本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

『 DOU GYAN 』  したとですか ?

2010-09-30 08:31:52 | 住職の活動日記
    



 いきなり、お見苦しいところで、すいません。


病気や怪我ではありません。!!




昨夕より検査を受けてきました。

 「 ORUGENT 」 の記事も途中まで書いていたのですが、時間も迫り

副鼻腔炎手術をした 『 鳥谷医院 』 へ出かけました。

 6時半ごらから簡単な問診があり、後は好きにゆっくりした時間をどうぞ、

お酒もいいですよ ! といわれたものの、さすがに病室では気が引けました。


 『 無呼吸症候群 』 では、との疑いもあり、

こういう大変な装置を身体につけての検査とあいなりました。




      




 頭から顔、指先、胸、足先までいろいろなセンサーをつけて、

そのたくさんの線がコンピューターと繋がっていて、リアルタイムに

記録されていくそうです。その上、目の前にはテレビモニターもあり、

寝てる様子も記録されるそうです。    


 9時にセンサーを取り付け初めて、約小一時間かかりました。




     




 このような不自由な姿勢で、10時から 「 NHK 」 の 歴史秘話ヒストリア

『 特選・奈良の大仏誕生 』 を楽しみながら見ました。

 こんなにたくさんの線でつながれているものの、結構普段どおりに寝られる  

ものです。


 ゆっくり    しました。



 今朝は6時半から診察、  ( 先生も朝から元気です   )

『 異常ありませんよ    詳しくは来週にでも 』

との言葉を頂き、7時前には帰って参りました。


 ご本尊さまへご挨拶をして、朝の内に昨夕の仕事を片付け、

ブログも    させていただきました。


 今日も一日、元気で    ましょう ~  う  





 すいません!!

  「 ORUGENTO 」 というブログを書いて、アップしたつもりが、

 まだ、下書き状態のままになっていまして  …

 ORUGENTO の流れで、 この DOU GYAN したとですか、を

 出したつもりだったのですが、

 先に、みっともない写真が出てしまい、失礼いたしました。   
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『 ORUGENTO 』 

2010-09-29 17:55:51 | 住職の活動日記
 「 ORUGENT 」 と書けば、ドイツ語風です。  が ??


いつも通る 「 産業道路 」 を東へ、57号線東バイパスを越えると

そこからは 「 国体道路 」 と名前が変わります。


 その道沿いに、 『 おるげんと 』 という看板をいつも見ていました。

なんだろうな ????




     




 「 おるげんと 」  …  なんか聞き覚えのあるような、

そうです、

 最近ではあまり使わなくなったのですが、私たちの小さい頃、

( 自分の家 ) という意味で 「 おるげんと ! 」 と使っていたのです。


その話で、ここのところ盛り上がっています。


 いろいろ尋ねてみると、自分の奥さんのことも 「 おるげんと 」 というようで、

結構幅を持った言葉です。

 自分の家、自分のモノ、などなど、聞いてみるとそれぞれの使い方があるようで、

とても面白いのです。


 あまり最近では使わなくなった熊本弁に

「 GYAN 」 ( ぎゃん ) というのもあります。


 「 ぎゃんいって ぎゃんいって ぎゃんですもんね 」


道を尋ねたとき、こういう風に教えてくれます。


 ( こう行って、こっちに曲がって、こう行ってください )


という内容ですが、この熊本弁も私たちの世代でしょうか ??


『 どうしたんですか ? 』  ということも

 「 DOU GYAN 」 したとですか ?

というように、 「 ぎゃん 」 という言葉を使います。


 方言もテレビとかの影響もあるのでしょうか、私たちが子どもの頃使っていた

熊本弁と最近の若い人たちの熊本弁では少し変化してきているような気がします。



 『 おるげんと 』  ということで



     



ツーショットですが、

 このスマート君も 『 おるげんと 』 ということです。



 そんな話で、盛り上がっていますと、母が教えてくれた熊本弁 

( 大正時代祖父が使っていた頃の )

これはまた違う、私たちにも理解できないような熊本弁でした。


 ほかにも、いろいろ面白い熊本弁はあるようです。









 

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秋の大祭 不動護摩

2010-09-28 23:18:08 | 住職の活動日記
 見事な秋晴れの元、『 秋の大祭 』 を、みなさんと一心に

熱祷を捧げました。



    



 「 法螺貝 」 もユニゾンで、音の調和も見事でした。

同じようでも、法螺貝はそれぞれに微妙に音が違うのです。

その微妙な音の違いがとてもいいハーモニーを生み出してくれます。




     




 やはり、大祭は護摩木の量もたくさんで、炎もとても勢いがいいのです。

お申し込みされた 『 護摩祈願札 』 は一体ずつ、お不動さまの心を入れるため

炎の中にかざします。




     




 この写真も面白かったのですが、護摩の炎の中からお札を上げるとき、

お札にお不動さまがついてくるように、す~っと炎がお札についてきます。

本当に炎が生きてるように、いろいろな表情を見せるのです。





       




 参拝された方には、お一人お一人 『 錫杖加持 』 をいたします。

般若心経を唱和する中、お加持を受けられるのが、ご参拝の方々には何より嬉しいことです。





     




 護摩祈願も終わり、法話の後は、母を先頭に 

『 ぼけたらあかん 長生きしなはれや 』 の歌に合わせて、

体操のような簡単な踊りをいたします。

 もう皆さんすっかり、振り付けものみ込まれたようで、とても軽やかに

動かれ、真剣な祈願の後、ホット楽しい一時です。



 本蔵院では、お参りも真剣です。一緒に 『 般若心経 』 そして

『 不動明王の真言 』 を、腹の底から声を出して唱え、

法話も聞き、みんなで体操 ? 踊り ?    もして、

そのあと、一緒に 「 本蔵院名物 お赤飯 」 を頂きます。


 ひと月のうちに、こういう時間を持てるというのは、

一番最高の 「 宝の時間 」 ではないかと思います。
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雨上がり 

2010-09-28 09:46:43 | 住職の活動日記
 昨夜のきつかった     も

今朝は見事に    秋晴れの爽やかな天気になりました。


 昨夜の雨で、一気に 『 彼岸花 』 が芽を出してきました。




      




 彼岸には間に合いませんでしたが、 『 お不動さん大祭 』 には

ちょこっと間に合いました。



 いたるところで、花芽を出してきました。





      




 まだ花になるまでには、もう少し時間がかかるでしょう。

でも、伸びるときは一日で10センチも伸びるそうですから、

あっという間かもしれません。




     




 この彼岸花は赤ではなく、黄色の花も大きく、しっかりした花がつきます。

花が出てくれるのを楽しみにしています。     



 朝から、小山君も手伝いに見えられ、今日は見事なバチさばきを見せてくれます。




     



 小山君は太鼓の名手です。

そして、太鼓は不思議なもので、人間の心の底に響くのでしょうか、

護摩を焚いているこちら側も、集中した感覚になってきます。




     



 護摩壇の荘厳も整い、1時からは不動護摩が勤められます。

今 ! 、 ほんの静かな一時です。

これから、お参りの方も集中してお見えになりますので、

いまは準備も整い、お待ち受けの用意も出来ました。


 庫裏の方では、 『 お赤飯 』 も炊きあがり、

お不動さま、そして山内の仏さまへのお供えも終わりました。


   お待ちいたしております。   
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プラスチック製容器包装の分別収集が始まります。

2010-09-27 20:39:56 | 住職の活動日記
 熊本市でも10月1日より 「 プラスチック製容器包装 」 の

分別収集が始まります。

 ということで、我が家でもついぞ一週間前より、実行してみたのですが、

その多さに驚くばかりです。 





       




 1週間足らずで、45リットルのビニール袋がほぼ一杯になってきました。

プラスチック容器と紙を分けると、後に残るのは少しの生ゴミのような気がします。

私たちが何気なく使っている、モノにいかにプラスチックが多いかと 、




     



 ゴミとして捨ててしまっていた、お菓子の小分けにした袋、

これもよく見ると ( プラ ) のマークがありますし、




     




 薬の錠剤が入っている、( 何という名前でしょうか ? )

こんなモノまで 「 プラ 」 のマークがあるのです。

あらためて再認識し、

そして、それを当たり前のように捨ててしまっていたのです。


    「 MOTTAINAI 」 限りです。


これも大切な石油資源なのです。

丁寧に分別して、限りある資源、大切に使いましょう。  


 明日早朝には熊本市の職員の方がゴミ収集の場所にたたれて、

啓発に努められるようです。


 皆さんよろしくお願いします。 
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今週の言葉 9/27~10/3 『 力のある人は … 』

2010-09-26 21:40:03 | 今週の言葉
         『 力のある人は

                   非常に静か

              自己主張をしない 』



 「 力ある人 」 ということを聞いたとき、 思い出したのですが、

「 力のある人。それは非常に静かだと。自己主張をせんと。

 おまえは駄目じゃないかと。その通りですと。

 こういうのが力がある人だというんだ。

 何くそなんてことをいううんではないんだ。

 頭が下がっとる。
 
 下がる人は、これは力のある人だというんだ。」



 最近は 『 力 』 ということがいろんな場面で登場します。

「 努力 」 「 魅力 」 「 能力 」  …  などなど

普通は ( りょく ) と読む場合がほとんどですが、

仏教で出てくるときは、

 「 自力 」 「 他力 」 「 如来加持力 」  など

( りき ) と発音する方が多いようです。



 ニーチェでしたでしょうか ??

人間の人生を 「 三つの段階 」 に分けて説明しています。


 ◎ 初めはらくだのように

 ◎ 中はライオンのように

 ◎ 最後は子どものように


 修行のときもそうですが、初めは言われることを素直になんでも 「 ハイ 」 と

聞くことが大事です。そこで、ラクダということは ( 従順 ) ということを

表しています。

 そして、責任を持ったら勇敢に何にでも挑戦して、努力の限りを尽くせ、と

ライオンということは菩提心のような ( 勇猛心 ) ということを表しています。

 最後は子どものように、ということは子どもということは ( 遊び ) を象徴しています、

もうすべてが遊びだと、

努力をしているという、ことすらなくなった。

反対にいえば、すべてが努力だともいえると思います。

寝ても覚めても努力している。 ということは、努力が努力でなくなる。

難しくは 「 融通無碍 」 という言葉もあります。


 人間が努力の限りを尽くしてみると、

  もうそこには頑張る必要もなくなった、

   非常に静かで、謙虚にいられるという

    俺が、俺が、ということもなく

  人の言うことも素直に真剣に聞けるのではないでしょうか。


このことを書いていて、実際に思うことは 『 三浦先生 』 のことです。

先生の姿は学ばれるときは、本当に素直になられていました。

そして、実践されるときは近寄るのも怖いくらい火の玉のようになっておられました。

晩年の先生は、幼稚園で子どもたちと遊ぶ姿は子どもそのものとなっておられたようです。 
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SLS AMG

2010-09-26 19:43:10 | 住職の活動日記
 夕方、閉店間際 『 ヤナセ熊本 』 を訪ねました。

「 ご覧になりませんか ! 」 とお声をかけていただき、

一見の価値ありの車と思って、行って参りました。

 
 すいません ! 
  
   車に興味のない方は申し訳ありませんが、

   車好きの私には垂涎三尺のような車でした。

   


  
      




 正面の顔です。ドアは横ではなく、上へ開きます。




       




 リアービューです。




       




 サイドには 「 6.3 」 の文字が見えます。

6300CC のエンジンです。





       





 エンジンルームです。このエンジンで420KWのパワーです。

なんだか !!!  男はこんなもの見るとわくわくするのですね ??





       
 コックピットです、一応座らせてもらいました。

身体がピタリとはまり込んでしまうような、シートにストントと収まる感じです。





      




 スピードメーターは 「 360キロ 」 まで表示してあります。

90キロというところが普通の車の40キロのとこらあたりですか。





       




 エンジンをかけていただきました。

 「 ブ ウオ ~ ン     」

 エンジンの音がまたしびれます。




      




 エンジンの回転計も9000回転までありますが、

普通ではそこまで、出せる人はいないでしょう。

車といえども、ピストンの動きで9000回転まで出せるということが

その技術が凄いことなのではないでしょうか。





      



 赤いボタンが始動ボタンです。これを押すとエンジンがかかるのです。





      



 リアビューもとても素敵でした。



        と驚くばかりでしたが、


やはり、私には 『 スマート君 』 が丁度いい 


しかし、こういう車あってのスマート君です。

普通の道では、この 「 AMG SLS 」 は必要ない力かもしれません、

が、この技術ということがいろんな車を生み出す元になるのではないでしょうか。


 明日には本社に帰って行くそうです。

 ほんの 30分ではありましたが、幸せな一時でした。   

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ロクシタン

2010-09-25 17:19:58 | 住職の活動日記
 『 ロクシタン 』 最近話題になってます。

私の友人が書かれている 『 ロクシタブログ 』 という、毎日楽しみにしている

ブログがあります。

 「 六本木の木下で 」 ということで 「 ロクシタ 」 と名前を付けられたのでしょうか ??

 でも、娘達は 『 ロクシタン 』 を略して 「 ロクシタ 」 と

いうのよ !  と、教えてもらったのですが ??

真偽の程はわかりませんが、

 『 ロクシタン 』 という何かのメーカーもあるようです。





 ということを疑問に思ってましたら、   



      


 で、届きました。




       




 『 ロクシタン 』 というところのオーデコロンなので~す。

 娘が LA に行ったお土産でなのです。

「 親父臭 」 というか 「 加齢臭 」 を誤魔化すのに何よりの品です。

早速、ちょっと振りかけて、今日の全体会議に臨みました。




    




 どうも、仕事が一段落しないようなので、

ちょっとした、合間を見つけて      いたしました。


 娘へ !   ありがとうございます  
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不安に立つ !

2010-09-24 23:02:14 | 住職の活動日記
 『 不安に立つ 』 という本を読んでいます。

「 安田理深師 」 と 「 茂田井教亨師 」 の対談です。

1979年11月、比叡山の近くのホテルで二泊三日にわたって行われたものです。


 「 不安 」 ということは私たちと先生方との違いはありますが、

ずっと私の中で問題になっていることなのです。


安田先生は この本の中で、

  『 不安こそが如来である 』  とおっしゃています。

 〈 不安 〉 ということが人間を実存に呼び戻す。

  仏の智慧が 〈 不安 〉 という形で人間に来ている。


 そして、神学者のティリッヒという方について、

  ( ティリッヒという方が来日された時、東寺の宝菩提院で

    安田先生と対談されたのです。

    宝菩提院の客間にはティリッヒの短冊に記したものが飾ってありました。)

 そのティリッヒにぼくが会ったとき、告白しておったです。

  「 わたしはあちこちで講義をしたり、教室で話をしたり、説教のために

   壇に立つことがある。しかし、いまだかつて悠々と話したことがない。

   たえず動揺しております 」 と語った。

 堂々たる体格なんですが、それがたえず小さな震えを持っているんですね。

  「 いつでも不安というところに、自分をおいてます 」

 という言葉にぼくは感動しました。

 つまり、〈 不安 〉 を破って、安心までいったところを自分の立場とせずにですね

  「 いつでも ”不安という分水嶺” があって、そこに自分をおいている 」

 安心とか悟ったとかに自分をおかないんですね。

 いつでも迷っておるのと、悟っておるのとの ” 分水嶺 ” に

 自分をおいている。


というような、興味あるところがたくさん出てくるのです。

付箋をつけていってましたら、本が分厚くなって入らなくなってしまいました。


 お彼岸でも 『 不安 』 ということが、

この迷いの此岸から彼岸へ渡っていく原動力になるのではないかと、… 思って

話し出したのですが、付け刃的でしょう、自分のものになっていなかったので、

思うようには話せませんでした。


 若いときは 「 不安 」 ということも全くといっていいほどわかりませんでした。

講義の後、 「 不安について一言述べよ ! 」 といわれて、

何が不安なのか? 単純には順番が回ってくるのが一番不安なようで、

正直にそれを言った人が顰蹙をかっていました。

 年とともに、何ともいえない 「 不安 」 がふと襲ってくることがあります。

私たちに与えられた時間は有限である、が

まだ道半ばにも達していない、という焦りのような、 …

夜中に目がさめると、気になって仕方がないことがあります。


 では、といって、真剣に仏道三昧に入れるかというと、

妙に世間の面白いことも気になるし、捨てきることも出来ず、

「 分水嶺 」 というより、中途半端というかええ頃加減のような ?? です。

その当時 「 三浦先生 」 も

 『 分水嶺ということがわかる ? 』 ということを

話しておられました。  
 
   ( その時はなんのことかわけもわからず )

今思うと、先生もこのことは常に気になっておられたのでしょう。



 こむつかしくなってしまいました。     
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彼岸のお中日

2010-09-23 11:20:38 | 住職の活動日記
 昨夜は 「 中秋の名月 」  でも雨、

寝る前、雲の合間に、輝くような月が顔を出しました。

カメラをもって来た、その瞬間には雲が流れてきました。




     



 中秋の名月、最後の一枚です。

このあと、厚い雲がやってきました。


 一夜明けて、      なんと涼しい !!

『 暑さ寒さも彼岸まで 』  の言葉のような、昨日までの暑さがウソのようです。




     




 門幕も張り、お彼岸の準備も整いました。

彼岸花は、



     



 池の付近の、この場所しか花がまだ出ていません。





    




 しかし、バラ一輪咲いて、昨日からとてもいい香りをまわりに漂わせています。




 本堂も荘厳も整い、先祖供養のご献灯も綺麗に並びました。




     




 これにお光りさんが入るととても幻想的で、炎の揺らめきが、ご先祖さま方が

語りかけてくれるような気がします。




 
     



 今日は女性軍が一番の忙しい日です。   

お煮染め、ごま豆腐、ばら寿司と100人分ほど作ります。




     




 全部手作りで、とても評判の味なのですよ !!





     




 綺麗に並んだお煮染め群です。   

そして、お持ち帰り用にもお弁当も作ります。




     



 お参りだけでお帰りなる方もいらっしゃいますので、準備しておきます。



 そろそろ本堂にはお参りの方々の声がしてきました。

早い方は、自分のいい席を確保されておられます。


 では、そろそろ、こちらもお参りの準備にかかります。


 1時からです、  よかったら どうぞお参りください   
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