hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

母の日に届いた花は鉢植えの「アジサイ フェアリーアイ」

2023年05月16日 | リタイヤ生活

 

豪華な花を頂いた。

 

育て方

説明書のを読むと、初心者は自信がなくなる。

「強い直射日光は花を傷めますが、毎日数時間日光が当たらないと花の色が悪くなります。」

「気温が高い時には毎日水をあげて下さい。開花期~夏は朝夕2回。しかし、受け皿に水を溜めるのは根腐れの原因になるのでやめましょう。」

「置く場所は、戸外の風通しのよい、午前中だけ日の当たる場所。」

 

ベランダに置いて、ガラス越しに眺めて見た。これでも、まあまあ楽しめるかな。ときどき出してあげよう。

 

剪定(このあたりでもう限界)

「花が終わったら7月中までに花から3節で切ると(花芽が残るので)、翌年も咲きます。」
「剪定しない枝は、秋には花の色が緑色に、そして次第に赤っぽくなります(秋色アジサイ)。この枝は翌年咲きませんが、樹形を整えるため3節目で剪定してください。」

そういえば、季節外れのアジサイが褐色になって咲いているので、アジサイの新種?と思っていた。あれ、秋色アジサイって言うんだ! 枯れたままにしてるんじゃないよねとも思っていたのだが。

 

植替え(無理、無理!)

「お届けの鉢は根が一杯張っているので、花後の梅雨時期に一回り大きい鉢に根鉢を崩さずに、培養土を用いて……。」

 

さて、当面の間、たっぷり花を楽しんだ後は、どうなりますやら。

 

 

1株から6本の茎が生えていて、1つの茎に下の写真のように多くの花が押し合って咲いている。

 

花々の真ん中をかき分けると、その下には次は我々だと待ちかねた花や蕾が待ち構えている。

 

葉も濃い緑で、通常のアジサイより力強いような気がする。ひいき目かな?

 

コメント
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