
新潟県花業界のカリスマ的リーダー、青木さんの紫白綬有功章受賞祝賀会に出席させていただいた。
なんと384名の出席。超の付く大祝賀会でした。
ここに座しているだけでなんだが名誉な気分になってしまいます。
とても華やかですんごいもんでした。

農業者が農業者としての功績で受勲することはほとんどない。
農業者の受勲に当たるものが大日本農会(なんか怖い名前)からいただく緑白綬有功章だ。
受賞者の中でさらにその後の功績により表彰されるものが、紫白綬有功章。
つまり、我々百姓には縁のない世界のことなのだ。
もちろん表彰状が欲しくて働いているわけではないが、秋の共進会で農林水産大臣賞をいただくような花を作ることは大きな目標であり、品質向上のための一つの指標になる。
それも、協会に属していればこそ可能なことであり、協会参加産地の交流や情報交換が作物や経営の向上につながると言うものだ。
我々の生産組合は昭和55年に朝日農業賞を受賞している。
平成17年には日本農業賞大賞を受賞している。
日本花き生産協会からの表彰は平成6年が最後でとまっている。
組織や業界のために働くことは、それなりの出費や出役を伴う。
少なからず家族は犠牲になることもある。
氏の功績を見るとほとんどの人生を花産業のために生きてきたような人だ。
がんばってくれた先輩が晴れがましい場に立つ姿を見ると、業界そのものがしっかり認められているのだなという安心感に包まれる。
常にオフィシャルな活動を続け、地域の産業として認知され続けることがみらいのためには重要だなと、ぶつぶつ思うわけだ。
長身でダンディーな紳士。品行方正を絵に描いたような人。温和な人柄。
おめでとうございました。
