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庭パトロール 2.23

2021-02-23 | 
朝から水やり

暖かい日が続くので
軒下(テラス)に入れていた実家からの吊り物を
外に出してみた。



母の病気が分かってから書き始めた
帰省した時に教えてもらった母のレシピ帳がある。
残念なことに何ページもなくて。
結婚して家を初めて離れた時から
電話しては細々としたことを色々聞いて
長々とおしゃべりしていたのに。
最初から色々とノートに書き留めておけばよかった…


で、数少ない記録の一つに
この植物たちの扱いについて書いてある。

あの当時実家で電話メモに使っていた何かの裏紙
忘れないように聞いたことをメモしたんだろうなあ
日付を見てびっくり。
これが1枚目のメモなのに
この1ヶ月後には永遠の別れが待っていました。



「冬は萎れても水をやらない方がいいくらい。
凍らないように!」


で教えを守って霜が降りる前には軒下に。
外に出すと春が近づいたなあと感じる。



ビカクシダ
実家にあったものではないけど
実家の庭を思い出させるもの




一昨年の春、姉と訪れた鎌倉で買った沈丁花
結構大きくなった。



12月に蕾を発見してびっくりしたけど
開くのは今だった。



仙人草
かなりバッサリ切ったのに
この芽の力強さ!さすが。



根本で切るタイプのクレマチス
芽が出るとほっとする。
1番待ってる株はまだシーン…生きてるかな…



零れ種のトリフォニウム・イエローリボン




水やりしながらピカーン💡と閃いたことがあって
(薔薇の植え替え)
今日すべきかどうか迷ったけど
それはまた来週のお楽しみに取っておくことに。
今日でないとできないことを優先する。
すぐさまお出かけの準備。




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