驚きました。 ここまで進歩していたとは・・・。
いつもは、ララポート内にあるユニクロ店を利用しています。
ここは従来通りのレジです。
横長のレジカウンターに、耳にイヤホンを付けたスタッフが数人並んでいて、買い物客の清算をテキパキとこなします。
今日は、
ユニクロ店のみでの買い物予定だったので、ララポートのような大型商業施設ではなく
店のすぐ前が駐車場になっているユニクロ店舗に車で行きました。
入店した時に感じたのは、活気のなさ。
レジで精算の際に、そのように感じた理由に合点がいきました。
セルフレジだったからです。
「いらっしゃいませ~」
「アプリはお持ちですか」
「買い物袋は有料になりますが・・・」
「全部で○○円になります」
従来通りであれば、各レジで重なり合うように発せられるスタッフの声がないのです。
だから、活気がないように感じたようです。
さて、
私はユニクロのセルフレジは初めてで、少々不安でした。
しかし、スタッフを呼んだりせずに
自分で文字を読みながらやってみようと思いました。
右側のスペースにカゴを置けという指示に従って、そこに3点の商品が入った買い物カゴを乗せました。
すると、どうでしょう!
左のスクリーンに3点の商品名と値段が表示されたのです。
ちなみに、
カゴの中の商品は、バーコードの上下関係なく雑然と入っていました。
どうして、わかるの?
どういう仕組みなの?
ここから先はスーパー同様に、画面したがって清算方法を選んで清算するだけ。
IT技術の進歩には、目を見張るものがあります。
経営者側としては、
レジ担当のスタッフを雇って一点一点バーコードを読み取らなくても
客がカゴを置けば瞬時に商品の合計金額が表示されるのですから、経費削減とレジの混雑解消で一挙両得です。
私が生まれた当時は、そろばんで計算していたお店もあったかと思います。
それが、今では・・・。
本日話題にした、セルフレジ。
この言い方は、和製英語です。
self ー(セルフ)は、自分でという意味の接頭語になるので良いとして
レジと言われる register (レジスター)は、機械そのものを指します。
レジの人は、cashier (キャッシャー)。
場所は、checkout (チェッカウト) 。
ですので、セルフレジを英語では
「self checkout」(セルフチェッカウト)・・・セルフレジ
これからは、セルフチェックアウトことセルフレジが主流になるのでしょうね~。
#ユニクロ #セルフレジ #セルフチェックアウト