ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

夢見

2010-04-30 | 倶利伽羅-白山比-気多大社巡り
悪魔って元 天使だし、地球を救ってくれたのは悪魔(サタン)だし…。
さぁ、右脳と左脳の均衡保ち、天使と悪魔の葛藤をなくそう!
そうすれば、馬がストレスで暴走することはなくなるだろう。
人体内馬ってとっても繊細なんだ。ま、これは個馬人差がある??
ストレスフリーでプレッシャー跳ね除けるような神馬に乗ろう!?
人馬一体で努力すれば、ストレスとプレッシャーから逃げるように、
どどどどどーー。
と、感情と精神と内臓と体を破壊しながら暴走する事は少なくなる。かもしれない。
しかし、人体という動物園では海馬に羊水に…いろいろな動物を囲っているもんだなと思う。突如動物が出現する場合もある。動物たちと上手く付き合い、丈夫に飼育養成矯正すれば、脳は正常で穏やかさを保つことが出来る。完治は難しいらしい。
そのために時おり、日常生活の忙しさを「ぽん!」とリセットボタンを押して、リフレッシュさせることが必要である。って、そんな便利な機械ではない人体だ。
日常生活と非日常生活はそういう意味でいったりきたりの精神性パラレルワールドのワンダーランド。命綱なしの綱渡りを上手に渡ろうね。
ちなみに、アリスの世界も不思議な世界と鏡の世界の非日常生活と夢の世界だ。
私は、高校生からアリスが好きでアリスグッズを集めていた。
しかし、「ナンセンス(意味なし)!!」とアリスと一緒に叫んで卒業してからその夢から醒めた?
そう!私の学生の頃の卒業論文は「アリスの言葉の世界」なのだ。
興味のある学生は、言葉に注目しよう!言葉遊びのワンダーな世界が繰り広げられているが、ナンセンスだ。しかし、キャロルの「夢の世界」には深い意味がある!
そんな「夢」に興味を持った私は、学生の頃、とんでもない人体実験をしてしまった。
夢という夢の記憶を記録し綴った。兎に角、綴った。
夢から醒めたらノートを広げて夢を綴り、夜中に夢から醒めてもまた綴る…それを繰り返し、夢を見る毎に夢を綴った。
夢を綴ること一ヶ月、最初はうろ覚えだった夢が次第に鮮明に綴れるようになった。
ノートにして1枚半ほど夢を綴れるようになったのだ。次第にはっきりクリアに見えるようになった夢で、
ひつじ「はっ!」と己の顔を鏡で見て気づいた。
そう、目の下に茶色のクマを囲うようになったのだ。
体内人体動物園に仲間が増えたなと気づいた瞬間だった。
が、そんな仲間を増やして喜んでいる場合ではない。
私はもう目の周りが黒いパンダとなった、レッサー熊猫くらいかな。
睡眠が浅く、しっかり熟睡していない!という事実と現実にぶち当たったのだ。
己を囲ったクマを見て思ったこと・・・夢っちゃ綴るもんではない。
確かに、夢事典などで調べて自己分析できても、寝不足続きで顔色悪ければ他人様分析で「この人、不健康そう・・・」と見られるがオチだ。
他人様の分析の方が正しいな。
と言う結果に至り、ノートを破棄、焼却処分にて夢綴りをやめた。
すると、途端に夢を見なくなった。
今でも、夢は悪夢くらいしか覚えていない。即朝が来る。
あぁ、お天道様が眩しい。
お日様、今日もありがとう。

と旅日記中であるが、己の人体実験の夢の話を綴ってしまった。
進まない旅日記だな


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