私が週に一度通う英会話教室。
先週に続き今週のテーマも “家”でした。
英文のタイトルは「my dream home」・・・理想の家
まずは、現在はどのような家に住んでいるかという質問です。
一軒家に住んでいた生徒は、一人だけでした。
若い英国人講師は日本ではアパートメントに住んでいると言いましたが
そもそも
日本で言うところのマンションは、英語のアパートメントにあたるそうなので
その単語からは、どんな感じ建物なのか、木造アパートなのか鉄筋コンクリートマンションなのか、想像できませんでした。
普段は自分の家をマンションと呼んでいる私たちですが、少々遠慮気味に
「My house is an apartment ,too.」・・・私の家もアパートメントです
と、答えた生徒がいました。
若い英国人教師は、「教えてあげましょう」 という表情で言いました。
英 「An apartment isn't a house.」・・・アパートはハウスじゃない
皆、講師が何を言っているのか、わかりませんでした。
英 「home is you live.」・・・ホームが住んでいるところ
今まで、ホームとハウスの違いを考えたことがありませんでした。
若い英国人講師が言うには、
ハウスは住んでいるいないにかかわらず建物のことで、主に一軒家のこと。
とりあえず
一軒家が条件であれば、アパートメントやコンドミニアムを「my house」と呼ぶのはおかしいですね。
「my home」と言わなければいけません。
さらに
一軒家であっても生活の場としての“家”を表現するのは、「house」ではなく、すべて「home」になるそうです。
「stay home」・・・家にいる
「come home」・・・家に帰る
なるほど、確かに(ステイ ハウス) や (カム ハウス) と言わないです。
老人ホーム、ホームタウン、ホームページ・・・
さらに
ホームが生活の場としての単語ゆえ、住む家の無い人は(ハウスレス)じゃなくて、(ホームレス)と呼びます。
逆に“空き家”は、誰も生活していないので(ホーム)ではなく、(ハウス)になります。
「vacant house」(ベーケン ハウス)・・・空き家
ややこしいです。
住んでいようが住んでいまいが、一軒家であろうがあるまいが
“家”
で、済んでしまう日本語は、とても使い勝手が良いです。
先週に続き今週のテーマも “家”でした。
英文のタイトルは「my dream home」・・・理想の家
まずは、現在はどのような家に住んでいるかという質問です。
一軒家に住んでいた生徒は、一人だけでした。
若い英国人講師は日本ではアパートメントに住んでいると言いましたが
そもそも
日本で言うところのマンションは、英語のアパートメントにあたるそうなので
その単語からは、どんな感じ建物なのか、木造アパートなのか鉄筋コンクリートマンションなのか、想像できませんでした。
普段は自分の家をマンションと呼んでいる私たちですが、少々遠慮気味に
「My house is an apartment ,too.」・・・私の家もアパートメントです
と、答えた生徒がいました。
若い英国人教師は、「教えてあげましょう」 という表情で言いました。
英 「An apartment isn't a house.」・・・アパートはハウスじゃない
皆、講師が何を言っているのか、わかりませんでした。
英 「home is you live.」・・・ホームが住んでいるところ
今まで、ホームとハウスの違いを考えたことがありませんでした。
若い英国人講師が言うには、
ハウスは住んでいるいないにかかわらず建物のことで、主に一軒家のこと。
とりあえず
一軒家が条件であれば、アパートメントやコンドミニアムを「my house」と呼ぶのはおかしいですね。
「my home」と言わなければいけません。
さらに
一軒家であっても生活の場としての“家”を表現するのは、「house」ではなく、すべて「home」になるそうです。
「stay home」・・・家にいる
「come home」・・・家に帰る
なるほど、確かに(ステイ ハウス) や (カム ハウス) と言わないです。
老人ホーム、ホームタウン、ホームページ・・・
さらに
ホームが生活の場としての単語ゆえ、住む家の無い人は(ハウスレス)じゃなくて、(ホームレス)と呼びます。
逆に“空き家”は、誰も生活していないので(ホーム)ではなく、(ハウス)になります。
「vacant house」(ベーケン ハウス)・・・空き家
ややこしいです。
住んでいようが住んでいまいが、一軒家であろうがあるまいが
“家”
で、済んでしまう日本語は、とても使い勝手が良いです。