元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

2月市会終わる 森友公文書改ざん究明意見書否決   3月19日ー20日

2018年03月28日 | 日記
●3月20日(火)

   <知事選 間近 朝の街頭演説>

 朝、小雨降る中、出町柳で知事選挙に向けての民進党2区総支部の街頭演説。北岡府議を先頭に隠塚、鈴木に、島内、梶原、小島の3人の若手も随時マイクを持って、「にしわきたかとし」さんを推薦、応援する演説。告示が22日の木曜日。投票日は4月8日の日曜日。
 自民、公明、民進、希望、立憲民主に各商工団体や各種団体に連合京都などオール京都です。西脇隆俊さんは京都生まれで、元市議の西脇尚一さんのご子息。洛星高校出身、東大から国交省、最後は復興庁でした。山田知事の政策を継承・発展させるということです。
民進党2区総支部主催の演説会は3月31日午後7時宝ヶ池のグランドプリンスホテルです。ぜひ政策を聞きにお越しくださいね。
 ふと見ると、出町柳の長徳寺さんのおかめ桜も散り始め。河合橋のド根性松も健在ですよ!暖かくなってきました。春はもうすぐ。
 
   <2月市会 本会議 予算など可決>

 街宣終わり、市役所の議員団室に。

 2月16日に始まった2月市会も今日が最後。10時から本会議。
 まずは請願審査結果。共産党の紹介議員の教育条件の改善は不採択。骨髄移植等により抗体を喪失した小児へのワクチン再接種の費用助成制度の創設は採択。

 次に30年度の一般会計予算や公営企業予算など審議について委員長報告の後、共産党からは予算組み替え動議も出されたが、各会派が討論に立つ。民進は山本ひろふみ議員が、今後の課題など指摘をして賛成討論。
 結果、一般会計予算については、自民、公明、民進と3人の無所属が賛成して可決。共産、維新、京都党は反対でしたよ!その他の予算案や眺望景観創生条例など予算関連の条例など、共産が反対するのもあり、また全員が賛成の議案もあったが、いずれも賛成多数で可決。

 また各委員会に付託されていた評価委員会の条例などは、委員長報告の後、可決され、固定資産評価委員や教育長に在田正秀氏を再任、また5つの常任委員会委員の選任なども行い、議員提出議案については,来年度も引き続き議員報酬を10%削減する条例可決しましたよ!

 そして意見書。洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保、バリアフリー法の改正及びその円滑な施行、土地改良法を改正し,必要な施策の推進、所有者不明の土地利用、新たな森林管理システムの早期実施を求める意見書の5件を可決。

   <「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」否決される!>   

 ぼくが起草した「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」は、民進党と共産と京都党は賛成したが、少数で否決されました。自民も公明の議員も実は内心、おかしいと思っている議員もいると思うけれど、まあ賛成できないわな。
 なお「働き方改革」法案の見直しを求める意見書の提出についても共産と民進のみが賛成少数でドボン。トホホ。
本会議、散会後市長と3人の副市長らが各議員団をあいさつ回り。

   <民進党府蓮 知事選対と連合京都のキャンペーン>

 午後4時からは、民進党京都府連で知事選対。府会議員の平井事務局長の進行で、活力京都の全体の日程確認や事務所当番のこと、個人演説会のこと、選挙車の乗り方のことなど細々したことも含めて報告と確認の作業。ぼくら京都市議もがんばるが、知事選は府会議員ががんばります。
 その後、夕方はタワーホテル前で連合京都市地域協議会の春闘のキャンペーン。組合員さんらがティッユ配り、橋元会長らが挨拶。

   <鴨沂高校新校舎竣工に向けて> 

 それから鴨沂会館での鴨沂高校同窓会の式典実行委員会に。新校舎が姿を現してきて、夏には完成して秋から生徒たちは新校舎で授業を受けるという。同窓会としてこの間、募金を集めて、緞帳の寄付などをすることを決めていたがその進捗状況と10月には式典を祝賀会などを開催することなどを決める。


●3月19日(月)

   <議員会 「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」> 

 明日は2月市会の会期末の本会議なので各会派は議員会を開催。

 金曜日に色々と意見書調整を図ってきたが、最後の調整。
 
 ぼくが素案を書いた意見書「森友学園問題と文書改ざん問題の真相究明を求める意見書」の趣旨は以下の通り

 <昨年2月に森友学園の学校建設用地が大幅に値引きされて売却されてた事実が浮上した。安倍首相の妻昭恵氏が名誉校長に名を連ねていたこともあり、近畿財務局は「忖度」したのではないかと言われ、国会でも真相追及に時間が費やされた。当時「記録がない」と証言した財務省理財局長だった佐川宣寿氏は国税庁長官に就任した。それから1年を経て、国有地売却を巡る財務省の決済文書が改ざんされていた事実が判明し、近畿財務局の当時担当していた職員が自死していたニュースも伝えられた。佐川国税庁長官は辞任し、麻生大臣は、書き換えたのは理財局の一部の職員で決済の最終責任者は佐川氏だったとした。
 改ざんされた文書では、「特例的」という表現や「価格提示」など交渉に関わる部分や招恵夫人や政治家の名前も消えていた。
 公文書の改ざんといい行為は、事実を隠ぺいして国民の知る権利を侵し、民主主義の根幹を揺るがす行為と言わざるを得ない。公文書の改ざんについて誰が指示し、どんな経緯で行われたのか、国政調査権を用いて与野党を超えて真相究明を行うことが求められる。
 よって国におかれては、国民の信頼を回復するために、下記の事項にと取り組むこと。
 
 決裁文書の改ざんの真相究明に徹底して取り組むこと。
 昨年2月以降の森友学園への国有売却問題の経緯を改めて国民に明らかにすること。
 公文書の適切な管理と保存を行うこと 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する・


 その他の意見書は、共産党が取り下げたものや公明党が提案したもの共同提案されるものなど色々、働き方改革については民進党も対案を出した。
 
 で、各委員会に付託されていた議案についての討論結了の委員会も予定されていた時間に1時間ほど遅れたが、開催され、その後、議員会を開いて予算案など民進党議員団として賛成討論の原稿の点検などして解散。

 その後、民進党2区総支部として、知事選挙の打ち合わせなど。
 
 いささかこの間の疲れが出て体がギシギシするので、夕方、三条河原町の手もみマッサージに。60分3千円ちょっと。おばちゃんががんばってほぐしてくれました。

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早春の市政懇談会       3月16日ー18日 

2018年03月28日 | 日記
●3月18日(日)

    <鈴木マサホ 早春の市政懇談会>

 日曜日、今日は久しぶりの市政懇談会。色々と準備をして昼下がり、ホテル平安の森に。ぼくの応援団が受付などしてくれて準備万端。

 今日はアルコールなし珈琲・紅茶とケーキセットでの「鈴木マサホ早春の市政懇談会」。予約状況から見て70人ぐらいかなと思っていたら思いがけず80人を超える方にご参加いただきました。プロジェクターで市会ホームページからネットでの代表質問の光景や議員在職30年間の写真を流すと、ぼくの黒髪ふさふさ髭もじゃの若かりし頃の写真で驚きの声が上がった。

 柿阪正夫後援会会長に開会の御挨拶をしてもらい、ぼくが30分ほど、在職30年のお礼と主な活動報告、この前の代表質問のことや新年度予算や民泊条例のこと、京都市政の課題、そして民進党の現状や今後の見通し、そして来年の選挙に向けての決意を淡々と話したのです。
 そして、質問タイムでは、鈴木の実績を上げたらどんなものか、環境問題のことなど数人の方からご意見をいただきました。
 会場には思いもかけず、元府会議員の鈴木源太郎さんが元気に姿を見せていただいて、カクシャクといて大きな声で激励のエールを送ってもらいました。源太郎さんは、大正のお生まれ、いやはやお元気なこと!

 その後、この間、開催してきた<未来の京都公共政策社会問題研究会>のコーディネーター事務局長の真下仁志さんから研究会の報告をしてもらいコーヒブレイク。その間に、ぼくが80人の出席のみなさんのご紹介をしたのです。
 そして3時過ぎには、公務多忙な中、門川大作市長も駆けつけてくれて、ぼくとの出会いや議員として提言してきた政策が実ったこと、また門川市政10年とこれからの課題についてスピーチ。滞在時間はわずか20分ほどだったが、よく来ていただきました。感謝です。

 そして参加者の主だったみなさんから3分間スピーチ。
 左京消防署署長の村林幹夫さんは、左京の防火・防災の取り組み。
 歯科医師連盟の藤田直哉先生にはオーラル・フレールと口腔の健康。
 市民後見センター京都の内藤健三郎さんが成年後見制度について、
 琴の演奏者梶寿美子さんのときには梶宏さんも駆けつけてくれて激励していただき、
 写真家の岡部達平君からは体操着リサイクル運動について、
 祇園ピックアップのオーナーの佐々木慶子さんは女子バンドのことや、
 一番若い発言者の井上彼方さんは、地域と熊野寮と京大タテカン問題。
 また京都ハラールネットワーク協会の野山博子さんはモスリムと観光のことなど、
 そして水道局経営政策部長の日下部徹さんからは琵琶湖通船事業の宣伝、
 さらに明星観光バスの谷口守弘さんは、貸し切りバスと京都の観光振興など話していただき、
 その後フリートーク。で、締めは経糸の会の杉村伸爾さんにしていただきました。

 色々と提言していただいたことを考えながら今後の政策実現に向けて頑張りたいと思います。みなさん、ありがとうございました。生涯現役でがんばります!

●3月17日(土)

    <民進党本部で自治体議員局の会議>

 土曜日。10時前の新幹線で東京へ。伊吹山の雪も消えて春間近かな。昼は有楽町の駅前の蕎麦屋で腹ごしらえ。

 民進党本部での自治体議員局の会議。大会後初めての自治体議員局の会議であり、新たに選出されたブロック代表の議員も参加でまずは代表世話人のぼくが挨拶、政令指定都市の二人とブロック代表は11人。進行は、大渕新潟県議。
 まずは各メンバーの挨拶と連絡先の確認を行った。自治体議員フォーラムブロック研修会実施報告についてや、今日の大きな議題は、2018年自治体議員フォーラム総会・研修会内容について。5月の連休明け、今年は都市センターホテルを会場にして、400人規模で5月7日に総会と全体研修会、8日に分科会で研修会を基本として開催することにして、講演会講師の候補について議論。

 昨年、熱く語っていただいた慶応大学教授の井手英策氏をもういちど呼んで欲しいという声が圧倒的に多く、また加計学園問題で時に人となった文科省次官。前川喜平氏、それに時事ネタを得意とする
ピン芸人の松元ヒロも面白いではないかといった案など。また分科会では、観光、子育て、働き方改革、LGBT、選挙戦術等などで検討することにして、事務方に日程調整などお願いすることに。

 その他、大渕議員から議員年金については、もし法案が提出された場合には各県や自治体議員局など皆さんの意見を伺い対応していくことになる、との見通しが示された。余談として、国会の動きや各都道府県での希望や立憲の動きなども話題に。
 およそ2時間ちょっとで会議は終わり、いつもならホッピーを飲んで帰るのだが、明日の早春の市政懇談会の準備もあるので、早々に帰京。参加予定のメンバーを見て、誰にスピーチしてもらうかなどを考えてプログラム作り。80人を越えそうです。

●3月16日(金)

   <吉田幼稚園卒園式>

 卒業式の季節。今朝はわが地元、はるか昔に愚息もお世話になった吉田幼稚園の卒園式。9時過ぎに吉田神社境内の吉田幼稚園に。
 役員をしているのでご挨拶させていただきました。60人余の菊組さんが卒園されました。一日も休まなかった園児の表彰も。外国のお友達も多いねえ。いつか桜の名所になるので、また吉田山に来てくださいね。保護者のみなさん、おめでとうございます。園長先生はじめ職員のみなさん、ご苦労様でした。

   <議員会 意見書など  総務消防委員会副委員長に> 

 議員会には30分ほど遅参。共産党から8本、公明党から5本の意見書が昨日提出されているので、その対応について議論。意見書の調整役は山本、天方議員。随時、調整の様子を聞きながら、共産党から提出されている「働き方改革」と森友学園問題についての意見書案に対して、民進党議員団として対案を出すことに決定して、森友学園問題については、ぼくが草稿することになった。
 なお新年度の議員団の役員人事も決める。団長には隠塚議員、理事には山岸議員。また各常任委員会に配属も決める。ぼくは今期3年間教育福祉委員会に所属していたが、この4月からは総務消防委員会の副委員長に就任することになりました。よろしくお願いします。

   <ペレット町家 ヒノコのこと>
 
 昼ごはんは久しぶりに藤吉でとろろご飯を食べて元気を出す。帰途、御池寺町を上がったところに京都ペレット町家ヒノコを冷やかしに。京北で作られた木質燃料「京都ペレット」の利用をはじめ、 木や火を生活に取り入れる方法や楽しみかたを、大正生まれの町家からご提案しているお店です。京都の山と、街に暮らす人とを繋ぐお店になりたい、そんな想いで運営されています。ペレットストーブが部屋を暖めていました。
 
 そして午後は、森友学園問題、公文書の改ざん問題についての意見書を書く作業も。途中、来客は元府会議員の鈴木源太郎さんが、インターネットのハッカー対策に取り組んでいるメンバーを連れて来所。しばし、懇談。鈴木源太郎さんは確か大正時代の生まれで90歳を超えているがすこぶる元気!恐れ入りました。
 
 夜は、市政懇談会の準備など。80人近い人にご参加していただけそう。レジメなどの準備であたふた。

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2月市会も終盤    3月13日ー15日

2018年03月28日 | 日記
●3月15日(木)

<2月市会も最終盤、議員会>

 2月市会も最終盤を迎えて各会派が議員会を開催。わが7人の議員団も山岸団長の進行で、まずは理事の安井議員から今後の日程など報告の後、各常任委員会から、特に付託された議案についての委員会での審議の模様や課題について報告があり、賛否の態度を決めていく。
 予算については、第1科会、第2科会、第3分科会の各委員から同様に報告があり、慎重に審議。この市会で大きく話題になった民泊条例については、先の本会議で可決して、ひとやま超えているので、慎重に予算や議案の賛否を大筋の報告を決めていく。
 また、年度末でもあり、次年度の議員団の団長、副団長、理事の役職と各常任委員会や3つの分科会の所属を決めて行くことも大事な案件。また予算案に対して誰が討論に立つのか、また討論の原稿を誰が書くのか、なども決める。そして、意見書については、他会派から出されて来るのを見てから、検討することにした。午後5時過ぎには解散。
 
 夕方、浄土寺の吉田歯科に。このところちょっと痛みがあり、抗生物質を飲んで様子を見ることに。
 
 ニュースは平昌パラリンピックや森友問題、佐川元国税庁長官の国会招致を巡って綱引きが活発化している様子。

●3月14日(水)

 今日は、まちづくり委員会と産業交通水道委員会の開催日。ぼくはなし。事務所でこの2月に代表質問をした原稿と答弁の趣旨を議事録の要旨を冊子化するべく編集の作業や3月18日に予定している市政懇談会のレジメの打ち込みなどや参加者の名簿づくりや「ひとくち日記」の更新など。

 事務所へ来客は、眺望景観条例のことやホテル平安の森で開催する早春の市政懇談会の打ち合わせでホテルのスタッフや、ご近所の方で省エネリフォームの助成金のことでの相談や福祉工房P&Pのメンバーなど来所。まあ色々と相談ごともありますよ。

    <わが日常>
 
 閑話休題、ところで、ぼくの日常は、本会議の代表質問を書くときはいささか必死のパッチで頑張り、委員会の前日などは行政資料を読んで、質疑のメモをつくったり、市民相談ごとで人に出会ったり、FBや「ひとくち日記」の更新などして、一日が過ぎるが、夜の飲み会などなければ、午後11時前には帰宅して、缶ビールと焼酎ロックか日本酒をチビリチビリしながら、ニュースステーションなどニュースを見て、探偵ナイトスクープを見たり、CSで映画を見たり、新日本プロレスやドラゴンゲートにWWEのアメリカンプロレスや将棋を見たりして寝る。寝つきはいいが深酒をするとイビキは今もスゴイらしい。で、夜更けにトイレに行くときもあるなあ。最近は朝の街頭演説もしていないので起床は7時30分頃。まあ健康でしょう!

●3月13日(火)

    <20年度最後の教育福祉委員会>

 2月市会もいよいよ最終盤。10時から教育福祉委員会。3月20日が会期末であることを踏まえ、付託されている議案や請願など審議して結論をだすことになる委員会。審議案件は以下の通りです。

 【保健福祉局】
 付託議案審査は、・京都市地方独立行政法人京都市立病院機構評価委員会条例の一部を改正する条例の制定、京都市こころの健康増進センター条例の一部を改正する条例の制定・地方独立行政法人京都市立病院機構定款の変更について。評価委員会の在り方などを変える条例改正です。
請願・陳情審査は、与党議員が紹介議員の「骨髄移植等により抗体を喪失した小児へのワクチン再接種の費用助成制度の創設」は山本ひろふみ議員も紹介議員になり、公明党の西山議員が趣旨説明したのち多少の議論があったが、全員賛成して採択。
・陳情は「路地奥の家主不在型民泊計画の反対(上京区一番町)」と「民泊営業許可の反対(南区西九条東島町)」は民泊反対の立場の住民から、また事業者側からは「住居専用地域における民泊営業に対する過度な制限の反対」の陳情も。いずれにせよ「民泊条例」を可決したので、施行後はどうなるか、見守ることになる。
一般質問は、各委員から、保健所の役割と今後、・保健師の活動、・国民健康保険・生活保護・高齢者、障がい者の対する虐待について
・健康長寿の見える化についてなど質疑がありました。

 【子ども若者はぐくみ局】からは、理事者から京都市崇仁保育所の移管先法人の募集について報告があり、請願審査では共産党議員が紹介議員の「子供の医療費無料制度創設の要請等」、「保育・学童保育制度の充実」については、いずれも審議未了に。
一般質問では、企業主導型保育所、・認定こども園、・保育園入園児の健康診断の費用について、・使用済みおむつについて、・若者ケアラーについて質疑がありました。

 【教育委員会】では、請願審査として共産党議員が紹介議員の「全員制の温かい中学校給食の実現」は審議未了。「教育育条件の改善」は不採択。「全員制の中学校給食の実施」は審議未了となりました。
一般質問では、総合教育センターについて、図書館行政について、避難所としての学校施設の充実について、性教育について質疑があった。

 各局の最後の質疑では自民党の津田議員がこの3月末に退職する局長、部長らに思いを語ってもらうように質問。それぞれ万感の思いがあったことでしょうね。みなさん、お疲れ様でした!
 なお共産党の某議員がだらだら質疑をするので、「的確に質疑、答弁するべし」とぼくが議事進行。年が行くと気が短くなるのかな。
 
 終わったのは6時を過ぎてました。嗚呼疲れた!

 終わってから四条烏丸近くの「いろどり」に。この春から東京に行くという友人と、我が家の近くの子ども時代からの友人の子息がオーナー。トマトわりのビールとトマトの料理。楽しい人ひと時でした。

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