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そうなんだ。

外国語で知ったこと。

シャレードゲーム   英語

2016-01-30 15:48:25 | 英会話教室
本日は、私の通う英会話教室で 「そうなんだ」 と思った単語です。
以下 「 」内はそのままの原語で 『 』は和訳になります。

その日は英語でのフリートークが長くなってしまい
テキストに入るにしても、残り10分足らずだったので
イケメン米国人教師がゲームを提案しました。

米 「Let’s play charades.」(レッツ プレイ シャレーズ」

この日の生徒は3人ですが、3人ともこの(シャレーズ)がわかりませんでした。

米 「Don’t you know charades?」(シャレーズしらない?)

と言いながら、ホワイトボードに 「charade」 と書きました。

シャレード・・・。
どこかで聞き覚えのある単語です。 
「ch」を(シャ)と発音するあたりは、フランス語由来なのでしょう。

米 『言葉を使わずに身ぶりを見て、それが何かを当てるゲーム』

私達・日本人が言うところの “ジェスチャーゲーム” のことでした。

「gesture」(ジェスチャー)・・・身ぶり・手まね

「charades」(シャレーズ)・・・ジェスチャーゲーム

身ぶりは(ジェスチャー)でも、その遊びは(シャレーズ)と言うのです。
ジェスチャーゲームという言い方は和製英語でした。
日本人は和製英語使い、英語圏の人は英製仏語(?)を使っているようです。

ちなみに、フランス語のシャレードは

「charade」(シャレード)・・・言葉当て遊び

“身ぶり”ではなく、ヒントとなる“言葉”によって当てる遊びのことを言う
と、フランス語辞書に書いてありました。

一応、ゲームの結果をご報告します。
授業内のシャレーズは、私が一番多く当てていました。






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