元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

親戚の葬儀で鳥取へ 9月15・16日

2014年09月21日 | 日記
●9月16日(火)


 告別式の朝、駅前のホテルを出て黒いネクタイを忘れていたので開店したての大型店へ。100円ショップで黒いネクタイを発見。なんと100円!

 それからバスに乗って、倉吉の中心街、伝統的建造物群保存地区に指定された白壁土蔵のまち、打吹地区を散策。観光客がチラホラ。川には鯉も泳ぎ落ち着いた街並み。市役所横の打吹公園の展望台まで行きました。

 葬儀は、1時から。娘さんのご主人で医者さんの吉田さんが亡きおじさんの人柄に触れる心に残るご挨拶。
おじさんを見送った後、山陰線で米子に。


 同時代に米子市で市会議員になり、革新議員連盟などで、よく一緒になった市民派議員中川健作さんと久しぶりの再会。この6月の選挙で勇退。ガンで闘病生活中。食事療法でだいぶよくなったとのこと。ご快復を祈ってます。

 5時過ぎの特急八雲で岡山へ。伯耆大山(ほうきだいせん)が美しい。岡山から新幹線で京都に戻ったら午後の10時。あわただしい一日でした。


●9月15日(月・敬老の日)

 10時から吉田神社敬老祭。氏子講社の役員としてと両親の代理として出席。神事の後、吉田幼稚園の園児たちが作った可愛いネックレス?をプレゼントしてもらいました。また藤影会の詩吟の披露も。

 そして昼前、吉田神社の敬老祭でもらった赤飯と13日に吉田社会福祉協議会の敬老記念日でいただいた書状をもって95歳の親父と88歳米寿になったおふくろを訪ねる。元気で何より。「久しぶりやな、マサホ」か、と親父。難聴のおふくろもまあまま上機嫌。長生きするよ。

 その後、おふくろの姉さんのご主人が亡くなったと昨日連絡があり、鳥取県は倉吉市へ。京都からスーパー「はくと」で姫路経由、3時間余で鳥取へ。そこから山陰線の鈍行に乗り換えて、なにしろ単線なので時間がかかる、倉吉に着いたのは7時過ぎ。ホテルにチェックインしてから葬儀場に。通夜式は終わったところだったが親族が集まって会食が始まったところ。新保純生さん。享年90歳。長年パルプ会社に勤められ、山や植物など自然を愛された良きおじいさんだったという。御親戚の人が在りし日の思い出を語られていた。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

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