●2月19日(日)
<吉田山の里山の再生に向けて桜を植樹>
午前中、吉田山を里山に再生する会による桜の植樹に参加。昨日の雪の残雪が残っている山頂付近で、ロータリークラブのメンバーや第四錦林小学校の先生や児童、また剣鉾保存会に地元住民で12数本の桜を植える。造園業の津田正之さんの指導で穴を掘って苗木を植え込む土方作業。今年で4年目かな?京都大学の深町加津枝准教授の吉田山を再生しようという熱い想いのお話、そしてグループに分かれてワークショップ。昔はぼくらの遊び場だった。秘密基地を作ったりゲンジ(カブトムシ)を取りに行ったり、手作りのソリで斜面を滑ったり。10年先には桜の名所になることを楽しみにしているよ。
昼前には、車イス駅伝の中継所になる東一条へ。ボランティアの競技役員さんが活躍。地元の人が応援に。宝ヶ池のから15分ほどかな、次から次へと疾走してきて、第2走者が走り去る。沿道で応援。タイムアップで3チームが時間内に通過できなかったのは残念。
<鈴木マサホ・早春の市政懇談会>
それから事務所にて、早春の市政懇談会で報告するための資料の準備など。
午後5時からホテル平安の森で「未来の京都を語ろう!鈴木マサホ早春の市政懇談会」。150人の方にご参加いただいた。感謝です。
冒頭、市長選挙で再選された門川大作市長が、選挙当選お礼の挨拶とマニフェスト実現に向けての決意、また京都市の新年度予算や市政の課題について語り、また公務多忙な中、民主党政務会長でわが2区総支部長の前原議員が、少子高齢化が進む日本社会での社会保障と税の一体改革についての考え方を分かりやすくスピーチ。
乾杯の後、暫し各テーブルで懇談してから、島内研府会議員が府会報告。ちょうど一年前はたいへんだったよね。この一年で成長したな。
それからぼくがパワーポイントや資料を活用して、この1年間の活動と市政と市会報告。市会改革推進委員会のこと、また2012年度の予算のこと、京都の未来のことなどを話す。
それからコムページの牧野君がコミュニティウエッブサイト「左京ライフ」の立ち上げについて説明。市政や市会の動きを伝えるとともに地域の人々の絆を築くために役立てればいいなあ。協力のほどよろしくお願いします。
そして後半は、たこ焼屋「親指小指」の看板娘、中尾雅美さんによるピアノ弾き語りのジャズライブ。なつかしい名曲も披露されてよかった。それにしても上手くなったなあ。これからが楽しみだ。
ラスト近くに福山哲郎参議院議員が登場。内閣官房副長官として1年前は官邸でがんばっていた。3・11以降、ほんまにたいへんであったろう。ようやく最近穏やかな笑顔も見れるようになった。あれから一年、時期が来たら福島原発事故に対応したときの福山ノートを公表して欲しいとぼくは思っている。
そして最後の締めは、宝くじなどを賞品とした福引で盛り上がった。みなさんに支えられて今年もがんばろう!
●2月18日(土)
朝目覚めたら雪景色。我が家の近くの屋根は10センチほどの積雪。今年初めての大雪。午前中予定していたことはキャンセル。
午後1時過ぎ、吉田神社へ。氏子講社の役員らが集まり節分祭の直会(なおらい)。今年の節分は2日が寒かったが、3日の当日祭は天候に恵まれてマアマアの参拝者でした。折り詰め弁当をすばやく食べる。
ゆっくり呑むことなく、民主党京都府連の常任幹事会に遅れて参加。3月31日の定期大会に向けて決算報告や予算案の報告など。
<給食の安全を考える会>
その後、事務所には、「給食の安全を考える父母の会」のヤングママが来所。教育委員会に提出した要望書を手に色々と懇談。3・11からもうすぐ1年。未だ放射能汚染問題は終息もせず不安を抱えながらの毎日。
この間、京都の学校給食は、子どもたちの健康被害を考えて、食材の検査の強化と結果の公表をし始めているが、まだまだ不安は解消されていないということ。
25年前のチェルノブイリ原発事故後のぼくの本会議での質疑の議事録や10月の代表質問やまた教育福祉委員会でのやり取りなど説明しながら、懇談。保育園給食の安全のことも気がかりだということで何らかの対策ができるか、考えないといけないな。
<全国車イス駅伝大会開会式>
夕方は、宝ヶ池のホテルでの全国車いす駅伝大会の開会式に。高円宮妃殿下がご臨席のもと、全国から25チームが入場行進して山田知事らの挨拶で粛々とした開会式。全国高校駅伝、全国女子駅伝、小学生大文字駅伝と続く京都の冬の風物詩、駅伝の最後。天気になればいいのにね。夜は、明日開催する早春市政懇談会のテーブル席の確定などの黙々と作業。
<吉田山の里山の再生に向けて桜を植樹>
午前中、吉田山を里山に再生する会による桜の植樹に参加。昨日の雪の残雪が残っている山頂付近で、ロータリークラブのメンバーや第四錦林小学校の先生や児童、また剣鉾保存会に地元住民で12数本の桜を植える。造園業の津田正之さんの指導で穴を掘って苗木を植え込む土方作業。今年で4年目かな?京都大学の深町加津枝准教授の吉田山を再生しようという熱い想いのお話、そしてグループに分かれてワークショップ。昔はぼくらの遊び場だった。秘密基地を作ったりゲンジ(カブトムシ)を取りに行ったり、手作りのソリで斜面を滑ったり。10年先には桜の名所になることを楽しみにしているよ。
昼前には、車イス駅伝の中継所になる東一条へ。ボランティアの競技役員さんが活躍。地元の人が応援に。宝ヶ池のから15分ほどかな、次から次へと疾走してきて、第2走者が走り去る。沿道で応援。タイムアップで3チームが時間内に通過できなかったのは残念。
<鈴木マサホ・早春の市政懇談会>
それから事務所にて、早春の市政懇談会で報告するための資料の準備など。
午後5時からホテル平安の森で「未来の京都を語ろう!鈴木マサホ早春の市政懇談会」。150人の方にご参加いただいた。感謝です。
冒頭、市長選挙で再選された門川大作市長が、選挙当選お礼の挨拶とマニフェスト実現に向けての決意、また京都市の新年度予算や市政の課題について語り、また公務多忙な中、民主党政務会長でわが2区総支部長の前原議員が、少子高齢化が進む日本社会での社会保障と税の一体改革についての考え方を分かりやすくスピーチ。
乾杯の後、暫し各テーブルで懇談してから、島内研府会議員が府会報告。ちょうど一年前はたいへんだったよね。この一年で成長したな。
それからぼくがパワーポイントや資料を活用して、この1年間の活動と市政と市会報告。市会改革推進委員会のこと、また2012年度の予算のこと、京都の未来のことなどを話す。
それからコムページの牧野君がコミュニティウエッブサイト「左京ライフ」の立ち上げについて説明。市政や市会の動きを伝えるとともに地域の人々の絆を築くために役立てればいいなあ。協力のほどよろしくお願いします。
そして後半は、たこ焼屋「親指小指」の看板娘、中尾雅美さんによるピアノ弾き語りのジャズライブ。なつかしい名曲も披露されてよかった。それにしても上手くなったなあ。これからが楽しみだ。
ラスト近くに福山哲郎参議院議員が登場。内閣官房副長官として1年前は官邸でがんばっていた。3・11以降、ほんまにたいへんであったろう。ようやく最近穏やかな笑顔も見れるようになった。あれから一年、時期が来たら福島原発事故に対応したときの福山ノートを公表して欲しいとぼくは思っている。
そして最後の締めは、宝くじなどを賞品とした福引で盛り上がった。みなさんに支えられて今年もがんばろう!
●2月18日(土)
朝目覚めたら雪景色。我が家の近くの屋根は10センチほどの積雪。今年初めての大雪。午前中予定していたことはキャンセル。
午後1時過ぎ、吉田神社へ。氏子講社の役員らが集まり節分祭の直会(なおらい)。今年の節分は2日が寒かったが、3日の当日祭は天候に恵まれてマアマアの参拝者でした。折り詰め弁当をすばやく食べる。
ゆっくり呑むことなく、民主党京都府連の常任幹事会に遅れて参加。3月31日の定期大会に向けて決算報告や予算案の報告など。
<給食の安全を考える会>
その後、事務所には、「給食の安全を考える父母の会」のヤングママが来所。教育委員会に提出した要望書を手に色々と懇談。3・11からもうすぐ1年。未だ放射能汚染問題は終息もせず不安を抱えながらの毎日。
この間、京都の学校給食は、子どもたちの健康被害を考えて、食材の検査の強化と結果の公表をし始めているが、まだまだ不安は解消されていないということ。
25年前のチェルノブイリ原発事故後のぼくの本会議での質疑の議事録や10月の代表質問やまた教育福祉委員会でのやり取りなど説明しながら、懇談。保育園給食の安全のことも気がかりだということで何らかの対策ができるか、考えないといけないな。
<全国車イス駅伝大会開会式>
夕方は、宝ヶ池のホテルでの全国車いす駅伝大会の開会式に。高円宮妃殿下がご臨席のもと、全国から25チームが入場行進して山田知事らの挨拶で粛々とした開会式。全国高校駅伝、全国女子駅伝、小学生大文字駅伝と続く京都の冬の風物詩、駅伝の最後。天気になればいいのにね。夜は、明日開催する早春市政懇談会のテーブル席の確定などの黙々と作業。