そうなんだ。

外国語で知ったこと。

記番号 呼び方

2024-07-14 09:20:17 | 日記


新紙幣が発行された7月3日の時点では、新紙幣ゲットにさほど興味はありませんでした。
旧紙幣は徐々に消えいく運命でも、新紙幣はそのうち出回るのですから。

実物を目にしたのは、7月10日の午前中でした。
クリーニング店でパート受付をしていた時です。
銀行に手数料を払ってまで、たくさんの新紙幣に両替した男性客が見せてくれました。

客 「AAから始まる新札って、良くない?」

この一言で、多くの人が急いで新紙幣を手に入れたがる理由を理解しました。

縁起担ぎじゃないですけど、
AAで始まる未使用のお札(ピン札)は、いかにもこの先のお札(お金)を呼び込みそうじゃありませんか。
以降のアルファベットの紙幣が続々と後に続いて、私のもとにやってきそう!

私 「そういうことなんですねっ」

4時間のパート仕事を終えてさっそく銀行へ向かいました。
ATM両替機を使ったことがなかったので、銀行の方に教わりながら両替。

キャッシュカードは必要で、通帳は不要です。
口座にあるお金は両替できません。 現金が必要です。
画面で旧紙幣・新紙幣の選択ができます。
紙幣を細かく両替するだけでなく、同額であっても旧から新への両替ができます。

手数料無料は、お一人様一日一回・10枚までです。

10日の時点でも、両替機にはAAから始まる紙幣が入っていました (^^)/
封筒も記念封筒。




このアルファベットから始まるナンバーの呼び方は?

日銀ホームページの「教えて!にちぎん」によれば

「銀行券(お札)に印刷されているアルファベットと数字のことを「記番号」といいます。」

ちなみに
「I(アイ)とO(オー)は数字の1、0に間違いやすいため、これらを除く24文字が使われています」
とのことです。

「これらの組み合わせにより、記番号は2,985億 9,840万枚で一巡します」

そんなに?

このうちの紙幣三枚、合計16,000円はお守りとして私の元に保存されます。
さぁ~、
このお守り紙幣を追って、私の元へたくさんやってこ~い (^_-)-☆






コメント
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