ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

日の目を見たパッチワーク

2007-09-15 22:14:24 | 趣味
パッチワーク
kissデジN・EF-S 60mmマクロ

夏にクロゼットを片付けたときに「ホビーラ・ホビーレ」のミニタペストリーのキットが出てきて、自分で作る気は全くなかったから、使ってくださいとパッチワークが趣味の叔母に送ってあげた。
それから2週間足らずして、叔母から送り返してきた。
布と糸と作り方図のセットがなんと完成品に!
「貴方の部屋のほうが似合うでしょう」って。
83歳?の叔母に作らせるなんて、私もふがいない姪である。
刺繍の「WELLCOME」の部分は「賀正」というロゴにも取替えることができ、お正月用のお飾りにしようと買ったんだっけ。(追記:26cm×24cm)

こ叔母宅は昔、家業でネグリジェやパジャマの縫製をやっていて、夏休みに遊びに行くたびに、レースやリボンの余りや花柄のハギレをもらってきた。
今と違って、そういう可愛いもの美しいものってその辺のお店には売ってなかったからね。子ども心にとってもうれしかった。

8 コメント

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こんばんは (おーちゃん(chiba))
2007-09-15 22:57:05
あら~可愛いですね。大きさは40cmくらい?
たった2週間で完成ですか。すごいなぁ。
83才というと、主人の祖母も80くらいで、
ちょいちょいと着物を縫い上げてたなー。



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パッチワークの色 (sagano)
2007-09-15 23:00:09
そう言う、しゃきっとした83歳に憧れるます。
生きてるかどうか 分からんけどな。
プラモデルとかドールハウスとか 猛烈に好き
なんやけど、裁縫関係苦手。
ひらりんさんは 何でも出来るんやから参った!
ところで、パッチワークの布の色、デジカメやったら
調整出来るし、実物との違いはありませんか?
友人がパッチワーク教えてるので、以前2回ほど
写真係り勤めましたが、ピンク系、とか淡い色が
かなり違って、困りました。
その場で 確認出来ないし。
但し人物を一緒に入れると 人の肌の色で
現像機?が合わすそうで、近い色になりました。

昨日の隣りのばあさん「三日前みたいなあんぱん」て
どんなん? 吹き出しました。おもろい!
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おお、よかった、捨てられないで。 (まる)
2007-09-16 07:49:03
私だったらどんどん捨ててしまうのに叔母様にあげてよかった、素敵~。こんな事をいとも簡単に仕上てしまう人をすぐ尊敬してしまう。
そのくせ手芸店を必ずのぞいてあれこれと見て歩くのが楽しみ、キッチン売り場も何時間あっても足りないくらい。そのくせ針仕事はあかん。

こんどやってみるからこっちにお送りくださいませ。
完成品は私のものですわ。

また、暑くなってきたよ。
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パッチワーク (横浜のおーちゃん)
2007-09-16 07:52:01
我が家では、端切れが畳の上に散らばって(並べられて?)妻が延々と作業しています。
タペストリーやバッグや眼鏡ケースなどが完成しているようですが、多くは使われないで眠っている状態です。
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すごいですねぇ! (bluerosegarden)
2007-09-16 15:38:44
83歳の叔母様、とってもお元気で
こんな細かい作業がちょちょいのちょいで
できてしまうなんて
すごいことですねぇ!
目も頭脳もスッキリとクリアでなければ
パッチワークなんてできませんよね。
すばらしい

叔母様もひらりんさんのお役にたてて
嬉しかっただろうなぁって思います。
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すばらしい! (yun)
2007-09-16 16:09:45
大昔に夢中になったパッチワーク、
今は考えられません・・・

こんな素敵にタペストリー作られる叔母さまがいらして
ひらりんさんは幸せですね

元気でいても細かい手作業まで出来る人はあまりいませんね

こういう方は何でもお出来になるのでしょうね
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赤は好いです。 (tae)
2007-09-16 17:16:45
こういう赤いタペストリー、好いですね。

数週間、パッチワーク習いに通ったのですが、
作品1個で、やめてしまいました。

細かい手仕事出来るって、本当にお元気な方なんですね。
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皆さんへコメントです (ひらりん)
2007-09-16 21:34:58
■chibaおーちゃんへ■
大きく見えちゃうので、追記で寸法を入れました。
小さくてすぐに出来上がりそうだけど、1枚のピースが小さくて手がもつれそうです。

■saganoさんへ■
せっかち早業で少々雑ではありますが、裁縫手芸は好きです。イヤ、好きでした。
この赤は違和感のない実物どおりの色が出ましたよ。
蛍光灯下のほうが色はいいみたい。
電球下では変に茶色っぽい色になってしまいます。
3日前のアンパンというのは、なんだか得体の知れないパンかお饅頭みたいな…

■まるちゃんへ■
新品のキットなのであげたんですけどね。
なんか、作ってもらったみらいだよ。
他に、途中まで作ったのが2、3出てきました。
仕上げる?
何を作るつもりだったのかも今では不明の代物ですが。

■横浜のおーちゃんへ■
奥様は今でも作っておられるのですね、エライなぁ。
私は布地と作りさしの山です。
目に見えないところに仕舞いこんで知らぬが仏。

■bluerosegardenさんへ■
>目も頭脳もスッキリとクリアでなければ…
ですよね。
細かいピースの継ぎ合わせはお料理よりも順序と段取り能力と目の良さを必要とします。
そやね、私が喜んで、叔母も嬉しかったかもね。

■yunさんへ■
父方の伯母叔母4人は皆手仕事に長けていて、手芸や園芸はお手の物でした。
私も少しは血を引いてるかなと思ったのですが、50前にして早や、脱落です。

■taeさんへ■
1個で挫折ですか?
そのほうがよかったかも。
なまじ数年関わると、布やらにいったい何万円も買ったことやら…
いつか、孫でもできたらまた、始める?
んなことはないですね。

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