アカソってどんな字を書くんだろうと思ったら赤麻だった。(伊吹山)
「光線状態の悪い日には普段着のデジカメ…人生のハレの日にはライカが似合う」
昔、フィルムのコンパクトカメラで撮っていたとき、曇りだと、とたんにカラーが消えて汚い写真になったりしてた。
今のデジカメは薄暗くても実物より鮮やかに写ったりする。
「デジカメはしょせんは消耗品」
「デジタル一眼レフはなるべく小型の方が良い」
そう言ってもらえると、今、あるkissDNでがんばろうと。
別に新しい一眼レフカメラ要らんわと、納得できる。お金も貯まる。
と、言いつつ、ひそかに欲しいカメラがあったりして…
「ブログ日記の画像は見た目の上手さよりも、真摯に下手なほうがいい。ただし、退屈な画像は見たくない」
これは難しい。
絵てがみの「下手でいい、下手がいい」という感覚だろうけど、写真はやっぱり、りんごはりんごに写っちゃうしね、絵のようにデフォルメしたりの個性がなかなか出ない。
退屈な画像はわかるが、面白みのある画像「おやっ?ふーん…うんうん!」と感じる画像って?
それが知りたい。
キレイだけの写真から脱却したいとは思っているけど、何をどう撮ればいいのかよくわからない。
「銀塩のモノクロプリントよりもデジタルのモノクロプリントの方が優秀である。」
え、そうなんだ。デジカメは白飛び、黒つぶれしやすいと思ってたけど、フィルムだともっと難しいのか…
「最小限の画像しか物量として所有しないこと」
いくら、デジタル保存でも、ハードディスクは壊れる、CD・DVDも完全とはいいがたく(先日、旅行写真のCDで開くことができないのが1枚あった)場所も取るし、だいいち、改めて見るなんてことはほとんどないし。
私も残す写真は極力減らしていこう。
そして、全てのカメラ大好きの人たちへ
「カメラの極意は『写すが勝ち』『写すが価値』」
「写してナンボ」なんやね、やっぱり。