『007』 ばりの諜報活動なのか?
誰があるいは組織が、何の目的でやったのか?
と騒がれていましたが、犯人が自首したので
組織犯罪ではないことはわかりました。
目的は追い追い明らかになることでしょう。
一時はセシウムが検出されたとの報道で、ただならぬ危険を
感じました。 しかし・・・
福島の土と聞いて、逆に複雑な気持ちになりました。
今やこの危険物質と隣り合わせで住んでいて、 だれでも
セシウムを手に入れることができるということです。
ドローン
私にとっては、今回初めて聞いた名称です。
一般人がリモコン機を操作して、 遠方の詳細を撮影したり
何かをお土産に置いてきたりできる。
それほど科学が進歩していたことに驚きました。
以前聞いたことがあります。
“人間が空想できる科学的なことは、全て現実になる”
インターネット等の普及は、私の子供時代にしてみれば
SF映画に出てくる空想上の道具です。
ドローン
まさか、日本語の擬音の “ドロドローンと登場” の
ドローンに掛けているのではあるまい・・・。
と思ったとおり、やはり日本語ではなく英語です。
「drone」(ドローン)・・・(みつばちの)雄バチ《針が無く働かない》 /ブーンという音
みつばちと言ったら、 「bee」(ビー)しか思いつきませんでしたが
「bee」は多数派の “働きバチ”(働きバチは全員・雌) を指す単語でした。
「drone」 は、女王バチとの子作りのために生まれてくる少数派の
“雄バチ” を指す単語です。
日本語は “ハチはハチ” ”牛は牛” ”ニワトリはニワトリ” ですが
英語はいちいち雄と雌で、別々の単語が存在します。
なにか思い入れがあるのでしょうね。
雄雌の蜂のうち ”ブーン” という羽音を表す英語は雄バチの単語の「drone」 を使って表現します。
どうやら、無人飛行機の音が蜂の羽根音に似ていることから
「ドローン」 と名付けられた説が有力です。
変わった形の飛行物体を見て、科学進歩アレルギー感がありましたが
“(働かない)雄バチ” というアナログっぽいネーミングを知って
少しだけ興味を持ちました・・・。
英語はいちいち雄と雌で、別々の単語が存在します。
なにか思い入れがあるのでしょうね。
雄雌の蜂のうち ”ブーン” という羽音を表す英語は雄バチの単語の「drone」 を使って表現します。
どうやら、無人飛行機の音が蜂の羽根音に似ていることから
「ドローン」 と名付けられた説が有力です。
変わった形の飛行物体を見て、科学進歩アレルギー感がありましたが
“(働かない)雄バチ” というアナログっぽいネーミングを知って
少しだけ興味を持ちました・・・。
あの物体を指すのか、あの形のことなのか…はたまた製作会社なのか…と思いつついつものようにスルーしていました。
まさか英語だったとは…
これでスッキリ(^.^)/
昨年買った電子辞書には「drone」で引くと
“無線操縦機” の意味も載っているんだよ。
英語圏では普通に使われている単語なのかも。
辞書も新しいのに買い替えないと・・・(--〆)