先日ここで連載していたW.W.ジェイコブズの「猿の手」、手を入れてサイトにアップしました。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/index.html
What's New はまだ書けてません。そちらは明日ということで。
わたしもこの話のあらすじだけはずっと前から知っていたのですが、そのころは何となく、出征した息子が戦死したのだとばかり思ってたんです。有名な話にはありがちなんですが、きちんと読んでみると、またちがった感興があるかと思います。
なかなか後味の悪い(笑)物語ですが、やはりおもしろい話です。
やはりこれは「インドの行者」を騙る悪魔のやり口だと思うんですが、どうやったらこの悪魔の取引の裏をかけるんでしょうか。
わたしはもうずっと考えてるんですが、どうもうまい手を思いつきません。
猿の手をすごくたくさん出して、その願いを無効化するのはどうだろう、と思うのですが、引き替えに自分の命がなくなっちゃいそうで、そうなるともう猿の手どころではなくなってしまう。
結局、悪魔との取引はしないことが一番なんでしょうか。
何かいい案があったらまた教えてください。
近日中、何回かここで書いていた「坐る話」も加筆修正してアップする予定です。
またそのときはよろしく。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/index.html
What's New はまだ書けてません。そちらは明日ということで。
わたしもこの話のあらすじだけはずっと前から知っていたのですが、そのころは何となく、出征した息子が戦死したのだとばかり思ってたんです。有名な話にはありがちなんですが、きちんと読んでみると、またちがった感興があるかと思います。
なかなか後味の悪い(笑)物語ですが、やはりおもしろい話です。
やはりこれは「インドの行者」を騙る悪魔のやり口だと思うんですが、どうやったらこの悪魔の取引の裏をかけるんでしょうか。
わたしはもうずっと考えてるんですが、どうもうまい手を思いつきません。
猿の手をすごくたくさん出して、その願いを無効化するのはどうだろう、と思うのですが、引き替えに自分の命がなくなっちゃいそうで、そうなるともう猿の手どころではなくなってしまう。
結局、悪魔との取引はしないことが一番なんでしょうか。
何かいい案があったらまた教えてください。
近日中、何回かここで書いていた「坐る話」も加筆修正してアップする予定です。
またそのときはよろしく。