箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

山崎から枚方まで、ひたすら淀川河川敷を歩く

2022年10月03日 | 淀川と神崎川を歩く
JR山崎駅から淀川右岸を歩いて、京阪枚方市駅まで歩いてきました。
(2019.09.25)
どこを歩いてもあまり風景は変わらないし、そういうことからすると
ランニングかサイクリングが適している?…歩いている人は数人でした。

 

今回はJR山崎駅から出発

途中に立ち寄った離宮八幡宮 

振り返ると比叡山が… 

東を眺めると大阪なのに、”国会議事堂”が見えました。
実は、大阪工業大学枚方キャンパスでした。 

「鵜殿葭(うどのよし)の原」石碑、葦(葭)原は減少しているようです。 

遠くからも確認できる高槻クリーンセンターの白い煙突

淀川右岸枚方大橋北にある大塚切れ洪水記念碑
以下淀川河川事務所より
今から100年前となる大正6年(1917年)、淀川大塚地区(現在の
高槻市大塚町)の堤防が200メートルにわたって決壊し、右岸一帯に
甚大な被害をもたらしました。 

同じ場所から見る枚方河川公園と枚方パーク
白い尖った塔は淀川水位観測所、後方に頭を覗かせている生駒山

淀川大橋を渡ります。標識には国道170号大阪外環状線とあります。 

淀川資料館に立ち寄りました。
淀川の利水事業・水害対策事業、淀川の自然や文化、歴史が展示
されています。
淀川堰堤と河川敷15kmをひたすら歩いてきました。 



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