太陽の塔の顔

万博当時はちょっとグロテスクな感じがした太陽の塔も今ではどことなく愛嬌のある顔に見え、年月を重ねるほどに偉大になってきて、訪れるたびに惚れ惚れ～

コンパニオンも観客もミニスカート全盛の高度成長時代、万博は１度見に行ったけれど、月の石も見ていないし、太陽の塔の記憶もない。
覚えていることといえば、友だち３人と、カナダ館でゴーゴー踊っていただけだ。

↓表の金ぴかの顔が未来の顔、表の下のほうのすねたお地蔵さんみたいなのが現在の顔、裏の黒い太陽が過去の顔を表しているそうだ。

残暑の万博公園

何もこんな暑いときに出ていかんでもええのに…というような残暑厳しい1日。
万博公園近くの豊中は34.8℃！
在庫の写真も無くなったし、秋を待ってたらいつになるやらわからんし、友だちと万博公園に繰り出した。
夏の終わりで、花も何もないし、さっさと撮って暑くなる前に帰ろうと思ってたのに、10時過ぎから閉園の5時までウロウロしてた。

いつ見てもカワイイ「太陽の塔」　37年の年月を感じさせない。

　
日本庭園の竹林にひっそりと咲く白彼岸花。
行きにカメラ軍団のオジサンが「虫にかまれるで」と声をかけてくれたけど、あんなでかい三脚をセッティングしてたらそら、やぶ蚊の餌食にもなるやろけど、私ら、三脚も無しにパパッと撮るから大丈夫だー。
しかし、かい、かい、かゆーい！
私は足の甲に10連発、友だちは手の肘など10連発。
真っ白からクリーム、薄桃、卵色まで色のバリエーションがあったけど、薄暗い中、蚊に気を取られて血を吸われてブレブレ、ろくなの撮れなかった。

これが詐欺草

去年、採取した種、かなり遅くなってからまいたら、ようやく8月の終わりごろから咲き始めた。
しかし、色がちょっと違うような…もっと青かったような気がする。
それに、かなり小ぶりである。
これってF1＝一代交雑種の花だったのかなぁ。
（F1の花の種は親と同じ花が咲かない）
それでも、東側のリビングの外のプランターに植えてあるので、花も葉も朝の日の光に透けてキレイだ。

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お詫びというか、打ち明けというか、居たたまれず、というか。
実は昨日お褒めにいただいたサギソウの写真には重大な欠陥がありました。
あまりにも惜しいので、私が修正してしまった。

写りこんでいるのは別のサギソウの花の距（きょ）＝萼(がく)や花弁の基部にある蜜の入っている袋状の突起。
これがホンマに詐欺草だ。

　
元画像　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　修正済み画像

速攻で修復済み

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いつまでも真っ白い歯（変に白過ぎるのは入れ歯？）で勝負したい。
昨日のブログ記事を読んだ元歯科衛生士の友だちから「すぐに歯医者へ！」とメールが来た。
朝一番に歩いて30秒の歯医者さんへ予約して10：15に診てもらった。
はずれたかぶせも残していたので持参したらまだ使えるとのことでこのまま接着して5分で修復終了。
こんなに簡単やのに、なんで先送りしてたんやろね。
ちなみに、かぶせ、かぶせと、通称で呼んでいるものの正式名は何というのだ？と、今、調べたら、クラウンというそうな。
女王様のかぶりもんのとの落差、もっと大事にしてやらねば。

粗大ゴミに出す自転車の収集も申込んだ。
午後、時間があったので、映画「ミス・ポター」も見に行った。
観客は10人、「シネプレックス枚方」潰れへんやろか…

先送り事項

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面倒くさいんで、まぁ、そのうちにと先送りにして、ほったらかししていることがいろいろある。

奥歯のかぶせものがはずれたんだけど、そのままにしてもう３週間になるかも。
このまま、ほっといたらどうなるん？

左のブレーキの調子が悪い、すぐに空気が抜ける、オンボロ自転車も買い換えなくては。
自転車１台くらいいつだってすぐに買えるんだけど、古い自転車２台を処分するために申込みとゴミ券購入が邪魔くさいんで先送りしている。

この暑さ、何とかしてくれたら、行動するのにさぁ。
こんだけ、暑いのに、なんで、体重増えるのか、これも謎…
本日の最高気温33.4℃だって。

開かないスーツケース

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研修で東京に居る娘がもうじき帰ってくるというので、昨日、宅配でスーツケースを送り返してきた。
何が入ってるのか、重くて玄関から部屋にも上げられない。
本人が戻るまでほっておこうと思ってたら、夫が、「中に洗濯物が入ってるんちゃうか？」と言う。
娘に問い合わせたら「白いビニール袋の中のを洗っといて」と。
で、夫に「部屋に上げておいて」と頼んだら、
「鍵もないのにどうやって開けるねん？」と。
抜けてる母子である。
娘に問い合わせたら「週末には帰るから、いいわ。けど、何とかしたら、開けられるんちゃう？」って。
ま、2つある留め具の鍵のうち、片っ方がバカになってるようだし、これではスーツケースの意味をなさないという代物だけど、何とかしたら…はないやろ。
私がNZに行くときに買うたんやで。
そのあと、娘に何度か使われて鍵が壊れたような気がする。
夏日に熱帯夜、中で発酵しなければいいけど。

日の目を見たパッチワーク

kissデジN・EF-S 60mmマクロ
夏にクロゼットを片付けたときに「ホビーラ・ホビーレ」のミニタペストリーのキットが出てきて、自分で作る気は全くなかったから、使ってくださいとパッチワークが趣味の叔母に送ってあげた。
それから2週間足らずして、叔母から送り返してきた。
布と糸と作り方図のセットがなんと完成品に！
「貴方の部屋のほうが似合うでしょう」って。
83歳？の叔母に作らせるなんて、私もふがいない姪である。
刺繍の「WELLCOME」の部分は「賀正」というロゴにも取替えることができ、お正月用のお飾りにしようと買ったんだっけ。（追記：26cm×24cm）

こ叔母宅は昔、家業でネグリジェやパジャマの縫製をやっていて、夏休みに遊びに行くたびに、レースやリボンの余りや花柄のハギレをもらってきた。
今と違って、そういう可愛いもの美しいものってその辺のお店には売ってなかったからね。子ども心にとってもうれしかった。

まだ、暑い

ルドベキヤ

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4時ごろに外に出たら、むわーんと30℃蒸し暑い。
ぜーんぜん、涼しくなってへんなぁ。
帰宅するなり、タンクトップと洗ったばかりのハーフパンツに着替える。
帰宅するなり、クーラーONでないだけ、マシになってるか…

ちょっと前だっけ、電車の中で不思議な人を見た。
年配の女性が右手の指５本の先に洗濯バサミを5個つけていた。
まるでシザーハンスみたい！?
指が細くなるんやろか?とっさに洗濯バサミを使わなければならない理由でもあるんだろか。
うーん、わからん。

ヘマ続きのボーッ

恵比寿ガーデンプレイス

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なあーんにもしなくても、化粧もせずにひと言もしゃべらずとも日が暮れてしまう、という見本のような1日だった。
勤労者の皆様に申し訳ない。
夜、涼し過ぎたり、日中は暑いし、ヘマが続く。
その１
２日ほど前、晩ご飯にきんぴらゴボウを作ろうと思ったら、ゴボウが無い！
そういえば、袋から出した覚えが無い。
さては、スーパーからの帰りに落とした？置き忘れた？
自転車で途中までの道を探しに行ったけど、落ちてるわけもなく、スゴスゴと…
あきらめきれずに、スーパーに電話を入れたら、ありますって。
袋詰めするカウンタに置き忘れてたようだ。最後にカゴ中点検の癖はついてんだけど、台の上までは…

その２
昨日、再生可能のシリカゲルのパックを乾燥させようとレンジに入れて、１つ５分とあるし、カメラの保管箱用などいろいろ６、７個まとめて20分チーン。
出来上がって、扉を開けたら、しゅうしゅう煙に熱々焦げて、炎が出る寸前。
シリカゲルの外袋が溶けて全て黒くなってしまっていた。
１日たっても、まだ、焦げ焦げ残り香が漂っている。
何事も「適当にまとめて」は要注意だ。

東京ディズニーランド

9/9、恵比寿ガーデンプレイスで時刻はすでに３時過ぎ、次はどこ行こ？　もう、大阪に帰ろうか？東京タワーのライトアップでも見に行くかぁ？
東京見物の意欲が無いので、なかなか決まらない。
結局、東京ディズニーランドなら、行ってしまえば、なんかしら遊べるだろうということになり、また、山手線に乗って東京から舞浜へ。
東京駅の乗り換えはホームが離れているので、めちゃくちゃ遠いし、ヒールのサンダルで土踏まずが痛いし、もう帰りたいと何度か思ったけど、そのうち舞浜駅に着いてしまった。
湿気をたっぷり含んだ潮風が身体にまといつき、西日が暑いのなんの。
昼日中に動き回る気力はなかったし、４時半に入場して正解である。
もう一度、スペースマウンテンに乗りたい！というだけで、TDLに来てしまい、30分並んで宇宙の人になった。
星がまばゆくきらめく遥かなる宇宙空間を飛んで飛んで～のはずだったのに。
うーん、期待ほどじゃなかった。建物の外観のライトアップのほうがきれいだったね。（LUMIX FX01にミニ三脚）

　
　
あとはお子様向けの新しいアトラクション「アストロブラスター」と、パレードの始る前に、ガラガラの「カリブの海賊」に乗り、エレクトリカルパレードを遠くから半分見て東京駅に急いだ。
結果は、新幹線運転見合わせ…
帰られへんなら、TDL閉園の時間まで居られたのに…と娘が言ったけど、もう、つ、つ、つかれた。

　
　
「カリブの海賊」にジャック・スパロウ船長が新しく加わってたけど、TDLは本当に昔のままだった。
ここはやっぱり、お子様と若いカップル向けなんでしょう。
年配の観光客も多いUSJのほうが面白いかも。うーん、私も年取ったのだ。
たぶん、もう、TDLに行くことはないだろう。
それがわかっただけでも行ってよかった。と、納得。
東京にもう１泊してやっとお疲れの旅が済み、9/10京都駅の涼しかったこと。