私が小学生の頃に泣いちゃったくらい怖かった出来事は・・・。
確か、4年生の頃だったと思います。
クラスメートと校庭で遊んでた時のことです。 ボールをどのくらい遠くに投げられるか、競いあっていました。
私が助走までつけて遠くに投げたボールは、大きくコースをそれてしまいました。
そして
わんぱくで乱暴な6年生男子グループがドッチボールをしていたコートに飛んでいき
その中の一人の顔に当たってしまったのです。
顔を押さえながら泣いてしまった少年の周りに、グループのメンバーが集まり
こちらをにらみ付けながら怒鳴りました。 「どいつだ!」
遠く離れていたことは幸いでした。
私は 「ごめんなさ~い!」 と大声で謝ると、走って教室に逃げ帰ってしまったのです。
これもどうかとは思いますが、本当に怖かったのです。
余談ですが
教室に戻った私が “仕返しされるんじゃないか” と怖くてシクシク泣いていると
クラスメートの男子が 「泣くなよ。その時にはオレが代わりにボールをぶつけられてやるからさ」
と、慰めてくれました。 ふっふっ、男の子って時にヒーローぶって面白いですねぇ。
しばらくは隠れ隠れしながら通学していましたが、結局は仕返しはされませんでした。
思っていたほど、悪い6年生たちじゃなかったようです。
この時のことを、先日の英会話教室で話しました。
私が怖かったのは、間違って男の子にボールをぶつけて泣かしてしまった時です。
when I mistekenly hit a boy a ball and made him cry.
この文章を聞いて、若い英国人講師が mistekenly (ミステイクンリー) を accidentaly (アクシデンタリー) に訂正しました。
「mistakenly」(ミステイクンリー)・・・誤って・間違って
「accidentaly」(アクシデンタリー)・・・誤って・うっかり・思いがけず・偶然に
和訳を見る限りでは、違いがわかりません。
英国人講師はホワイトボードを使って丁寧に説明してくれるようです。
まずは
私に見立てた小さい少女がボールを持った絵を描きました。
ドッチボールなどをしていて、この相手にボールを当てようとしたのに、誤って別の相手に当ててしまった時は
ミステイクンリー。
誰にも当てるつもりではなく投げたのに、誤って当ててしまった時は
アクシデンタリー。
wrong person (違った人)は、ミステイクンリー。
wrong action (違った行動)は、アクシデンタリー。
似ているようで、少しニュアンスが異なるとのことです。
私の文章では、間違った行動なので、アクシデンタリーが妥当となります。
なんとなくわかりましたが、
英語は随分と細かいこと言い分けますね。
確か、4年生の頃だったと思います。
クラスメートと校庭で遊んでた時のことです。 ボールをどのくらい遠くに投げられるか、競いあっていました。
私が助走までつけて遠くに投げたボールは、大きくコースをそれてしまいました。
そして
わんぱくで乱暴な6年生男子グループがドッチボールをしていたコートに飛んでいき
その中の一人の顔に当たってしまったのです。
顔を押さえながら泣いてしまった少年の周りに、グループのメンバーが集まり
こちらをにらみ付けながら怒鳴りました。 「どいつだ!」
遠く離れていたことは幸いでした。
私は 「ごめんなさ~い!」 と大声で謝ると、走って教室に逃げ帰ってしまったのです。
これもどうかとは思いますが、本当に怖かったのです。
余談ですが
教室に戻った私が “仕返しされるんじゃないか” と怖くてシクシク泣いていると
クラスメートの男子が 「泣くなよ。その時にはオレが代わりにボールをぶつけられてやるからさ」
と、慰めてくれました。 ふっふっ、男の子って時にヒーローぶって面白いですねぇ。
しばらくは隠れ隠れしながら通学していましたが、結局は仕返しはされませんでした。
思っていたほど、悪い6年生たちじゃなかったようです。
この時のことを、先日の英会話教室で話しました。
私が怖かったのは、間違って男の子にボールをぶつけて泣かしてしまった時です。
when I mistekenly hit a boy a ball and made him cry.
この文章を聞いて、若い英国人講師が mistekenly (ミステイクンリー) を accidentaly (アクシデンタリー) に訂正しました。
「mistakenly」(ミステイクンリー)・・・誤って・間違って
「accidentaly」(アクシデンタリー)・・・誤って・うっかり・思いがけず・偶然に
和訳を見る限りでは、違いがわかりません。
英国人講師はホワイトボードを使って丁寧に説明してくれるようです。
まずは
私に見立てた小さい少女がボールを持った絵を描きました。
ドッチボールなどをしていて、この相手にボールを当てようとしたのに、誤って別の相手に当ててしまった時は
ミステイクンリー。
誰にも当てるつもりではなく投げたのに、誤って当ててしまった時は
アクシデンタリー。
wrong person (違った人)は、ミステイクンリー。
wrong action (違った行動)は、アクシデンタリー。
似ているようで、少しニュアンスが異なるとのことです。
私の文章では、間違った行動なので、アクシデンタリーが妥当となります。
なんとなくわかりましたが、
英語は随分と細かいこと言い分けますね。
子供が学生の時、校庭でサッカーしていて。
出来上がったばかりの体育館の
ピカピカのガラスを割ってしまい、弁償させられたのを思い出した ( ノД`)シクシク…
それにしても、、、
仕返しされるんじゃないか” と怖くてシクシク泣いている子供の頃って、ふーちゃんの想像がつかん。。。
実は小さい頃は泣き虫だったんです。
小学校の高学年くらいから、だんだん怖いものなしになってきた気がする。
反動かね?
泣き虫だったことも、足がごぼうのようだったことも想像できないでしょ?