フランス語で赤は (ルージュ) と言います。
紅《べに》も (ルージュ) です。
「rouge」(ルージュ)・・・赤い・口紅・共産主義者
「vin rouge」(ヴァン ルージュ)・・・赤ワイン
「rouge et blanc」(ルージュ エ ブラン)
・・・赤と白・紅白
♪バ・ス・ルームにっ ルージュの伝言~♪
ユーミンの歌 『ルージュの伝言』 は、“紅の伝言”ですよね。
鏡に赤い口紅で書かれたメッセージかしら。
「prunier a fleurs rouges」
(プリュニエ ア フラー ルージュ)・・・紅梅《こうばい》
(プリュニエ)が梅。 (フラー)が花。
紅梅。 枝に咲く可憐な花が浮かびます。
赤梅と書いたら、赤い梅干しが浮かび、口の中が酸っぱく
なります。
フランス語で言うところの(ルージュ)を、私たちは自然に
二種類の漢字で使い分けています。 色の違いは上手く説明
できませんが・・・。
でも赤は赤、紅は紅ですよね。 これ譲れません。
紅《べに》も (ルージュ) です。
「rouge」(ルージュ)・・・赤い・口紅・共産主義者
「vin rouge」(ヴァン ルージュ)・・・赤ワイン
「rouge et blanc」(ルージュ エ ブラン)
・・・赤と白・紅白
♪バ・ス・ルームにっ ルージュの伝言~♪
ユーミンの歌 『ルージュの伝言』 は、“紅の伝言”ですよね。
鏡に赤い口紅で書かれたメッセージかしら。
「prunier a fleurs rouges」
(プリュニエ ア フラー ルージュ)・・・紅梅《こうばい》
(プリュニエ)が梅。 (フラー)が花。
紅梅。 枝に咲く可憐な花が浮かびます。
赤梅と書いたら、赤い梅干しが浮かび、口の中が酸っぱく
なります。
フランス語で言うところの(ルージュ)を、私たちは自然に
二種類の漢字で使い分けています。 色の違いは上手く説明
できませんが・・・。
でも赤は赤、紅は紅ですよね。 これ譲れません。