そうなんだ。

外国語で知ったこと。

使い捨ての   英語

2019-01-26 18:07:12 | 語学
高校時代の友人とのおしゃべりは、私にとって楽しくて気楽なものです。
このブログでちょくちょく名前が出てくる、ゴン・ワンコ・みち子さんは部活の友人でした。
彼女らとは、同じクラスになったことがありません。

女子校ゆえ(?)、クラス名は数字やアルファベットではなく花の名前でした。
ちなみに、私の卒業時のクラスは “梅組”。
先日は、梅組時代の仲良しでランチを楽しみました。

こちらのメンバーに、20代からルフトハンザ航空でキャビンアテンダントをしている友人がいます。
現在も現役で、さらにこの先、65歳までキャビンアテンダントとして勤務が可能だそうです。
言われてみれば
アメリカやヨーロッパ系航空会社の乗務員は、年配・・・いや、落ち着いた方が多い気がします。

私 「65歳のCAなんて、なんだかね~」

と、世界中のCAから批判されそうな発言をすると

友 「あら、“ベテランの方がいいわ”って言うお客様も多いのよ」

友人が言うには、ベテランはベテランならではの “気の利いた会話” もできるそうです。
例えば、コーヒーのサービスの際に

友 「お砂糖・ミルクはお使いになりますか? ブラックでございますね。 どうぞ、大人のコーヒーでございます」

な~んて、言うそうです。
“ユーモアもサービスのうち” と言わんばかりの口ぶりに

私 「今まで国際線でブラックコーヒーを頼んで、『大人のコーヒーでございます』 なんて言われたこと一度もないけど」

と、大笑いしてしまいました。 友人はかなりユニークなベテランキャビンアテンダントかもしれません。
一度、仕事ぶりを見てみたいものです。

続いて
ヨーロッパ人に喜ばれる日本のお土産について教えてくれました。

ホッカイロ、ホカロン等の使い捨てカイロだそうです。

どうやら、あちらでは売っていないそうです。

そう言えば、先日見ていたテレビ番組で
使い捨てカイロを渡された外国人が、使い方がわからず
ビニールの外袋だけでなく、破ってはいけない不織の袋まで、切ろうとしていました。

使用方法の説明書きが日本語のみだということもあり、始めて手に取った外国人にはイメージ出来なかったのでしょう。

その番組の中で、使い捨てカイロを英語で

「disposable heat pack」(ディスポザブル ヒート パック)・・・使い捨てカイロ

と、説明していました。

「disposable」(ディスポザブル)・・・使い捨ての

使い捨てのものは沢山あるので、覚えておくと便利な単語です。

「disposable razor」(ディスポザブル レィザー)・・・使い捨てカミソリ

「disposable contact lenses」(ディスポザブル コンタクト レンズェズ)・・・使い捨てコンタクトレンズ

ヨーロッパの国々も冬はかなり寒いでしょうに。
使い捨てカイロはあった方が便利ですよね。

日本独特の商品だとは、知りませんでした。




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コメント (2)
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