今日の打ち止めは 『 雷山観音 千如寺 』 さんです。
本山のよう佇まいに皆さん圧倒されています。
ラッキーなことに今回は 「 ご住職 」 自らのご説明です。
入り口でお待ち受け、そしてカエデの庭から説明していただきました。
樹齢400年、11月中旬ごろが紅葉の見ごろのようです。
回廊を本堂まで上がります。小雨の降る中、木々やコケが見事な色を見せています。
( ご住職にお願いして、写真いいですか、と
許可を頂き、シャッターを押させていただきました。)
内陣に上がってのお参りです。
ギギギ~ という音ともにご本尊様がご開帳されますと、
涙される方々もいらっしゃいます。
立派なお姿の 「 千手観音様 」 歴史の重みがあります。
やはりご尊像は写真に納めることが出来ません。
お御足だけ撮らさせていただきました。
お参りされた人々の切なる願いの証でしょうか、
この足の艶の出方は、そっと触ってお願いされた様子を垣間見る思いです。
この内陣の擬宝珠 ( ぎぼし ) の光り具合もたいしたものです。
足元に納め札をお供えし、今日の無事参拝の御礼を申し上げます。
それから、回廊伝いに 「 開山堂 」 をお参りします。
その途中には、『 五百羅漢 』 がいらっしゃいます。
今日視線が合った方です。
それぞれにお顔も違うので、お参りするたびに、そのときそのときの
お顔が目に飛び込んできます。
親しい友人の顔だったり、どこかで見た、似たような顔の方がいらっしゃいます。
このスリーショットも面白いでしょう。
皆さん楽しみながらのお参りでした。
「 紅葉のころにはまたお参りしたいね ! 」
という声を聞きながら、ゆたかな心で、ここ 『 千如寺 』 さんを後にしました。
本山のよう佇まいに皆さん圧倒されています。
ラッキーなことに今回は 「 ご住職 」 自らのご説明です。
入り口でお待ち受け、そしてカエデの庭から説明していただきました。
樹齢400年、11月中旬ごろが紅葉の見ごろのようです。
回廊を本堂まで上がります。小雨の降る中、木々やコケが見事な色を見せています。
( ご住職にお願いして、写真いいですか、と
許可を頂き、シャッターを押させていただきました。)
内陣に上がってのお参りです。
ギギギ~ という音ともにご本尊様がご開帳されますと、
涙される方々もいらっしゃいます。
立派なお姿の 「 千手観音様 」 歴史の重みがあります。
やはりご尊像は写真に納めることが出来ません。
お御足だけ撮らさせていただきました。
お参りされた人々の切なる願いの証でしょうか、
この足の艶の出方は、そっと触ってお願いされた様子を垣間見る思いです。
この内陣の擬宝珠 ( ぎぼし ) の光り具合もたいしたものです。
足元に納め札をお供えし、今日の無事参拝の御礼を申し上げます。
それから、回廊伝いに 「 開山堂 」 をお参りします。
その途中には、『 五百羅漢 』 がいらっしゃいます。
今日視線が合った方です。
それぞれにお顔も違うので、お参りするたびに、そのときそのときの
お顔が目に飛び込んできます。
親しい友人の顔だったり、どこかで見た、似たような顔の方がいらっしゃいます。
このスリーショットも面白いでしょう。
皆さん楽しみながらのお参りでした。
「 紅葉のころにはまたお参りしたいね ! 」
という声を聞きながら、ゆたかな心で、ここ 『 千如寺 』 さんを後にしました。