昨年も同じタイトルをつけていました。
同じ人間だから毎年同じ事考えるんだね。
忘れもしない昨年の10月頭、職場の若者が汗をぬぐいながら
「いったい夏はいつ終わるんでしょうね。」と言っていました。
今年の涼しさはいつからでしたっけ・・・。
大荒れだった西日本や東北・北海道には申し訳ないくらい
盆明けから晴天続きだった関東。
曇りになったのが先週の火曜日(26日)、
そこから気温が30度を越える日がなくなったようです。
(すでに忘れていたので、調べました。)
mauveさん推薦の紫蘇ジュースのお湯割り
秋ですね。
涼しくなると庭仕事にもやる気がでます。
庭に秋を呼びこみたくて、また新しい苗を仲間入りさせました。
ストロベリーフィールド
センニチコウの中でも一番背が高く、あたたかいオレンジ赤色がかわいい。
毎年欲しくなるこの花、姉の庭では毎年こぼれ種で群生しています。
そうなればいいなあ。
後ろのカタツムリのオブジェは宿り木のセールで。
いろいろ引っ越しましたが、ここが定位置に。
オミナエシ 女郎花
ずーっと探していたのですが、
先日、花屋四季のメールマガジンで入荷のニュースが届いたので
すぐさま走りました。
背が高く、風に揺れる様子にニンマリ。
センニチコウの赤とも相性ぴったりでした。
野原の花畑みたいに見えるといいな。
階段のグラスコーナーにも植えました。
これまた新しく仲間入りさせた、禁断のパンパグラスとも合う!
階段コーナーも秋らしくなってきました。
萩は満開
暑苦しかったルドベキアタカオの黄色も
涼しくなると、あたたかく感じるから不思議です。
ホスタは遅咲きの花が開き始めました。
左はしのフェンスに引っかけた鉢からは、
日だまりさんにもらった(オキナワ)スズメウリをからませました。
かわいいウリボウみたいな 実がなるそうです。
さて猫額庭にもどって
豊作のブドウ
毎日くちばしの長い野鳥が飛んできて、一個ずつ引きちぎり
口にくわえて運び、手すりの上で 丸飲みしています。
私は毎日2~3個色づいたのを、もいで食べます。甘くておいしいです。
冬に思い切って剪定するのがいいようです。
不作のイチジク
今年はなぜか2個しかなりませんでした。
甘くて皮まで食べられます。
剪定を研究する必要がありますね。
立山からミナヅキさんが連れてきてくれた素敵な子
去年植えたフリチラリア・メレアグリスの仲間。
2014.4.26
6球植えたのに1球しか芽吹きませんでした。
勿忘草と比べてこの位の大きさ。
黒百合ちゃん、咲いて欲しいなあ。
同じく仲間のバイモがよく咲く場所の隣に植え付けました。
場所を忘れないように、球根を包んでいたおがくずを目印に。
今日は一日中降り続く雨
水やりもしなくていいし、とりあえずの庭仕事もしたので、
明日からの本格的な仕事始まりに耐えられそうです。