●4月20日(月)
<ひとくち日記 再開します!>
みなさん、ご簿沙汰しています!コロナに負けないで!ぼくは元気です。
さて、ふと思い立って「ひとくち日記」を再開、復活しようと思います。
ぼくは、2000年から日々書き続けてきた「ひとくち日記」について昨年の選挙以ほぼ書き込むことを止めていた。
ところが、今春、世界はコロナウイルスで震撼し、日本でも緊急事態宣言が出され、外出自粛せよ!とお達しも出てるし、誰もこんな時代になるとは思ってもいなかった。多くの人が亡くなり、経済や教育現場や医療やすべてが疲弊し。世界が、社会が大きく変わろうとしている。そして先行きが見えない!
ぼくは、感染症の専門家ではないし、政治からもリタイアしている、いわば年金生活者の一人として、この時代を、記録しておくこととともに、日々の暮らしから思うことなどを書き残しておきたいと思い始めた。
そこで、この数年、フェイスブックにて、日々やっていることや地域での活動や季節の花の便りなどをいろいろと載せてきたが、なにしろ時間があるので、手帳やまた新聞記事の見出しなどを参考にして、今年2020年(令和2年)の元旦から記憶も頼りに、あるいはFBの文章をコピペしたりしながら書き始めることにしたのです。3日坊主に終わらんことを自戒して。ご笑覧ください。
そこでコロナですが、政府は20日、新型コロナウイルス対策として、全国民への10万円給付などを盛り込んだ総額25兆6914億円の2020年度補正予算案を閣議決定した。京都市は20日、新型コロナウイルスに感染した市内の90代女性と70代男性が死亡したと発表した。府内の死者は計5人となった。
●4月19日(日)
<吉田山の里山を再生する》
毎月第3日曜日は、吉田山の里山を再生する会の活動日。緊急事態宣言も出ていて不要不急な外出も自粛するよう言われていて、さてどうするかと悩みました。
会としては中止ということにしました。されど、山の上の屋外でもあるので、有志が社会的距離を保ちつつ、マスクをつけて有志で作業。チッパーで剪定した樹々をチップ化する作業。2時間ほどチッパーの騒音?に耳栓をして、マスクをつけての作業。だいぶ慣れてきましたよ。
ツツジが咲き始めました、愛犬の散歩中の音楽家、末松ヨッシーとも遭遇。小さな子供たちがパパと遊んでいる風景はいいね。コロナに負けるな!
ところで。京都府は、感染を調べるPCR検査を受けた人数や陽性者の数、陰性者数をホームページで発表している。4月16日現在では、検査を受けた累計人数は2886人(前日比147人増)。このうち陽性者は225人(同10人増)、陰性者は2661人(同137人増)だった。日本でのPCR検査が圧倒的に少ないことが批判されている。安心感を持つためにもっとすべきではないか!
●4月18日(土)
我が家のモッコーバラが咲き始めました。
<吉田神社の例祭>
晴天の青空の下で、吉田神社の例祭。春日南都楽所による倭舞(やまとまい)や、調理された特殊な御棚神饌(みたなしんせん)を供え、コロナ感染防止と人々の安寧を願って厳かに祭事。
「一生に一度は行きたい日本の神社100選」(宝島社刊)にも選ばれています。なお5月に予定されていた氏子講社大祭は中止になりました。
例祭の後の直会(なおらい)はコロナ感染防止で参集殿では行わず、折り詰めをいただいて、各自、家で直会。お神酒酒は、地元吉田の松井酒造さんの「吉田山」でした。我が家も安寧でありますように。
毎日、カミさんと家食。タコとケンタローへ持ち帰り第2弾。偶然、店にはレコーディングを終えた楠木しんちゃんが!数ある面白メニューの中のメキシコ風「タコタコス」で泡盛は「久米仙」を我が家でちびりちびり。ぜひ電話で注文してくださいね。みなさんの応援お願いします!
<10万円給付 スピードが一番?>
麻生大臣、10万円給付について「スピードが一番大事だ」と話した。給付の方法に関して「手を挙げていただいた人に(給付)となる」と言及し、自己申告制とする考えを示した。立憲民主党の蓮舫副代表は10万円の給付を巡り国会内で記者団に「途中経過がめちゃくちゃだ。二転三転の政策をみていると政権自体が危機だ」と話した。
●4月17日(金)
金曜日の朝は公園体操。八重桜が満開でした!
<老母のこと>
午前中、嵯峨野の高齢者住宅の老母のところに。コロナで感染が心配なので、この2か月はぼくが薬だけをもらいに行くことにしている。ちょっと眼のふちにシミみたいなものがあり、ちょっと痛いという。まあ様子を見よう。
そこで、保険証と診察券をもっていつもの医院に往復。医師からは、いちど皮膚科に行っといたほうがいいですよとアドバイス。来週にもでも連れていくことに。
<京都王藝際美術館での郭徳俊展>
その足で、西大路の京都王藝際美術館での郭徳俊さんという作家の作品展に。
雑誌『TIME』の表紙の歴代アメリカ大統領の顔のコラジューが面白い。また原始時代の壁画に描かれた小さな動物たちの絵の数々や抽象的な原色で描かれた顔など独創的な絵でした。1937年生まれで日吉ヶ丘美術工芸高校卒業。80歳を超えられてますね。お元気だそうです。スタッフの石田先生とお会いできてよかった。
そのまま車で、腹が減っては、コロナに勝てぬ!一乗寺のラーメン街道に殴り込みをかけたラーメン店「神来」。神輿担ぎ手の今井君が店長ですよ!えらい時にオープン。負けるな!京都ラーメンで僕は好きな味。唐揚げも美味しかったよ!
<非常事態 知事の権限>
全国知事会は大型連休中の帰省や旅行、観光の自粛を国の責任で国民に呼び掛けるべきだと強調。知事の要請で休業した事業者らへの補償を重ねて求めた。
知事による住民や事業主らに対する外出自粛や施設の利用停止の要請に法的根拠ができる。従わなくても罰則はない。事業主らが正当な理由なく応じない場合は「指示」を出し、施設名などを公表することは可能だ。臨時の医療施設をつくる目的なら土地や建物を収用できる。
京都府は特措法に基づいた施設への休業要請を決めた。区域は府内全域で期間は18日から5月6日。遊興施設や劇場、運動施設などを対象。休業要請に協力した中小企業に20万円、個人事業主に10万円を給付する府独自の支援策も打ち出した。左京はカナートを拡張した「洛北阪急スクエア」も臨時休業すると決めた。
●4月16日(木)
<30万円給付を撤回!国民一人に10万円給付に>
国内の感染者、1万人超える。
安倍首相、減収世帯に30万円を給付するとした従来方針を撤回し、国民1人当たり一律で10万円を給付する方針を表明。
この数日前から自民党の幹事長や学会のおそらく意向で10万円給付を言い始めていた公明党が首相に談判したようだ。補正予算の組み換えも必要になるが、早くやれよ。まあ選挙目当てにもなるだろうが、現世利益で人は動くのだ。さすが、公明党に年金生活者であるぼくは拍手を送ろう。
<緊急事態宣言 全国に拡大>
そして、緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大した。7日に発令した東京、大阪など7都府県から北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都を加えた計13都道府県を、特に重点的な対策を進める「特定警戒都道府県」と位置付けた。
期間は5月6日まで。感染拡大に歯止めをかけ、医療崩壊を防ぐには、大型連休中を含めた人の移動を全国一斉に抑える必要があると判断。
<京都府も「特定警戒都道府県」に>
京都府も「特定警戒都道府県」に指定された。事業者への休業要請が可能になるのだ。門川市長は「政府の危機感の表れ。ただ率直に言って対応が遅い」と批判し、市内に他府県ナンバーの車両が増えたと厳しい表情で訴え、「ぜひとも京都に来ないでいただき、落ち着いたときに来てほしい」と頭を下げたという。
また、京都府は感染者が療養する宿泊施設として「京都平安ホテル」を1棟確保し、受け入れを始めると発表。府内で計900室まで増やす方針。
京都の三大祭り、祇園祭の山鉾巡行も中止する方向とのこと。春の祭りもどこもかも神輿や剣鉾の巡行も中止だろう。ぼくも行列を歩く秋の時代まつりも中止になるやろうなあ。残念。
ところで、観光庁は訪日外国人旅行者は19万人で、前年同月比93%減。出国者数も85%減の27万人で減少率は最大だった。観光立国を目指していた日本。そして観光客で経済も活性化していた京都は大ダメージを食らったのだ。
このところの日々は朝7時30分頃、起きて朝シャンして、NHKの朝ドラ「エール」を見てカミさんと軽く朝食をして、庭にて新聞を読み、タバコを吸う。動物園の飼育係だった高橋さんの影響を受けて、米粒を庭に置いてみた。しばらく、し見ていたらハトが飛んできてちょこちょこと食べ始めた。FBに載せたら、キジバトだよと、教えてくれた。いやあ、癒されますよ。
<ひとくち日記 再開します!>
みなさん、ご簿沙汰しています!コロナに負けないで!ぼくは元気です。
さて、ふと思い立って「ひとくち日記」を再開、復活しようと思います。
ぼくは、2000年から日々書き続けてきた「ひとくち日記」について昨年の選挙以ほぼ書き込むことを止めていた。
ところが、今春、世界はコロナウイルスで震撼し、日本でも緊急事態宣言が出され、外出自粛せよ!とお達しも出てるし、誰もこんな時代になるとは思ってもいなかった。多くの人が亡くなり、経済や教育現場や医療やすべてが疲弊し。世界が、社会が大きく変わろうとしている。そして先行きが見えない!
ぼくは、感染症の専門家ではないし、政治からもリタイアしている、いわば年金生活者の一人として、この時代を、記録しておくこととともに、日々の暮らしから思うことなどを書き残しておきたいと思い始めた。
そこで、この数年、フェイスブックにて、日々やっていることや地域での活動や季節の花の便りなどをいろいろと載せてきたが、なにしろ時間があるので、手帳やまた新聞記事の見出しなどを参考にして、今年2020年(令和2年)の元旦から記憶も頼りに、あるいはFBの文章をコピペしたりしながら書き始めることにしたのです。3日坊主に終わらんことを自戒して。ご笑覧ください。
そこでコロナですが、政府は20日、新型コロナウイルス対策として、全国民への10万円給付などを盛り込んだ総額25兆6914億円の2020年度補正予算案を閣議決定した。京都市は20日、新型コロナウイルスに感染した市内の90代女性と70代男性が死亡したと発表した。府内の死者は計5人となった。
●4月19日(日)
<吉田山の里山を再生する》
毎月第3日曜日は、吉田山の里山を再生する会の活動日。緊急事態宣言も出ていて不要不急な外出も自粛するよう言われていて、さてどうするかと悩みました。
会としては中止ということにしました。されど、山の上の屋外でもあるので、有志が社会的距離を保ちつつ、マスクをつけて有志で作業。チッパーで剪定した樹々をチップ化する作業。2時間ほどチッパーの騒音?に耳栓をして、マスクをつけての作業。だいぶ慣れてきましたよ。
ツツジが咲き始めました、愛犬の散歩中の音楽家、末松ヨッシーとも遭遇。小さな子供たちがパパと遊んでいる風景はいいね。コロナに負けるな!
ところで。京都府は、感染を調べるPCR検査を受けた人数や陽性者の数、陰性者数をホームページで発表している。4月16日現在では、検査を受けた累計人数は2886人(前日比147人増)。このうち陽性者は225人(同10人増)、陰性者は2661人(同137人増)だった。日本でのPCR検査が圧倒的に少ないことが批判されている。安心感を持つためにもっとすべきではないか!
●4月18日(土)
我が家のモッコーバラが咲き始めました。
<吉田神社の例祭>
晴天の青空の下で、吉田神社の例祭。春日南都楽所による倭舞(やまとまい)や、調理された特殊な御棚神饌(みたなしんせん)を供え、コロナ感染防止と人々の安寧を願って厳かに祭事。
「一生に一度は行きたい日本の神社100選」(宝島社刊)にも選ばれています。なお5月に予定されていた氏子講社大祭は中止になりました。
例祭の後の直会(なおらい)はコロナ感染防止で参集殿では行わず、折り詰めをいただいて、各自、家で直会。お神酒酒は、地元吉田の松井酒造さんの「吉田山」でした。我が家も安寧でありますように。
毎日、カミさんと家食。タコとケンタローへ持ち帰り第2弾。偶然、店にはレコーディングを終えた楠木しんちゃんが!数ある面白メニューの中のメキシコ風「タコタコス」で泡盛は「久米仙」を我が家でちびりちびり。ぜひ電話で注文してくださいね。みなさんの応援お願いします!
<10万円給付 スピードが一番?>
麻生大臣、10万円給付について「スピードが一番大事だ」と話した。給付の方法に関して「手を挙げていただいた人に(給付)となる」と言及し、自己申告制とする考えを示した。立憲民主党の蓮舫副代表は10万円の給付を巡り国会内で記者団に「途中経過がめちゃくちゃだ。二転三転の政策をみていると政権自体が危機だ」と話した。
●4月17日(金)
金曜日の朝は公園体操。八重桜が満開でした!
<老母のこと>
午前中、嵯峨野の高齢者住宅の老母のところに。コロナで感染が心配なので、この2か月はぼくが薬だけをもらいに行くことにしている。ちょっと眼のふちにシミみたいなものがあり、ちょっと痛いという。まあ様子を見よう。
そこで、保険証と診察券をもっていつもの医院に往復。医師からは、いちど皮膚科に行っといたほうがいいですよとアドバイス。来週にもでも連れていくことに。
<京都王藝際美術館での郭徳俊展>
その足で、西大路の京都王藝際美術館での郭徳俊さんという作家の作品展に。
雑誌『TIME』の表紙の歴代アメリカ大統領の顔のコラジューが面白い。また原始時代の壁画に描かれた小さな動物たちの絵の数々や抽象的な原色で描かれた顔など独創的な絵でした。1937年生まれで日吉ヶ丘美術工芸高校卒業。80歳を超えられてますね。お元気だそうです。スタッフの石田先生とお会いできてよかった。
そのまま車で、腹が減っては、コロナに勝てぬ!一乗寺のラーメン街道に殴り込みをかけたラーメン店「神来」。神輿担ぎ手の今井君が店長ですよ!えらい時にオープン。負けるな!京都ラーメンで僕は好きな味。唐揚げも美味しかったよ!
<非常事態 知事の権限>
全国知事会は大型連休中の帰省や旅行、観光の自粛を国の責任で国民に呼び掛けるべきだと強調。知事の要請で休業した事業者らへの補償を重ねて求めた。
知事による住民や事業主らに対する外出自粛や施設の利用停止の要請に法的根拠ができる。従わなくても罰則はない。事業主らが正当な理由なく応じない場合は「指示」を出し、施設名などを公表することは可能だ。臨時の医療施設をつくる目的なら土地や建物を収用できる。
京都府は特措法に基づいた施設への休業要請を決めた。区域は府内全域で期間は18日から5月6日。遊興施設や劇場、運動施設などを対象。休業要請に協力した中小企業に20万円、個人事業主に10万円を給付する府独自の支援策も打ち出した。左京はカナートを拡張した「洛北阪急スクエア」も臨時休業すると決めた。
●4月16日(木)
<30万円給付を撤回!国民一人に10万円給付に>
国内の感染者、1万人超える。
安倍首相、減収世帯に30万円を給付するとした従来方針を撤回し、国民1人当たり一律で10万円を給付する方針を表明。
この数日前から自民党の幹事長や学会のおそらく意向で10万円給付を言い始めていた公明党が首相に談判したようだ。補正予算の組み換えも必要になるが、早くやれよ。まあ選挙目当てにもなるだろうが、現世利益で人は動くのだ。さすが、公明党に年金生活者であるぼくは拍手を送ろう。
<緊急事態宣言 全国に拡大>
そして、緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大した。7日に発令した東京、大阪など7都府県から北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都を加えた計13都道府県を、特に重点的な対策を進める「特定警戒都道府県」と位置付けた。
期間は5月6日まで。感染拡大に歯止めをかけ、医療崩壊を防ぐには、大型連休中を含めた人の移動を全国一斉に抑える必要があると判断。
<京都府も「特定警戒都道府県」に>
京都府も「特定警戒都道府県」に指定された。事業者への休業要請が可能になるのだ。門川市長は「政府の危機感の表れ。ただ率直に言って対応が遅い」と批判し、市内に他府県ナンバーの車両が増えたと厳しい表情で訴え、「ぜひとも京都に来ないでいただき、落ち着いたときに来てほしい」と頭を下げたという。
また、京都府は感染者が療養する宿泊施設として「京都平安ホテル」を1棟確保し、受け入れを始めると発表。府内で計900室まで増やす方針。
京都の三大祭り、祇園祭の山鉾巡行も中止する方向とのこと。春の祭りもどこもかも神輿や剣鉾の巡行も中止だろう。ぼくも行列を歩く秋の時代まつりも中止になるやろうなあ。残念。
ところで、観光庁は訪日外国人旅行者は19万人で、前年同月比93%減。出国者数も85%減の27万人で減少率は最大だった。観光立国を目指していた日本。そして観光客で経済も活性化していた京都は大ダメージを食らったのだ。
このところの日々は朝7時30分頃、起きて朝シャンして、NHKの朝ドラ「エール」を見てカミさんと軽く朝食をして、庭にて新聞を読み、タバコを吸う。動物園の飼育係だった高橋さんの影響を受けて、米粒を庭に置いてみた。しばらく、し見ていたらハトが飛んできてちょこちょこと食べ始めた。FBに載せたら、キジバトだよと、教えてくれた。いやあ、癒されますよ。