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そうなんだ。

外国語で知ったこと。

一目惚れ  英語

2020-12-09 16:51:43 | 語学

私の誕生日の翌日11月29日にアップしたブログ 「木目 英語」に
一目惚れで購入した木製お椀の写真と、その経緯について書きました。

さて、私はインスタグラムもやっています。
すぐにでも、このお椀の写真を投稿したかったのですが
見出しとなる写真は、空のお椀よりも、汁が入っていた方がよかろうと思いました。
夕飯の味噌汁の写真を何枚か撮影し、選んだのは豚汁です。
具沢山を強調しすぎて、少々欲張った感じになってしまいました。


日本語の文章の下に、英文を載せることが自分との約束になっています。
なぜ約束なのかと言うと
以前、インスタグラム教室に参加している際に、NHKの取材を受けました。
おそらく、参加生徒の中で日本語と英語のキャプションを書いていたのが私だけだったからでしょう。
オンエアされたインタビューでは

私 「こんな小さなスマホが世界に繋がっているなんて、凄いことです。 せっかくですから、世界に向けて発信したいと思っているんです」

こう宣言した手前、やめるにやめられないのです。

今回の英訳は、時間が掛かりました。
投稿した後のオンライン英会話レッスンで、講師のRINA先生にチェックしてもらいました。

RINA先生の言葉を要約すると
『意味は通じるけれど、なんか変・・・。』

率直な感想です。

『一目惚れ』 を表現する決まった言い方を教えてくれました。

「love at first sight」(ラヴァット ファーストサイッ)・・・一目惚れ

「It was love at first sight when I saw this bowl」・・・このお椀を見た時、一目惚れでしました。

ちなみに、私は参考にしたグーグル翻訳通り ”フォールインラブ”  の表現を使っていました。

意味は通じるけど、なんか変なのでしょう。

それでも、
ご自身のインスタに木製の器を投稿している、スロベニアとテキサスの方から「いいね」を頂きました。
反応があると、英文を作る苦労も報われます。

参考までに、RINA先生に添削してもらった英文はこれです。



良い先生に出会えたことも、うれしいです。

#一目惚れ #添削 #インスタ投稿 #英語キャプション #木製お椀



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鬼滅の刃  英語タイトル

2020-12-06 15:31:37 | 日記

『鬼滅の刃』 の勢いは留まる所を知らないようです。

テレビで特別番組として放送されたのを見ました。
鬼になってしまった妹を元通りにするために、奮闘する主人公。
一方
期せずして鬼になってしまった人が死ぬ直前に、人間だった頃のことを思い出すシーンも涙を誘いました。
愛情をかけてくれた肉親のこと。 貧乏ながらも仲良く遊んだ兄弟姉妹のこと。
彼らを自分の手で殺してしまったことを悔いる心を、最後に取り戻すのです。

ただ、
首をはねて鬼を殺すシーンや鬼が人間を殺すシーンは残酷でした。

『鬼滅の刃』 の英語版のタイトルは

「Demon Slayer」(デーモン スレイアー)・・・鬼を殺す人

「demon」(デーモン)・・・鬼・悪霊・悪魔
「slayer」(スレイアー)・・・殺害者

鬼を退治する人が主役ですから、『鬼を殺す人』 というタイトルは、的外れではありません。

さて
『鬼滅の刃 23巻』 のマンガ本が12月4日に発売されるにあたって
朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・日経新聞・産経新聞の新聞5紙に、紙面広告が掲載されました。
一紙に3キャラクターづつ、5紙で15キャラクターです。

こんな感じ


ファンの方たちは、この紙面広告のために早朝から新聞を求めて走り回ったそうです。

最近は新聞購読していないご家庭が増えているので、この日の朝は売店やコンビニで新聞の売り切れが続出だったようです。

我が家の朝日新聞でよければ、読後は欲しい方に差し上げたい。
前日の夕刊にも紙面広告が出ていたので、夕刊と朝刊とセットでメルカリに出品しました。
他の出品者に比べて、かなり安い値段設定だったからなのか
たった2分で売れたのには、驚きました。

翌日の12月5日は朝から雨。
パートをしているクリーニング店の従業員玄関には、汚れ防止のため古新聞を敷きます。
オーナーのご家庭の購読紙は読売新聞。
やはり 『鬼滅の刃』 には興味がないらしく、貴重とされる(?)12月4日の朝刊が、汚れ防止のために用意されていました。
そこで、
3キャラクターの紙面のみを抜き取り、先日の買い手に同封してあげました。

喜んでくれたこと、喜んでくれたこと・・・。

こちらこを
お役に立てて幸いです。


#鬼滅の刃 #紙面広告 #朝日新聞 #読売新聞



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隠し事  英語

2020-12-02 15:00:29 | オンライン英会話レッスン

オンライン英会話レッスンの講師は、カナダ国籍でシアトル在住のチャーミングなRINA先生です。
以前に書いたブログ 「acts of service 英語」 の中で触れているのですが、
RINAは自分の誕生日にもらったメッセージを、私の勉強になるだろうと読ませてくれたのです。

親友からのバースデーメッセージ中で、意味不明の部分がありました。
おそらく、
比喩的な表現なのでしょうけれど、私にとっては初めて見る表現でした。
青線の部分です。



「We know each other's skeletons in our closets」

「closet」(クローゼット)は、日本でもお馴染みの「クローゼット」。
「skeleton」(スケルトン)は、がい骨や骨組みの意味です。

残りの単語は、ご存知でしょう。

直訳は、「クローゼットの互いの骸骨を私たちは知っている」 になります。

バースデーメッセージとしては、意味深です。
どういう意味だと思います?

これは、「隠し事」という意味で、良く使われる慣用句だそうです。
例えば、こんな風に

「Do you have any skeletons in your closet? 」・・・何か隠しごとはある?

調べてみると
この慣用句は私の所持する英和辞典にも載っていました。

「a skeleton in the closet」・・・外聞をはばかる家庭の秘密

随分ともったいぶった和訳ですけれど、
RINAが言うには 「他人に言えない秘密」 の意味で、よく使うとのことです。

英和辞典(研究社)に書かれていた由来が、また凄いんです。

《由来》 何ひとつ苦労の種のないと思われていた女性が、実は毎晩クローゼットの中の骸骨にキスするように夫から命令されていたという話から

怖い!!
どんな夫婦関係なんだ!?

それは、他人に言いたくありませんね😱 

 
#隠し事 #秘密 #オンライン英会話レッスン #誕生日メッセージ


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