山遊びの日々

山スキー、沢登り、クライミングの備忘録

摺古木山

2021-11-14 12:38:45 |  山歩き

■2021年11月14日(日)
■ルート:摺古木自然園休憩舎登山口~林道P6:37~摺古木自然園休憩舎7:25~直登分岐8:26~摺古木山9:03~摺古木展望台9:41~直登分岐~摺古木自然園休憩舎~林道P11:26
■メンバー:単独

南ア深南部が林道路通行止めでアプローチできないので、中ア深南部?の摺古木山へ行って来ました。
林道も登山道も積雪。もう秋山も終わりですね。

摺古木山は、70年前、当時飯田高校生だった本多勝一が登った紀行(旅立ちの記)を読んで、なんとなく記憶に刻まれていたが、改めて「旅立ちの記」を読み返してみると、今とは登山ルートが全く違うのだった。また、飯田駅から歩いて(途中でトラックをヒッチハイク)いることが驚きだった。


摺古木自然園休憩舎登山口のゲートからさらに林道を進むが、ものすごい悪路に加えて途中から積雪が現れるようになる。
先行していた車がスタックしていたので、無理は禁物と少し戻ったところに軽トラを停めて歩き出す。


摺古木自然園休憩舎
先行した車はチェーンを付けてここまで来ていたが、途中でチェーンが切れたらしく、チェーンの残骸が林道に落ちていたw

当初は安平路山の往復を考えていたが、予定より出発が遅くなったことに加え、思わぬ積雪の多さを考えて摺古木往復に変更することにした。


アザミ岳が見え。道のない山だがいつか行ってみたい。


周遊コース分岐。直登コースを選ぶ。


あっさりと山頂到着。







氷結した池


摺古木山展望台。展望なしw
少しアザミ岳方面へ進んでみる。明瞭な踏み跡と赤テープとがあった。


帰路の林道歩きから再びアザミ岳

コメント
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