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そうなんだ。

外国語で知ったこと。

英検一次試験  英語

2018-06-03 19:43:59 | 日記
2020年のオリンピックが東京で開催されると決まった時
是非、ボランティアとして参加したいと思いました。
早いもので
いよいよ秋には、ボランティアの募集が始まるようです。

英語力も有力なボランティア選抜要素になるかもしれません。
英語力を書類上でどのようにアピールすればいいのでしょうか。

そこで
本日6月3日、英検2級の一次試験を受験してきました。
何十年ぶりに試験というものを受けます。
思っていたより、ナーバスになっていたようです。
前夜は、寝つきがとても悪かったですし
午後からの試験に向けて、午前中はお腹の調子がイマイチでした。

私の受験会場は、板橋区の淑徳高校でした。
行きの東武東上線では、近くに座る学生服の何人かは英検問題集を広げていたので
心の中で 「頑張ろうね」 と話しかけました。

会場校は私立高校だけあって、教室も廊下もトイレもとても綺麗でした。
受験番号で割り振られた教室では、どうやら私の年齢は上から二番目。
ほとんどが制服の高校生でした。
監督官が問題用紙や解答用紙を一番前の席の受験者にまとめて渡し
それを順繰りに後ろの人に渡していくのです。
前の席の女子高生から受け取り、後ろの男子高生に渡す・・・。
懐かしいこの感じ・・・。
自分も高校生のような気になってしまいました。

しかし、現実は悲しいです。
学生の皆さんが半袖で試験を受けている中
痛む五十肩に冷房が強すぎたので、肩にホッカイロを貼り、それをショールを羽織って隠していました。


英検のホームページによれば、“英検一次試験” を英語表記にすると

「the EIKEN first stage」(ジ エイケン ファースト ステージ)・・・英検一次試験

エイケンの呼び名で良いようです。

一次試験はたぶん通っているでしょう。

帰りがけ、記念に写してきましたが
若い人たちは、誰も撮っていませんでした。





追記;一次も二次も合格しました。








コメント (4)
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