●3月20日(火)
<知事選 間近 朝の街頭演説>
朝、小雨降る中、出町柳で知事選挙に向けての民進党2区総支部の街頭演説。北岡府議を先頭に隠塚、鈴木に、島内、梶原、小島の3人の若手も随時マイクを持って、「にしわきたかとし」さんを推薦、応援する演説。告示が22日の木曜日。投票日は4月8日の日曜日。
自民、公明、民進、希望、立憲民主に各商工団体や各種団体に連合京都などオール京都です。西脇隆俊さんは京都生まれで、元市議の西脇尚一さんのご子息。洛星高校出身、東大から国交省、最後は復興庁でした。山田知事の政策を継承・発展させるということです。
民進党2区総支部主催の演説会は3月31日午後7時宝ヶ池のグランドプリンスホテルです。ぜひ政策を聞きにお越しくださいね。
ふと見ると、出町柳の長徳寺さんのおかめ桜も散り始め。河合橋のド根性松も健在ですよ!暖かくなってきました。春はもうすぐ。
<2月市会 本会議 予算など可決>
街宣終わり、市役所の議員団室に。
2月16日に始まった2月市会も今日が最後。10時から本会議。
まずは請願審査結果。共産党の紹介議員の教育条件の改善は不採択。骨髄移植等により抗体を喪失した小児へのワクチン再接種の費用助成制度の創設は採択。
次に30年度の一般会計予算や公営企業予算など審議について委員長報告の後、共産党からは予算組み替え動議も出されたが、各会派が討論に立つ。民進は山本ひろふみ議員が、今後の課題など指摘をして賛成討論。
結果、一般会計予算については、自民、公明、民進と3人の無所属が賛成して可決。共産、維新、京都党は反対でしたよ!その他の予算案や眺望景観創生条例など予算関連の条例など、共産が反対するのもあり、また全員が賛成の議案もあったが、いずれも賛成多数で可決。
また各委員会に付託されていた評価委員会の条例などは、委員長報告の後、可決され、固定資産評価委員や教育長に在田正秀氏を再任、また5つの常任委員会委員の選任なども行い、議員提出議案については,来年度も引き続き議員報酬を10%削減する条例可決しましたよ!
そして意見書。洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保、バリアフリー法の改正及びその円滑な施行、土地改良法を改正し,必要な施策の推進、所有者不明の土地利用、新たな森林管理システムの早期実施を求める意見書の5件を可決。
<「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」否決される!>
ぼくが起草した「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」は、民進党と共産と京都党は賛成したが、少数で否決されました。自民も公明の議員も実は内心、おかしいと思っている議員もいると思うけれど、まあ賛成できないわな。
なお「働き方改革」法案の見直しを求める意見書の提出についても共産と民進のみが賛成少数でドボン。トホホ。
本会議、散会後市長と3人の副市長らが各議員団をあいさつ回り。
<民進党府蓮 知事選対と連合京都のキャンペーン>
午後4時からは、民進党京都府連で知事選対。府会議員の平井事務局長の進行で、活力京都の全体の日程確認や事務所当番のこと、個人演説会のこと、選挙車の乗り方のことなど細々したことも含めて報告と確認の作業。ぼくら京都市議もがんばるが、知事選は府会議員ががんばります。
その後、夕方はタワーホテル前で連合京都市地域協議会の春闘のキャンペーン。組合員さんらがティッユ配り、橋元会長らが挨拶。
<鴨沂高校新校舎竣工に向けて>
それから鴨沂会館での鴨沂高校同窓会の式典実行委員会に。新校舎が姿を現してきて、夏には完成して秋から生徒たちは新校舎で授業を受けるという。同窓会としてこの間、募金を集めて、緞帳の寄付などをすることを決めていたがその進捗状況と10月には式典を祝賀会などを開催することなどを決める。
●3月19日(月)
<議員会 「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」>
明日は2月市会の会期末の本会議なので各会派は議員会を開催。
金曜日に色々と意見書調整を図ってきたが、最後の調整。
ぼくが素案を書いた意見書「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」の趣旨は以下の通り
、
<昨年2月に森友学園の学校建設用地が大幅に値引きされて売却されてた事実が浮上した。安倍首相の妻昭恵氏が名誉校長に名を連ねていたこともあり、近畿財務局は「忖度」したのではないかと言われ、国会でも真相追及に時間が費やされた。当時「記録がない」と証言した財務省理財局長だった佐川宣寿氏は国税庁長官に就任した。それから1年を経て、国有地売却を巡る財務省の決済文書が改ざんされていた事実が判明し、近畿財務局の当時担当していた職員が自死していたニュースも伝えられた。佐川国税庁長官は辞任し、麻生大臣は、書き換えたのは理財局の一部の職員で決済の最終責任者は佐川氏だったとした。
改ざんされた文書では、「特例的」という表現や「価格提示」など交渉に関わる部分や招恵夫人や政治家の名前も消えていた。
公文書の改ざんといい行為は、事実を隠ぺいして国民の知る権利を侵し、民主主義の根幹を揺るがす行為と言わざるを得ない。公文書の改ざんについて誰が指示し、どんな経緯で行われたのか、国政調査権を用いて与野党を超えて真相究明を行うことが求められる。
よって国におかれては、国民の信頼を回復するために、下記の事項にと取り組むこと。
決裁文書の改ざんの真相究明に徹底して取り組むこと。
昨年2月以降の森友学園への国有売却問題の経緯を改めて国民に明らかにすること。
公文書の適切な管理と保存を行うこと 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する・
その他の意見書は、共産党が取り下げたものや公明党が提案したもの共同提案されるものなど色々、働き方改革については民進党も対案を出した。
で、各委員会に付託されていた議案についての討論結了の委員会も予定されていた時間に1時間ほど遅れたが、開催され、その後、議員会を開いて予算案など民進党議員団として賛成討論の原稿の点検などして解散。
その後、民進党2区総支部として、知事選挙の打ち合わせなど。
いささかこの間の疲れが出て体がギシギシするので、夕方、三条河原町の手もみマッサージに。60分3千円ちょっと。おばちゃんががんばってほぐしてくれました。
<知事選 間近 朝の街頭演説>
朝、小雨降る中、出町柳で知事選挙に向けての民進党2区総支部の街頭演説。北岡府議を先頭に隠塚、鈴木に、島内、梶原、小島の3人の若手も随時マイクを持って、「にしわきたかとし」さんを推薦、応援する演説。告示が22日の木曜日。投票日は4月8日の日曜日。
自民、公明、民進、希望、立憲民主に各商工団体や各種団体に連合京都などオール京都です。西脇隆俊さんは京都生まれで、元市議の西脇尚一さんのご子息。洛星高校出身、東大から国交省、最後は復興庁でした。山田知事の政策を継承・発展させるということです。
民進党2区総支部主催の演説会は3月31日午後7時宝ヶ池のグランドプリンスホテルです。ぜひ政策を聞きにお越しくださいね。
ふと見ると、出町柳の長徳寺さんのおかめ桜も散り始め。河合橋のド根性松も健在ですよ!暖かくなってきました。春はもうすぐ。
<2月市会 本会議 予算など可決>
街宣終わり、市役所の議員団室に。
2月16日に始まった2月市会も今日が最後。10時から本会議。
まずは請願審査結果。共産党の紹介議員の教育条件の改善は不採択。骨髄移植等により抗体を喪失した小児へのワクチン再接種の費用助成制度の創設は採択。
次に30年度の一般会計予算や公営企業予算など審議について委員長報告の後、共産党からは予算組み替え動議も出されたが、各会派が討論に立つ。民進は山本ひろふみ議員が、今後の課題など指摘をして賛成討論。
結果、一般会計予算については、自民、公明、民進と3人の無所属が賛成して可決。共産、維新、京都党は反対でしたよ!その他の予算案や眺望景観創生条例など予算関連の条例など、共産が反対するのもあり、また全員が賛成の議案もあったが、いずれも賛成多数で可決。
また各委員会に付託されていた評価委員会の条例などは、委員長報告の後、可決され、固定資産評価委員や教育長に在田正秀氏を再任、また5つの常任委員会委員の選任なども行い、議員提出議案については,来年度も引き続き議員報酬を10%削減する条例可決しましたよ!
そして意見書。洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保、バリアフリー法の改正及びその円滑な施行、土地改良法を改正し,必要な施策の推進、所有者不明の土地利用、新たな森林管理システムの早期実施を求める意見書の5件を可決。
<「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」否決される!>
ぼくが起草した「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」は、民進党と共産と京都党は賛成したが、少数で否決されました。自民も公明の議員も実は内心、おかしいと思っている議員もいると思うけれど、まあ賛成できないわな。
なお「働き方改革」法案の見直しを求める意見書の提出についても共産と民進のみが賛成少数でドボン。トホホ。
本会議、散会後市長と3人の副市長らが各議員団をあいさつ回り。
<民進党府蓮 知事選対と連合京都のキャンペーン>
午後4時からは、民進党京都府連で知事選対。府会議員の平井事務局長の進行で、活力京都の全体の日程確認や事務所当番のこと、個人演説会のこと、選挙車の乗り方のことなど細々したことも含めて報告と確認の作業。ぼくら京都市議もがんばるが、知事選は府会議員ががんばります。
その後、夕方はタワーホテル前で連合京都市地域協議会の春闘のキャンペーン。組合員さんらがティッユ配り、橋元会長らが挨拶。
<鴨沂高校新校舎竣工に向けて>
それから鴨沂会館での鴨沂高校同窓会の式典実行委員会に。新校舎が姿を現してきて、夏には完成して秋から生徒たちは新校舎で授業を受けるという。同窓会としてこの間、募金を集めて、緞帳の寄付などをすることを決めていたがその進捗状況と10月には式典を祝賀会などを開催することなどを決める。
●3月19日(月)
<議員会 「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」>
明日は2月市会の会期末の本会議なので各会派は議員会を開催。
金曜日に色々と意見書調整を図ってきたが、最後の調整。
ぼくが素案を書いた意見書「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」の趣旨は以下の通り
、
<昨年2月に森友学園の学校建設用地が大幅に値引きされて売却されてた事実が浮上した。安倍首相の妻昭恵氏が名誉校長に名を連ねていたこともあり、近畿財務局は「忖度」したのではないかと言われ、国会でも真相追及に時間が費やされた。当時「記録がない」と証言した財務省理財局長だった佐川宣寿氏は国税庁長官に就任した。それから1年を経て、国有地売却を巡る財務省の決済文書が改ざんされていた事実が判明し、近畿財務局の当時担当していた職員が自死していたニュースも伝えられた。佐川国税庁長官は辞任し、麻生大臣は、書き換えたのは理財局の一部の職員で決済の最終責任者は佐川氏だったとした。
改ざんされた文書では、「特例的」という表現や「価格提示」など交渉に関わる部分や招恵夫人や政治家の名前も消えていた。
公文書の改ざんといい行為は、事実を隠ぺいして国民の知る権利を侵し、民主主義の根幹を揺るがす行為と言わざるを得ない。公文書の改ざんについて誰が指示し、どんな経緯で行われたのか、国政調査権を用いて与野党を超えて真相究明を行うことが求められる。
よって国におかれては、国民の信頼を回復するために、下記の事項にと取り組むこと。
決裁文書の改ざんの真相究明に徹底して取り組むこと。
昨年2月以降の森友学園への国有売却問題の経緯を改めて国民に明らかにすること。
公文書の適切な管理と保存を行うこと 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する・
その他の意見書は、共産党が取り下げたものや公明党が提案したもの共同提案されるものなど色々、働き方改革については民進党も対案を出した。
で、各委員会に付託されていた議案についての討論結了の委員会も予定されていた時間に1時間ほど遅れたが、開催され、その後、議員会を開いて予算案など民進党議員団として賛成討論の原稿の点検などして解散。
その後、民進党2区総支部として、知事選挙の打ち合わせなど。
いささかこの間の疲れが出て体がギシギシするので、夕方、三条河原町の手もみマッサージに。60分3千円ちょっと。おばちゃんががんばってほぐしてくれました。