立派な石化カサブランカ。ママはこれを頂花まで咲かせることにこだわっている。
カサブランカはこれで4作型がほぼ終了。この後、お盆向けの大量出荷を予定している。
ほぼ計画通りに採花が進んでいる。
暦が立秋を告げたとたんに10日間続いた35度の猛暑がおとなしくなった。
1週間ほど休んでいた球根植えを再開。
メンバーは高校生のバイトとシルバーさんたち。レギュラー陣は出荷作業。
前日にたっぷり水を撒いて朝耕耘、溝切り。地温はひんやりしている。
緑肥を剝き込んだところなので土もふかふかして最高の状態だ。
ここはもう10月に採花予定の作型。9月にはビニールで保温をする大型の露地ハウスだ。
手間もコストもかかっているが品質は一年で最もボリュームのあるものが切れる作型だ。
早朝植え込み、高校生も、バサも、ジサも、時差出勤をしてもらって毎日2ハウス位ずつ植えます。
畑で食う朝のおにぎりはまた格別。青白かった高校生が日に日に黒く日焼けしてたくましくなっていく。