箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

岩尾根登りと展望の、六甲荒地山・道畦谷北尾根

2022年10月01日 | 六甲山系
岩尾根登りと展望が楽しめる、六甲荒地山の道畦谷(みちあぜたに)北尾根を
登ってきました。(2013.09.29)
荒地山の名は、「大岩の多い荒れた山」からついた、という説も納得できる
大岩の重なる山です。
芦屋川右岸の登山道は、動物霊園で閉鎖され(2013年5月より?)ていたので、
城山登山道から迂回して入りました。道は2箇所荒れているので注意が必要です。


本コースの高座滝は左です。
右の芦屋川右岸コースは通行止めの案内板がありましたが、確認のため右へ
入ってみました。正面の山は鷹尾山です。 

動物霊園の向こうは厳重なフェンスで閉鎖されていました。
(2013年5月からだそう)閉鎖の理由(国有地私有地?)わかりません。 

引き返して高座滝コースを進み、城山コースに入ります。
山道になって少し登った左折れのところに、右に行く踏み跡があったので、
下ってゆくと芦屋川右岸コースに入ることができました。
右岸コースは宝泉水から堰堤手前あたりが荒れていました。

宝泉水、きれいな水で喉を潤おしました。 


道畦谷北尾根は十三間四方岩までずっと岩の稜線で、芦屋の街と海の景観を
楽しめます。 

下段最上部の岩のテラスから見る芦屋浜の景観


岩稜は下段と上段に分かれており、この写真は上段に入ったところ
弁天岩に向かう道は踏み跡を見落として確認できませんでした。 

上段の東テラスから下段岩のテラスを振り返ります。 

荒地山頂上、11時ですが早めの昼食にしました。 

東おたふく山に行くつもりが、間違って奥高座川に向けて下ってしまいました。
プロペラ岩分岐を過ぎるとすぐ一本松の立つ黒岩があります。
狭いので一人占めできます。 

奥高座川の源流にある指導標
川筋を登ってきた人を荒地山に導くためか、北西に向かう道は「進入禁止」でした。
横池方面に行くので進入禁止の道に入ります。 

雨ヶ峠、途中にあった水道蛇口のある水場は無くなったのでしょうか?

 広い東おたふく山の頂上、以前お正月に凧揚げをしている人を見かけました。

 東おたふく山登山口に下山、団体さんがくつろいでいます。
車道を5分で東おたふく山BSです。 

奥池まで歩き、ここ奥池集会所前BSから阪急芦屋川駅に帰りました。 



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