hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

EPEEでランチ

2018年01月14日 | 食べ物


一昨年の初詣の帰り道、ドン・キホーテ裏通りをぶらぶらし、初めて「ブーランジェリー・ビストロ・エペ Boulangerie Bistro EPEE」に入った。

EPEEエペとはフェンシングの剣のことで、ベーカリーEPEEでもある。

さらに、11月、ビストロ・エペが満員で、同じ建物の2階のイタリアの郷土料理の店、ヴィッラ・マニョーリアでランチした。

今年1月11日、13時近くなら空いているだろうと、EPEEに再挑戦。

調子が悪かった入口のドアが引き戸に変わっていた。
ちょっとだけ中で待ってようやく二人分の席が空いた。
その後も次々と人が入ってくる。店内は女性たちのエネルギッシュな賑やかな話し声で一杯。

私は、メインランチ(1,550円)で、サラダ、スープ、骨付き鳥胸肉の赤ワイン煮込み、デザート(デセール)、コーヒー

相方は、ブイヤベースランチ(1,860円)で、サラダ、スープ、新潟港直送鮮魚のブイヤベース、デザート、コーヒー


サラダ

塩辛くない生ハムが美味しい。

 

スープ

濃厚で複雑なおいしさ。

パンは次々と新しく焼き上がったものを持って来てくれる。
このシステムはいくつかのパン屋さんのレストランであるが、ここのが一番おいしい。


鳥胸肉

ソースが多少辛かったが鶏肉はホークで崩れるほど柔らかい。


ブイヤベース

ムール貝は2つほど回ってきたが、鯛は一切れも来なかった。


デザートに、コーヒー

 

キビキビとサーブしてくれる女性が小気味よくて美人。

年に2回来たくなる店だ(どういう意味??)。

コメント
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