兵庫女子14年ぶりに優勝
8区、石松愛朱加(浜の宮中学校)区間賞
第36回全国都道府県対抗女子駅伝が14日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間42・195㌔であり、兵庫が2時問15分28秒で14年ぶり4度目の頂点に立った。
2位は、1分13秒差で昨年優勝の京都、3位は長崎だった。
兵庫は1区田中希実(西脇工高)が首位と5秒差の5位で好発進した。
5区の太田麻衣(須磨学園高)が区間4位の走りで2位に押し上げると、6区後藤夢(西脇工高)と7区穐本知夏(須磨学園高)が連続区間賞で先頭を奪った。
8区、石松愛朱加(あすか)(加古川市立浜の宮中)も区問賞の快走でリードを広げ、アンカー福田有以(豊ド田自動織機、須磨学園高出)が逃げ切った。
以上は、昨日の朝刊(神戸新聞)の引用(一部)です。
駅伝は、見ていてワクワクします。
必死に走っている姿、次にタスキを渡すあの走りはたまりません。
おまけに、兵庫県は1位でした。最後まで、応援しました。
とりわけ、8区の走者(石松愛朱加)は、浜の宮中学校の生徒さんなんですね。一秒差で区間新記録に迫る快走でした。
もう、新聞でも確認されたと思いますが、嬉しくなり一部を掲載させていただきました。
*写真:快走を見せた浜の宮中学校の石松愛朱加さん(神戸新聞より)
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