられてしまいました。


 おやつに  小腹を  と  いやしんぼをしてしまいました。

ゆで卵 、冷蔵庫の中で冷たくなっていたので、

温めようと、レンジへ

殻はひびが入っていて   大丈夫だろう !?

様子を見たのですが、なんともないようでしたので  …

そしたら、突然       『 ボン 』  という音が聞こえてきました。


 とても大変な威力でレンジの外までたまごの小さな破片が飛び散っています。

   

 その後の掃除も悲しいものがありました。

レンジに卵を入れるのは私ぐらいでしょうが、


 きょうも、なんとも、なさけない  …

 なんか、そんな日が増えてくるような気がしている今日この頃です。






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『 老猫介護 』

2011-12-22 21:09:45 | 住職の活動日記
 先日ご紹介した、部長宅の 『 太郎ちゃん 』 お邪魔したときは

膝に乗ってきたり、まだまだ元気そうでしたが、

あれから、またすっかり、老いもすすで来たそうです。


 舌が歯に刺さり、中に引っ込まなくなって、

仕方なく、歯を切って、舌が中に納まるようにしたのですが、

今度は、目のほうも悪くなってきて、

一時期はオムツをしていたものの、やっとのことで、

トイレに行くのも、壁づたいに、昔の勘を頼りに行くそうです。

しかし、帰り道がわからなくなり、うろうろ …  と、

ご飯も歯がないために、部長がご飯を液状にして注射器で与えているそうです。


 老老介護ならぬ 「 老猫介護 」 

いたるところで、こういう現実もあるのです。


 我が家の 「 アヤちゃん 」 同じ年のようですが、

少しボケが入っているのかもしれませんが、

いたって元気、

今日も、表の庭から全力疾走で帰ってきました。

誰かそばにいるといいのですが、姿が見えなくなると、

野獣みたいな声で、吠えています。


 菩提樹苑も、若い子達もいるのですが、

だんだん年老いていく猫の姿も気になります。


 人間と同じ、私たちの姿を見るようです。

ただ私たちと違うところは、

一つの文句も言わず、一生懸命に生きている、ということです。


  おたがい  

  いのち 万歳  




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