自宅出発は朝8時過ぎ
今日は都内の南女子をピックアップするので
東名・環八・関越コースです。
東名は東京料金所を超えたあたりから渋滞
15分の予定が1時間かかって砧公園側のセブンに到着。
グーグルマップ、正確で親切。
ナビはコレで十分!
東松山ICで下りて
県道11号線沿いの自然食ブュッフェ「森のめぐみ」で昼食。
乙女の直感は当たり、女子向きの素敵なお店。
港北モザイクモールにもあるみたいだから
今度行かなきゃ。
野菜中心のメニューでどれもこれも美味しかった。
天ぷらもその場で揚げてくれてアッツアツ。
もちろんお代わり自由だしデザートも充実。
入る前に、どうせお喋りに夢中になるんだから
2時間も居座ったらダメだからね、
と釘を刺したのに
かっちり2時間いたよね(笑)
笑いすぎて腹筋痛い。
11時〜1時滞在。
このガーデンツアーの定番コースに決定です。
1:24
森の奥にある秘密の花園
春に来た時にハートを鷲掴みにされたお庭
2016.5.22その1
2016.5.22その2
秋もどうしても訪れたかったお庭
こんにちは〜〜
またお邪魔しま〜す
秋の透明な日差しの中
秘密の花園に迷い込みます。
こっくりとした色のジニアも素敵
お屋敷の中で幸せそうな猫たち
実は20匹以上いるんですって。
晴れて良かった。
シンボルツリーのケヤキ。
相変わらず巨大で神聖。
今年は天候不順で大変だったそうです。
花も例年に比べたら少ないの
た、庭主マダムの弁。
この庭の全てをマダムお一人で管理されています。
スモークツリー
春とはイメージが違います。
大人っぽい
可愛い💕
いい香り
一重のバラもやっぱり可憐
青空、ありがとう!
秋バラはどれもふんわり
秋の色々
澄み切った青空と野鳥のさえずり
大好きな森の中の赤い実
春のバラは沢山のローズヒップになっていました。
シュウメイギク
ケヤキに絡むつるバラのローズヒップ
こういうの憧れるの。
うちのアメジストセージもそろそろ刈り取って
干そうかな。
さて、庭を満喫した後は
リース作り。
材料はほとんどこの庭のもの。
宝塚の王子様のような庭主マダムのバイタリティに溢れるお喋りを聴きながら
バラのガゼボの下で優雅な体験。
気取ってるけど、本当は大笑い。
アチチアチチ言ったり、大爆笑したり、
沈黙したり、
豊富な材料と、豊かな環境と、
魅力的な庭主ご夫妻と
大好きな仲良しの友達。
贅沢な秋の時間。
ミニリースだったので1時間ほどで完成です。
好きな場所に飾って撮影会も楽しい。
ロシアンオリーブ(グミ)の赤い実に
とてつもなく郷愁をそそられ
見た途端リースのテーマは決まっていました。
「森の赤い実のリース」そのままじゃん。
ひねりなさい。
グミの実のフレッシュで素朴な感じを
そのままに。
ローズヒップの奔放な動きが伝わりますように。
色んな場所で撮りました。
自己満足ですみません。
いいの。自己満こそ幸せよ。
長生きできるわ(笑)
マイリースの下にあるのが
ロシアンオリーブの枝を干したもの。
実はこれごと欲しかったわ^_−☆
光が斜めになってきました。
マダムが作ってくれたおリボンもつけてみました。
クリスマスバージョンです。
秋の傾きかけた光ってマジックね。
魔法をかけてくれます。
3人の作品
庭主ご夫妻の証言では
男性の作品はパーッとリースから開くように
飛び出すのが特徴なんだって。
そういえばご一緒した他の参加者のご主人の作品もそうだった。
そしてなぜか友人の作品もそうだった(笑)
男前ってことね。
制作にど満足の後は、お庭のテーブルで
ゆるりとティータイム
これまた楽しかったな〜〜
秋の宝物のような思い出
高生デルフィニウムの苗(モーブ色とブルー)を2つと特製肥料を買いました。
デルフィニウムは半日陰でもOK。
十分に寒さに当てること。
地上部は一旦消えるので名札を立てること。
苗を植える前にマグウァンプを混ぜ込むこと。
特製肥料は早春にパラパラ蒔くこと。
(庭主マダムの忠告)
図々しくもお屋敷のお手洗いをお借りして
4時過ぎに帰宅の途に。
関越はスイスイ。環八は渋滞。
東京IC入り口には6時頃に到着でした。
久しぶりの高速ドライブ
天気は快晴
女子トークは快調
楽しい秋の1日でした。
春も行きます。
庭友とも同級生とも姉妹ともまた訪れたい場所。
花を見るというよりも
あの森の奥のパワー溢れるあの空気を
一緒に味わいたいの。
あのご夫妻のエネルギーも。
ルジャルダンサクレ
凄い場所。
オープガーデンは期間限定です。
圏央道使っても早く行けるはず。
気が向かれた方は是非どうぞ。
実物はミニミニリースです。